配置や選び方次第で、枯らさず素敵に
小さい家でこそ「グリーン」が決め手!

“小さい家”だからこそ、グリーンを取り入れることで空間に奥行きと心地よさが加わるもの。スペースを生かした素敵な飾り方と、枯れにくい植物選び&育て方をグリーン上手な方に教わりました。
【58㎡】個性的な見た目の植物をおしゃれな植木鉢とともに楽しむ

「やわらかい日の光が差し込むキッチンの調理台上にはサンスベリア ボンセレンシス(左)、ビカクシダ(中央)、フィロデンドロン シャロニアエ(右)を。ビカクシダ用の作家鉢は沖縄で購入したやちむんです」(AYAKOさん)

窓辺にはビカクシダ(上&左)や柱サボテン(中央)、フレボディウム・ブルースター(右)を。スツールや台の上にのせて高さを出すこともポイント。
2019年にロンドンから帰国、今の住まいには昨年から住んでいるAYAKOさんとSHOさん。「ロンドンでも植物を育てていたものの、家の環境に合っているかは気にせず枯らしてしまうことも。インテリア的にただ置いていただけでした」とAYAKOさん。
転機になったのはSHOさんの両親からの植物のお裾分けだったそう。「ウンベラータやセロームなど、いただいたものは枯らせない!と意識が変わりました。そして、いつか育ててみたいと思っていた念願のビカクシダの購入をきっかけに数が増えていくことに」
今の住まいのLDKまわりは、3面がガラスの掃き出し窓で囲まれていて1日中日当たりのいい環境。「引っ越し当初は直射日光で葉焼けを起こしたりと、この環境に合う置き方がわかるまでに失敗も。今は定位置が決まってきて、家族の一員のように、これからも成長を楽しんでいきたいですね」
小さい家で映える「グリーン」のポイント
point
1
好きな鉢を集めておいて、植物をフィットさせる

「素焼きの鉢、作家ものの陶器鉢や銅製のものまで、気に入ったものをストックしています。そして、植物のビジュアルバランスと室内の配置を考えながら、適宜植え替えています」(AYAKOさん)
point
2
背の低いものは台座やスツールの上に置く

「背の高いものは床置きしますが、そうでないものは台座やスツールの上などに置くことで飾る高さに変化をつけています。ハンギングできるなら、天井に吊るすのもおすすめです」(AYAKOさん)
point
3
雑貨とともにディスプレイのアクセントに

二人が世界各地で集めた雑貨とともに、窓辺のニッチに植物をアクセントとして(右・フィッシュボーンカクタス)。「木や石など自然由来の素材との取り合わせの相性もいいです」(AYAKOさん)
Staff Credit
撮影/MEGUMI イラストレーション/Yo Ueda 取材・文/本誌編集部
こちらは2026年LEE6月号(5/7発売)「小さい家でこそ「グリーン」が決め手!」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。
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