LIFE

人間関係がラクになる言いにくいことの「伝え方」

対面で、メール&LINEで【とっさの伝え方】とっさに言葉が出ない、気をつけすぎて返信が遅れる…こんな時どうする?

2026.08.25

この記事をクリップする

家族に、ママ友に、同僚に……

人間関係がラクになる言いにくいことの「伝え方」

人間関係がラクになる言いにくいことの「伝え方」

毎日向き合う人間関係、相手が気分を害するかな、と言い方に迷ったり、伝えた言葉に後悔したりしていませんか? 本音を飲み込まず、相手も自分も心地よくいられる伝え方とは。すぐに実践できるヒントが満載です。

Index
  1. 人間関係がラクになる言いにくいことの「伝え方」
  2. 言い方に悩むこんなシーンで、どう伝える?
    1. クリス智子さん
    2. 森田汐生さん
  3. とっさの伝え方、どうする?
  4. 対面編
    1. 疑問や違和感を感じたとき、とっさに言葉が出ないことが多く「ああ言えばよかった……」と後悔することが多いです。パッと適切な言葉で伝えられる方法はありますか?
    2. 「ん?」と思ったことについて考えるクセをつけましょう
    3. 似たことはまた起こるのでセリフとしてつくっておく
  5. メール&LINE編
    1. グループLINEに発信するとき、相手が気を悪くしないように……と、言い回しに気をつけていると、何度も修正をすることになり、返信がとても遅くなります。
    2. 自分がどう思われるかを心配しすぎず、明るくライトに
    3. 内容は短く簡潔に、前後に受け止めと感謝の言葉を
  6. あわせて読みたい

もっと見る

PART #

2

家庭で、子ども関連で、職場で……

言い方に悩むこんなシーンで、どう伝える?

なぜ伝わらない? どう言えば伝わる? LEE世代の日常にありがちな伝え方のお悩みに、2人の達人からアイデアをいただきました。

\ 私たちがお答えします /

クリス智子さん、森田汐生さんイラスト
ラジオパーソナリティ クリス智子さん

クリス智子さん

ラジオパーソナリティ

1994年、J-WAVEでラジオデビュー。現在は同局で『TALK TO NEIGHBORS』(月-木 13:00~)を担当するほか、ポッドキャスト、トークイベントなど、人や暮らしの奥行きを丁寧に伝える活動を行っている。

NPO法人アサーティブジャパン代表理事 森田汐生さん

森田汐生さん

NPO法人アサーティブジャパン代表理事

英国でアサーティブ・トレーナーの資格を取得し2004年にNPO法人を設立、講演や研修を行う。著書に『女性のためのアサーティブ・コミュニケーション「あなたらしく伝える」技術』(産業能率大学出版部)など。

COLUMN

とっさの伝え方、どうする?

対面編

疑問や違和感を感じたとき、とっさに言葉が出ないことが多く「ああ言えばよかった……」と後悔することが多いです。パッと適切な言葉で伝えられる方法はありますか?

Answer

「ん?」と思ったことについて考えるクセをつけましょう

「ん?」と思ったことについて考えるクセをつけましょう(クリス智子さん)

クリス智子さん

日頃から違和感を持ったことについて、考えるクセをつけるといいと思います。映画でも本でもニュースでも、「これってなんなんだろう?」と思ったら、自分なりの意見を考える。受け身ではなく、それこそ人に伝えるためにと思って日々を過ごしてみると、いざというとき、自然に言葉が出やすくなるかもしれません。

Answer

似たことはまた起こるのでセリフとしてつくっておく

似たことはまた起こるのでセリフとしてつくっておく(森田汐生さん)

森田汐生さん

「あのとき、言えなかった……」と思ったとしても、必ずまた似たようなことが起こるものです。だから、そのときのために「今日、自分はなんと言いたかったんだろう?」と考えて、セリフを用意しておくといいですね。書いてみたり、実際に口に出して言ってみたりしておくと、次回、きっとスムーズに出てきます。



メール&LINE編

グループLINEに発信するとき、相手が気を悪くしないように……と、言い回しに気をつけていると、何度も修正をすることになり、返信がとても遅くなります。

Answer

自分がどう思われるかを心配しすぎず、明るくライトに

自分がどう思われるかを心配しすぎず、明るくライトに(クリス智子さん)

クリス智子さん

グループLINEのタイミングは本当に難しい。でも、文章をこねくり回すと言葉の軸を失って疲れてしまうし、実は相手のことより、自分がどう思われるかを考えすぎているんじゃないかと。だから、「明るく、サラッと」というのを心がけています。LINEもメールも、要はコミュニケーションを楽しくして、よりよい関係を築くためのツール。ライトに付き合いましょう。

Answer

内容は短く簡潔に、前後に受け止めと感謝の言葉を

内容は短く簡潔に、前後に受け止めと感謝の言葉を(森田汐生さん)

森田汐生さん

コロナ禍の頃、私もPTA関係のグループLINEに苦労しましたが、心の中で「アサーティブ」と念じつつ、短い言葉でシンプルにを心がけていました。大事にしたのはどんなときも「肯定で始めて肯定で終える」こと。いきなり意見を書かず、「ありがとう」「そうなんですね」という感謝と受け止めの言葉を入れて、さわやかに終わらせることを心がけるとよいでしょう。

Staff Credit

イラストレーション/大嶋奈都子 取材・文/大谷道子
こちらは2026年LEE3月号(2/6発売)「人間関係がラクになる言いにくいことの「伝え方」」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。

この記事へのコメント( 0 )

※ コメントにはメンバー登録が必要です。

閉じる

閉じる