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【mont-bell(モンベル)】キャンプのために買ったのに。気づけば「もしも」にも頼れる愛用品5選|フェーズフリー”備えない防災”のすすめ

  • 菅原麻葉

2026.08.30

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4歳児のママで、家族とのキャンプや水遊びが大好きな筆者。アウトドアグッズを選ぶときは、機能性や扱いやすさはもちろん、ママ目線で使いやすいか、カラーやデザインが好みに合うかも大切にしています。

そんな筆者が、停電や断水などの非常時にも応用可能な、“備えない防災”として普段使いもできるアウトドアグッズをおすすめするなら? 機能性とデザインのよさを併せ持つ「mont-bell(モンベル)」から、愛用品5点を、実際の使い心地とお気に入りのポイント、そして災害時を想定した活用法などの視点からご紹介します!

Index
  1. 「マルチパワー ヘッドランプ ネイチャーガイド」
  2. 「アクアペルスタッフバッグ 3L」
  3. 「アルパインフライパン18 ディープ」
  4. 「アクアファン Kid’s」
  5. 「キャンピングトートバッグ L」
  6. モンベルグッズは「普段使いできる備え」としても優秀でした!
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01

両手を空けて使える!

「マルチパワー ヘッドランプ ネイチャーガイド」

モンベル「マルチパワー ヘッドランプ ネイチャーガイド」アウトドア好きライターの愛用品、防災にもおすすめ

キャンプにもよく持って行くモンベルのヘッドランプ。使うたびに便利だと感じるのが、両手を空けたまま周囲を照らせることです。子どもと手をつないで移動するときも、暗い場所で荷物を探すときも、懐中電灯を持ち続けなくていいのが本当にラク!

わが家で10年以上使っている「マルチパワー ヘッドランプ ネイチャーガイド」は、照らしたい範囲に合わせて、ワイドモードとスポットモードを切り替えられるモデルです。ワイドモードは歩行時や手元を照らすのに適し、スポットモードは遠方までしっかり照らせます。

モンベル「マルチパワー ヘッドランプ ネイチャーガイド」の細部 アウトドア好きライターの愛用品、防災にもおすすめ
モンベル「マルチパワー ヘッドランプ ネイチャーガイド」のベルト細部、アウトドア好きライターの愛用品、防災にもおすすめ

ライトの角度を変えられるので、顔を大きく下へ向けなくても手元を照らしやすいのも便利。ゴム仕様のバンドは長さを調整でき、夫婦で共有できる点も気に入っています。

単4形電池3本で使え、現在販売されているモデルは別売りの専用充電池にも対応しているとのこと。天候が変わりやすいアウトドアにも心強い、防水仕様なのも嬉しいです。

モンベル「マルチパワー ヘッドランプ ネイチャーガイド」ライト部分細部 アウトドア好きライターの愛用品、防災にもおすすめ

自宅では、防災用のスリッパやヘルメットと一緒にベッドサイドへ置いています。停電時にも両手を空けて動けると思うと頼もしく、身近な場所に置いておきたいアイテムのひとつ。キャンプで定期的に使うことが、そのまま点灯状態や電池残量を確認する機会にもなっています。

※掲載写真はライター私物の旧モデルです。現在販売されているモデルは公式サイトでご確認ください。

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マルチパワー ヘッドランプ ネイチャーガイド

価格¥2,970

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02

濡れたものを分けて持ち歩ける

「アクアペルスタッフバッグ 3L」

モンベル「アクアペルスタッフバッグ 3L」アウトドア好きライターの愛用品、防災にもおすすめ

キャンプ場のお風呂で使ったボディーソープやシャンプーなど、水滴のついたバスグッズをまとめるために「アクアペルスタッフバッグ 3L」を使っています。濡れたものをほかの荷物と分けられるので、温泉やプール、子どもとの水遊びでも出番の多いアイテムです。

モンベル「アクアペルスタッフバッグ 3L」の普段の使用イメージ アウトドア好きライターの愛用品、防災にもおすすめ

防水性に優れた生地を使用し、生地の接合部分には縫い目のないウェルダー加工を採用。開口部を3回以上折り返し、バックルで留める構造です。底が四角く、しっかりマチがあるので、ボトル類をまとめて入れやすいのも嬉しいところ。細かな入浴用品をひとまとめにできる3Lサイズでありながら、重量はわずか43g! 子連れで荷物が増えがちな日も、重さをほとんど気にせず持ち歩けます。

