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【最高気温18℃】の服装まとめ6選【2025年最新】

2025.04.03

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最高気温18℃のコーデ、服装

まだ気温が定まらない4月上旬に多い【最高気温18℃】を心地よく過ごせるおしゃれな着こなしをご提案。「半袖のまま過ごせる? アウターは持っていくべき?」など迷いがちなアイテム選びのヒントも詳しくご紹介します!

【最高気温18℃】薄手のコートがあると安心の気温

最高気温18℃は体感として、薄手のコートが必要と感じる程度の気温です。東京の場合だと4月上旬から見られる予想。日中は長袖トップス1枚でも過ごせる陽気ですが、朝晩の気温が一桁台の日もあります。寒暖差が激しいと言われるのもこの時期の特徴なので、かさばらず重ね着もできて温度調節しやすい薄手のデニムやナイロン素材などのアウターを選ぶと安心です!

快適な暖かさの軽量トレンチを、マニッシュにスタイリング!

トレンチコート ボーダートップス 18℃コーデ
撮影/金谷章平

軽量素材のトレンチコートなら、暑すぎないちょうどいい暖かさで心地よく過ごせます。また、かさばらない利点を活かして、レイヤードも楽しめるのがポイント。ボーダートップスとトレンチコートでほんのりフレンチを効かせたら、ジェンダーレスなスクールカーディガンを中間に挟み、ボトムスと足元は思いっきりマニッシュにまとめて引き締めるのがコツです。

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暑がりさんなら、白Tにポリエステル素材のアウターが正解!

気温コーデ 寒暖差コーデ レース
撮影/小嶋洋平

18℃は長袖一枚が一般的ですが、暑がりさんは白Tでも過ごせる陽気。朝晩が冷えることを見込んでアウターを選ぶなら、ジップを閉めれば風をあまり通さないポリエステル素材のものがちょうどいいです。せっかくなら、顔まわりを優しく見せてくれる落ち着いたピンクで大人っぽく仕上げてみて。トレンドのレースをスカートに投入することで、今っぽく感度の高い甘い着こなしが叶います。

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短丈Gジャンは過ごしやすい!白スカート合わせでトレンドを満喫

デニムジャケット スニーカーコーデ
撮影/田村昌裕(FREAK’S)

ぜひ18℃の日の着こなし候補に入れてほしいのが、Gジャンスタイル。カーディガンよりも少し暖かいさじ加減が心地よいはず。今年は短丈を選んで、白のボリュームスカートと合わせるのが今っぽく見えるカギ。日中は、ピンクのボーダートップスが単調にならないように大ぶりのパールネックレスとピアスで盛れば、Gジャンを脱いでも寂しく見えません。

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上品なグレージャケットと薄手のカーディガンを重ねる

グレージャケット きれいめカジュアル 寒暖差
撮影/渡辺謙太郎

18℃のお仕事日は、軽やかなジャケットが便利。事務作業や在宅など服装がフレキシブルに動けるなら、ピンクのカーディガンを差し色にチノパン合わせて、上品なきれいめカジュアルに仕上げるのも素敵です。パンツの色を引き継ぐようなカフェ色のスニーカーがきれいめにまとまるポイント。

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寒暖差対応のテックアウターで、レディなスポーティーミックス

ノースフェイス 雨の日コーデ テックアウター
撮影/田村昌裕(FREAK’S)

テック系と呼ばれる、軽量かつ悪天候にも柔軟に対応してくれるアウトドアブランドのアウターも18℃かつ気温差のある日は大活躍!クリーンな白ワンピースに羽織るだけで、抜け感のあるカジュアルが完成します。ベレー帽とリップのオレンジでモノトーンが沈みすぎないようにするのが垢抜けるコツです。

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風通しも良いビッグサイズのトレンチは、ジレで温度調節

風をふわりとはらむビッグサイズのトレンチコート。日中は心地よいですが寒暖差を考えるとショートジレを挟むのが安全。肌寒くなる心配もない上、立体感が生まれて感度の高さが急上昇!コートを脱いでもシンプルすぎないアウターありなしも完璧にこなせる着こなしです。

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