ニューバランスを代表する「996」が35周年！ニューバランスの履きやすさ。その歴史を聞いて納得

ニューバランスを代表する「996」が35周年！

最近、LEEマルシェで購入したニューバランスの「CM996」を毎日のように履いています。足取り軽く、気持ちまで軽やかにしてくれる一足。996は親子リンクもできていいですよね！　そんな996が今年で誕生から35周年を迎えたそうです。

先日行われた、「996 35th Anniversary Party」。

996の35周年を記念したパーティでは、エッセイスト松浦弥太郎さん、女優でモデルの三戸なつめさん、編集者の小澤匡行さんのトークショーや、ソウルバンド、WONKの素敵なライブも。トークショーでは、ニューバランスには他にもかっこいい品番がたくさんあるけれど、996の優しく包容力のあるかっこよさ、その魅力を再認識しました。

ニューバランスの履きやすさ。その歴史を聞いて納得しました。

1906年にボストンで誕生したニューバランスは矯正靴メーカーとして創業したのが始まりなのだそう。1938年に地元のランニングチームのオーダーを受けて初のランニングシューズを制作し、以降ランナーやアスリートから高い評価を得て、ランニングシューズメーカーとしての立ち位置を不動のものにしていく……。

1982年に、“1000点中990点の性能”というキャッチコピーを持つランニングシューズ“990”が発売。その系譜を継ぐ3代目として、1988年に、“996”が登場。時を経て、996は老若男女に愛される名品になりました。

ストーリーのある一足に、ますます愛着がわきました！

（S子）