鈴木ひろこさん、猫沢エミさん、松長絵菜さん、植田紗羅さん
パリに住む4人の愛用する器は?ウェッジウッド、アスティエ ド ヴィラット…
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@homeLEE 私らしく建てる、心地よく暮らす
2024.08.22
パリのキッチンに学ぶ
食を楽しむTIPS
食卓を楽しくする、お気に入りの器。思い出深い大切なものを見せてもらいました!
Tips
思い入れあり! 食卓で映える
Favorite Dishes 愛用の器
鈴木ひろこさん
ヴァロリス焼とバルボティーヌ焼の器
右は、立体感が特徴のバルボティーヌ焼。色合いが好きでいくつか持っています。左は南仏で作られているヴァロリス焼で、取材先のアンティーク店で出会いました。ピカソなどアーティストに愛されていたそう
鈴木ひろこさん
猫沢エミさん
柏木 圭さん・千繪さん作の木工と器たち
日本の作家ものの魅力は、初めて海外に持ち出したときしみじみ感じました。特に柏木圭さん・千繪さんの作品はいろんな種類をそろえて日常使い。素材の風合いや釉薬の美しさは、ほかにないものです。あぁ、持ってきてよかった!
猫沢エミさん
植田紗羅さん
「アスティエ ド ヴィラット」と「マティルド・マルタン」の器
「アスティエ ド ヴィラット」の白の食器を普段使い。フランスのアーティスト、マティルド・マルタンの器(写真右半分)は、ろくろなしで、すべて手作業で作られたもの。私のお店でも使っています。この2ブランドをミックスすることが多いですね
植田紗羅さん
松長絵菜さん
「ウェッジウッド」のティーカップ、「クリストフル」の銀のカトラリーセット
カップ&ソーサーは、イギリス「ウェッジウッド」の限定品。私の父が、会社の50周年記念としてデザインを担当した思い入れのある品です。特別なお茶の時間に使っています。カトラリーは、成人式の際に振袖の代わりとして買ってもらったもの
松長絵菜さん
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次回は、「パリのキッチンに学ぶ 食を楽しむTIPS 調味料編」をご紹介します。
Staff Credit
撮影/篠 あゆみ コーディネーター/Harue Konno 取材・文/福山雅美
こちらは2024年LEE7・8月合併号(7/5発売)「パリの日本人の『小さなキッチン』」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。
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