モンベル「アクアペルスタッフバッグ 3L」持ち手 アウトドア好きライターの愛用品、防災にもおすすめ
モンベル「アクアペルスタッフバッグ 3L」中身を入れた使用イメージ アウトドア好きライターの愛用品、防災にもおすすめ

わが家が選んだのは、パッと目を引くイエロー。ビビッドなカラーで、大きなバッグの中でもすぐに見つけられるところがお気に入りです。同シリーズには複数のカラーやサイズがあるため、家族や用途ごとに使い分けるのもよさそう!

非常時には、普段とは反対に、濡らしたくない小物を入れるつもりです。モバイルバッテリーや充電ケーブル、常備薬、家族の連絡先を書いたメモ、ヘッドランプの予備電池などをまとめるのに使えそう。また、水漏れしにくいので、中に水と洗剤を入れて振れば、子どもの服の洗濯にも使えそうだと思いました。

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アクアペルスタッフバッグ 3L

価格¥2,400

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03

深さがあるから使い勝手抜群!

「アルパインフライパン18 ディープ」

モンベル「アルパインフライパン18 ディープ」アウトドア好きライターの愛用品、防災にもおすすめ

アウトドアでのごはん作りで活躍しているのが、「アルパインフライパン18 ディープ」です。調理器具とは思えない軽さと、シンプルで無駄のないアウトドアギアらしいルックスがお気に入り!

モンベル「アルパインフライパン18 ディープ」と収納袋 アウトドア好きライターの愛用品、防災にもおすすめ

直径19.7cm、容量1.34Lで、一般的なフライパンより深い形が特長です。

焼く、炒めるだけでなく、汁気のある料理にも使いやすく、「ひとつでいろいろ作りたい」というキャンプにぴったり。持ち手を折りたためる&収納袋がついているため、すっきりしまえるのも便利。

持ち手の黄色い部分はシリコーンでコーティングされているので、火にかけても熱くなりにくいのもポイント。また、底には焦げつきを防ぐフッ素加工が施されています。実際に使ってみても料理がこびりつきにくく、後片付けがしやすいところに「買ってよかった!」と感じています。

モンベル「アルパインフライパン18 ディープ」使用イメージシーン アウトドア好きライターの愛用品、防災にもおすすめ

このフライパンの深さは5.5cm。パックごはんが1つちょうど収まるサイズなのも、わが家のお気に入りポイント。キャンプでは少なめの水で温めやすく、重宝しています。

非常時にも、レトルト食品の湯煎や即席麺、スープなどの調理に応用できそう。普段から使い慣れたフライパンが手元にあることを心強く感じます。ちなみに専用のふたは、内側のシリコン部分をフライパンの縁にかけられるので、置き場に困りません。

モンベル「アルパインフライパン18 ディープ」と「アルパインクッカー16」の比較  アウトドア好きライターの愛用品、防災にもおすすめ

ちなみに同シリーズでひとまわり小さく、深い「アルパインクッカー16」(写真奥)も愛用中。フライパンと重ねてコンパクトに収納でき、フライパンより深さがあるので、湯沸かしや汁物を作るときに便利です。

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アルパインフライパン 18 ディープ

価格¥2,970



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04

機能はもちろん、カラーにも安心感がある

「アクアファン Kid’s」

モンベル「アクアファン Kid’s」アウトドア好きライターの愛用品、防災にもおすすめ

モンベルの子ども用ライフジャケット「アクアファン Kid’s」は、川や海で遊ぶ際に使っているアイテム。子どもの安全に関わるものだからこそ、着せやすさやサイズをしっかり確認して選びました。

フロントが大きく開き、バックルで固定するシンプルな構造です。ずり上がりを抑えるクロッチ(股)ベルトや、頭部を支えるピローなど、子どもの使用に配慮した機能も備えています。

赤や青も展開がある中で、鮮やかなイエローを購入。水辺で子どもの姿を見つけやすい色がよいと考えて選びました。

購入時は「少し派手かも?」と思ったものの、実際に着せてみるとポップな色使いがとにかくかわいい! 水着や服ともコーディネートしやすく、写真に映える点も気に入っています。

