LEE100人隊が「今年読んだ中で、特におすすめの本」をご紹介。小説、エッセイ、実用書、絵本……そのハマりどころとは？

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TB あきさん

/ 福岡県

1. 食べることが好きな人に特におすすめしたい一冊

月に1～2度は書店を巡り、何冊か本を購入するあきさん。おすすめしてくれたのは『定食屋　「雑」』（原田ひ香・双葉社）。

「食べ物にまつわる小説が多い原田さんの本。おいしそうな匂いや温かい湯気を感じるような料理の描写や、食卓の様子が毎回楽しみ。読書が苦手な方でも、食べ物が好きな方なら読みやすいと思いますよ」

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No.050 ジュリさん

/ 京都府

2. 時間術を取り入れたら、物事がサクサク進むように

ジュリさんのイチ押しBOOKは、『今日から変わる わたしの24時間』（Emi・大和書房）。

「どんな立場の人にも役に立つ、読者に寄り添った目線で書かれたEmiさんの時間術。読んでまず実践したのは、“今決める”ということ。ついつい後回しにしがちなことも、思いきって決めてしまうことで、物事がスムーズに運ぶようになってきました！」

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No.008 すずさん

/ 福島県

3. 発想が新鮮！　親子で読めるヨシタケさん流おまじない絵本

すずさんがLEEwebの記事で知り、即・購入したのは、『ちょっぴりながもち するそうです』（ヨシタケシンスケ・白泉社）。

「ちょっと気持ちがモヤモヤしているときも『なるほど！』『この発想！』と、気持ちの切り替えができる絵本。読んでいるうちに前向きになれるので、毎晩読んで熟睡しています！　親子で読むのもおすすめの一冊」

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TB nahoさん

/ 埼玉県

4. 子どもの弁当作りに疲弊する今の私にタイムリーでした！

nahoさんは『あした、弁当を作る。』（ひこ・田中・講談社）を、中1の息子さんに「ママも読んでみて！」とすすめられ、熟読。

「反抗期を迎えた中1の男の子が、少し過干渉ぎみの母から自立したくなる話。わが子にもこれからやってくるかもしれない反抗期、子ども目線での思いや感じ方が伝わってくる内容で、勉強になりました」

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TB マッキーさん

/ 福岡県

5. 読書熱に火をつけてくれた！　推しエッセイ本

マッキーさんが推薦する本は、『それでも日々はつづくから』（燃え殻・新潮社）。

「Netflixの映画で著者を知り、エッセイを手に取りました。日々のことや過去のこと。燃え殻さんのフィルターにかかるととてもおもしろいエピソードに。漫画のページもあり、読書が苦手な私も惹き込まれ読了。この本きっかけで読書熱に火がつきました」

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TB みーとさん

/ 愛知県

6. 心を軽くしたい、自分らしく過ごしたいときの必読本

みーとさんがSNSで知った「心が軽くなる本」は、世界的なベストセラー『+1cm たった1cmの差があなたの世界をがらりと変える』（キム・ウンジュ・文響社）。

「ここにつづられている憂鬱な気分を吹き飛ばすアイデアは端的で心にスーッと入りやすく、お茶目な絵にも癒されます。読むことで、自分の背中を自分で押せる気分に」

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