エディター・フルの実食レポート

見た目シチューで味はカレー!?ハウス食品の秋冬限定「ホワイトカレー」を作ってみました

2024.08.25

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ハウス食品の家庭用ルウカレー史上、最も白い＆最も黒いカレーが秋冬限定で登場！「どんな味か気になる！」ということで、さっそくお試ししてみました。

インパクトのある白＆黒で食卓が映える

【ハウス食品】ホワイトカレー＜中辛＞、ブラックカレー＜中辛＞

パッケージ — ハウス食品ホワイトカレー＜中辛＞、ブラックカレー＜中辛＞（各）4皿分×2￥322（編集部調べ）

秋冬シーズン限定の大箱ルウカレー「ホワイトカレー」＜中辛＞と「ブラックカレー」＜中辛＞が登場。おうちカレーは手軽においしく作れる反面「代わり映えのない見た目になりがち」という課題から、彩りと華やかさを演出できるカレーとして誕生。

「ホワイトカレー」＜中辛＞は、ターメリックや唐辛子など色味付けの効果のあるスパイスを極限まで減らし、白さを引き立たせた一皿に。生クリームやチーズのコクに、ポークや香味野菜の旨味で厚みを加わえた、まろやかな濃厚さが特徴。

「ブラックカレー」＜中辛＞は、カレーソースを煮込む製造工程で焦げる直前ギリギリまで加熱し、黒さを引き出すことに成功。カレーパウダーを複数使用し、ブラックペパー・唐辛子といったキレのある香りと辛さを堪能できます。

いつもとひと味違った、濃厚クリーミーなカレーが堪能できる

「ホワイトカレー」を作ってみました。具材は、鶏肉・玉ねぎ・じゃがいも・にんじんとパッケージ通りに。「ブラックカレー」は水のみですが、「ホワイトカレー」は牛乳が必要なのでそこだけ要注意です。

ビジュアルはまるでシチューなのに、食べるとカレーで脳が一瞬こんがらがります（笑）。濃厚クリーミーな味わいながら、クミンやカルダモンの軽やかな香りも感じられ、重たくないのが高ポイント。普通のカレーとは一味違う、まろやかなコクがたまらなくおいしい！辛味順位3とのことでしたが、個人的にはさほど辛味を感じず、子どもでもおいしく食べられそうだと感じました。