モンベル「アクアファン Kid’s」4歳着用 アウトドア好きライターの愛用品、防災にもおすすめ

4歳の娘が使っているのは、身長85~105cm、胸囲45~55cmに対応する「アクアファン Kid’s S(85-105)」。年齢だけでなく、身長と胸囲を確認して選べる点も分かりやすいと感じました。

防災専用品として購入したものではありませんが、用意したことで、水害時に必要な行動や家族の備えを考えるきっかけになりました。

普段の水遊びで実際に着せることで、親子ともに着脱方法を確認できた点も、わが家にとっては大きな収穫! 娘も水遊びで何度も着脱しているので、「水辺は危ないところ」「ライフジャケットは必ず着るもの」と認識してくれているのも、いざというとき「普段から使っていてよかった」と感じそうだと思いました。

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アクアファン Kid's S(85-105)

価格¥4,900

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05

家族の荷物を気兼ねなく入れられる

「キャンピングトートバッグ L」

モンベル「キャンピングトートバッグ L」旧モデル、水辺での使用イメージ アウトドア好きライターの愛用品、防災にもおすすめ

子どもの着替えやタオル、寝具など、家族分のかさばる荷物をまとめるために購入した「キャンピングトートバッグ L」。容量はなんと100L! どのくらい入るかというと、ここまでに紹介したアイテムすべてに、ポップアップテント、カセットコンロまで入っても余裕があるほど。「形や大きさを気にせず、何でもまとめて入れたい」というわが家にぴったりでした。

以前は、コンパクトにたためる薄手のバッグを使っていました。しかし、子どもの荷物が増え、形や重さの異なるものを気兼ねなく入れたくなったため、丈夫なこちらへ買い替えることに。結果、この選択は大正解! 使い勝手がよすぎて、普段の買い出しでも活躍しています。

モンベル「キャンピングトートバッグ L」持ち手 アウトドア好きライターの愛用品、防災にもおすすめ

本体には丈夫な生地を使用し、底部には10mm厚のクッション材が入っています。開口部にはフラップがあり、荷物の飛び出しを防ぐほか、ホコリや雨などを入りにくくする仕様。ショルダーベルトと手持ち用ハンドルが付いているため、荷物の量や重さに合わせて持ち方を変えられます。さらに、底部にもハンドルを装備。バッグが大きいぶん、持ち上げるときに底へ手を添えられるのは想像以上に便利でした。こうした「使って初めて分かる工夫」に、モンベルらしさを感じます。

鮮やかなオレンジもお気に入り。屋外でパッと目に入り、大きな荷物の中に紛れにくいだけでなく、無骨になりがちなアウトドア用品の差し色にもなります。

わが家では、防災用品を詰めたままにはせず、あえて空の状態で保管。いざというとき、防災バッグに入れていない普段使いの必需品を迷わず詰めるためです。「必要なものをまとめる大きなバッグ」と役割を決めたことで、非常時にもどう使うかをイメージしやすくなりました。

※掲載写真はライター私物の旧モデルです。現在販売されているモデルは公式サイトでご確認ください。

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キャンピングトートバッグ L

価格¥10,800

モンベルグッズは「普段使いできる備え」としても優秀でした!

モンベル アウトドア好きライターの愛用品、防災にもおすすめ

今回紹介した5点のほかにも、わが家には繰り返し使える皿や、レインウエア、子ども用ウォーターシューズなどのモンベルグッズがあります。改めて見てみると、どれも普段から愛用している一方、非常時にも別の形で活用できるかもしれないアイテムでした。アウトドアで使いやすいように考えられた軽さや収納性が、もしもの場面にも応用できそうだと気づけたのは、今回の大きな発見!

これまでアウトドア用品を選ぶときは、使いやすさや収納性、デザインを重視してきました。もちろん、アウトドア用品だけで必要な防災対策をすべてまかなえるわけではありませんが、それでもこれからは、新しいアイテムを購入するときに「非常時にも使えるかもしれない?」という視点も、私自身の選ぶ基準に加えたいと思います。

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菅原麻葉

ライター

1987年生まれ。20代から専門誌の編集者として勤務する傍ら、ライターとしてファッションや美容、お出かけ情報、ライフスタイルについて発信。キャンプ好きな夫、動物好きな娘(2022年生まれ)、猫2匹と暮らす。

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