小さい家とグリーン【47㎡ ひでまるさんとぶたじるさん宅】「吊るしたりと飾り方を工夫して、狭い空間でもグリーンを楽しんでいます」
2026.05.11 更新日:2026.05.14
配置や選び方次第で、枯らさず素敵に
小さい家でこそ「グリーン」が決め手!

“小さい家”だからこそ、グリーンを取り入れることで空間に奥行きと心地よさが加わるもの。スペースを生かした素敵な飾り方と、枯れにくい植物選び&育て方をグリーン上手な方に教わりました。
【47㎡】居心地よく、癒し効果満点。成長するインテリアアイテム

「天井と床との間に突っ張る『ドローアライン』を各所に設置することで、植物の置き場を増やしています(左・中央奥)」(ひでまるさん)。カーテンレール上にも飾り板を取り付けて小さな植物を置いたりと、高低差を生かした配置に。

ひでまるさんとぶたじるさん
インテリア&整理収納のサポートをするルームスタイリストのひでまるさん(右)と、パートナーのぶたじるさん(左)。二人ともグリーンアドバイザーの資格を保有。
50平米弱のマンションで100鉢を超える植物を育てている、ひでまるさんとぶたじるさん。実は、当初ひでまるさんは植物を置くことに反対していたそうです。
「2019年に今の住まいに越すまでは、室内での栽培だと土埃や虫が出るという懸念があり消極的でした。ところが、パートナーのぶたじるさんがポトスや苔玉を育てていたのをきっかけに、ビカクシダを購入してみることに。家にグリーンを取り入れると空気が変わり、癒し効果もすごくあることを実感しました」(ひでまるさん)
その後は二人でトライ&エラーを繰り返しながら、日当たりが悪い今の住まいに合った植物を増やしていったそう。「初めのうちは見た目だけで購入し、枯らしてしまった植物も多くありました。でも枯れたのは愛情不足ではなく、ただその植物の特性をよく知らなかっただけでした」(ぶたじるさん)
室内は、今やジャングルのような空間に。「植物は、成長するインテリアアイテム。これからも吊るしたりと飾り方を工夫して、狭い空間でもグリーンを楽しんでいきたいです」(ひでまるさん)
小さい家で映える「グリーン」のポイント
point
1
「吊るす」「掛ける」など高い場所にも配置

「ダクトレールに専用フックを取り付けたり、天井のコンクリートの穴にボルトを挿し込んだり(写真左・ビカクシダ)と、植物を吊るすことで飾れる場所が増え、空間にリズムが生まれます。また、台座の上に置いたり壁面のワイヤー棚に掛けたりすることで、空間に奥行きを出しています(写真右)」(ひでまるさん)
point
2
日当たりがよくなくても育つ植物を選ぶ

「わが家は東向きで、朝に少し日が差す程度の薄暗い環境です。そこで光量を補うLED照明を、ダクトレールの随所にプラス。LEDでも育つ耐陰性のある品種を主に選んでいます(中央・アスプレニウム)。また外出中も照明は消さず、室温は冬は10℃を下回らず、夏は30℃を超えないようにしています」(ぶたじるさん)
point
3
インテリアアイテムとミックスして飾る

「植物たちの隙間に、オブジェや雑貨の照明などの人工物をさし込むと、グリーンがインテリアになじみます。ルイスポールセンのパンテラ(左)をはじめ、コードレス照明を取り入れるとムードのあるディスプレイに」(ひでまるさん)
point
4
小鉢類はギュッとまとめて並べる

「植物はまんべんなく間隔を空けて並べるのではなく、小鉢類はキャビネット上などにかためて置くとメリハリがきいた配置に。その際、手前に低いもの、奥に高さのあるものを並べれば、奥行きも生まれます」(ひでまるさん)
Staff Credit
撮影/MEGUMI イラストレーション/Yo Ueda 取材・文/本誌編集部
こちらは2026年LEE6月号(5/7発売)「小さい家でこそ「グリーン」が決め手!」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。
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