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N-BOXデザイナーのこだわりを、LEE100人隊が徹底チェック

ホンダ【新型N-BOX】“日本一(※1)売れている車”が、さらにママにやさしく進化!

2023.10.10

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【ホンダ「新型N-BOX」】“日本一※売れている車”が、さらにママにやさしく進化!N-BOXデザイナーのこだわりを、LEE100人隊が徹底チェック

8年連続で日本一※1売れている車種「N-BOX」が、この10月リニューアル。ユーザーの声も反映し、乗りやすさや使い勝手のよさに磨きをかけ、外観や車内インテリアもさらに進化しました。

ママの日常使いに助かる点も増えたと聞き、興味津々のLEE100人隊がいち早く実車をチェック! 自身もママである開発担当者に、こだわりポイントを伺いました。

※1…N-BOXシリーズ(N-BOX、N-BOX+、N-BOX SLASH)2015年〜2022年国内軽自動車新規届出台数第1位(全軽自協調べ)

新型N-BOXをホンダの公式サイトでcheck

LEE100人隊3名が、開発担当者に
ママ目線のポイントを聞きました

LEE100人隊 TBおゆうさん
(6歳息子、3歳娘のママ)

乗り慣れた「N-BOX」。
新型の進化が気になります!

小1の息子、3歳の娘のママ。車が必要な時は実家の初代「N-BOX」を借りて運転しているけれど、そろそろマイカーの購入を検討中。「駐車が苦手なこともあり、乗りやすさが気に入っている『N-BOX』の新型に興味津々です」


 
LEE100人隊 No.019 さおっぺさん
(7歳&4歳の兄弟のママ)

子どもを乗せるため、ペーパードライバーを卒業したい

以前は車を運転していたものの、マイカーのミニバンの車庫入れが難しく、今では夫にまかせっきり。「自転車での子ども2人の送迎に、そろそろ限界が…。運転が苦手でも乗り回しやすい車がほしいと思っていたところです」


 
LEE100人隊 No.080 コデマリさん
(9歳息子、6歳娘のママ)

現在のマイカーは大きくて…
2台目にコンパクトな軽を検討中

今乗っている車は家族でアウトドアなどへ出かけるにはいいけれど、大きくて日常使いしづらく、ガソリン代の高さも気になるそう。「『N-BOX』は、子どもが生まれたら乗りたいと10年以上も前から魅力を感じていた車でした」


ホンダ「N-BOX」開発担当者 
デザイナー 藤原名美さん
 
目指したのは、使い勝手や乗り心地の
よさも、楽しさも感じられる軽

育休から復帰した4年前、女性をターゲットにした「N-BOX」の開発に携わりたいと手を挙げ、スタートメンバーに。「多くのユーザーから寄せられた声やママのニーズをひとつでも多く反映できるよう試行錯誤を繰り返し、ようやく完成させた愛着のある新型車です」

ここが進化

すっきりした洗練フォルムと
絶妙なカラー展開がおしゃれで、私たち好み

新型N-BOX 写真2

「新型N-BOX」でまず目をひかれるのが、新しく生まれ変わった魅力的なデザインやカラーリング。すっきりした佇まいでいて、ディテールまでこだわりが詰まっています。

おゆう 「このイエロー、女性好みのトーンで、すごくおしゃれですね

藤原 「ありがとうございます。このイエローはホンダ初の“オータムイエロー・パール”という色。パールが入っているから、光の加減によって表情が変わるんですよ。ミラーやホイール、ドアハンドルの部分にはアクセントとしてホワイトを加え、今までの車にはなかった配色に仕上げました」

コデマリ 「タイヤのホイールの部分まで同じイエロー! その周りがホワイトになっているから、目玉焼きみたいでかわいいですね。ほかにどんな色があるんですか?」

藤原 「ファッション感覚で選べるちょっと個性的な色は、これ以外にややグレイッシュなブルーのような”フィヨルドミスト・パール”、”プレミアムアイボリー・パールⅡ”の全3色があります。男女問わず人気のモノトーン系は全7色をそろえています」(ノーマル車の場合)

さおっぺ 「選ぶのに迷うほどのカラーバリエーションですね。ちなみに私は瞳のようなデザインのヘッドライトに惹かれました。笑顔で見つめられているみたい(笑)」

藤原 「ライトはクルマの顔を決める部分なので、特にこだわったポイント。親しみを持てる目元の表情になるよう何度も調整しました。

じつはヘッドライトの横に『N-BOX』の“N”のロゴを潜ませているのですが、他にも車体に何カ所か隠れているんですよ。子どもの目線で探せる位置に、遊び心も盛り込みました」

コデマリ 「子どもが見つけられるというのが、宝探しっぽくていいですね!」

だからNo.1

軽なのに、ゆったりした車内で
家族がのびのび過ごせる

新型N-BOX 写真3

「N-BOX」に乗って驚くのが、天井が高く、大人4人が乗ってもきゅうくつさを感じない車内空間! 後部席は足を組めるほど広々しており、座面を上に跳ね上げればベビーカーを畳まず、そのまま乗せることも可能。

さおっぺ 「実際に乗ってみると、軽自動車なのに、中が思った以上に広くてびっくり。普段乗っているミニバンより広いんじゃないかと……」

おゆう 「私が乗ってるフルモデルチェンジ前の『N-BOX』もゆったりしていますが、さらに広くなっていますよね?」

藤原 「いえ、じつはサイズ自体は2011年の発売時から変わっていません。デザインの工夫による、目の錯覚なんですよ」

おゆう 「え、本当ですか? 驚きです」

藤原 「まず、シートを1色にせず、子どもが乗り降り時によく手に触れる”座面先端”や”シート肩口部分”に汚れが目立たない濃いグレー色を入れて、明るい色の面積を減らしたことで、より空間を広く見せています。加えて、前座席の肩の部分を少し削り、細くしたことも大きいですね。これは車内空間を広く見せるだけでなく、後部席からの視界がよくなるため、後部席の子どもが乗り物酔いしにくくなるというメリットもあります」

コデマリ 「それはかなりうれしい! うちの子も乗り物酔いしやすくて。しかもこの車のシートはソファのようなファブリックなので、おうちでくつろいでいるかのようにとてもリラックスした気分になれますね」

さおっぺ 「私は家族で買い物に行った時、子どもと一緒に車の中で夫を待つことが多いのですが、こんな空間なら何時間でも待てそうです」

だからNo.1

運転に苦手意識があっても怖くない!
見通しのよいアイポイント&すっきり視界の運転席

見通しがよく、小柄な女性でも運転しやすいことも「N-BOX」が長年売れ続けている理由のひとつ。死角を少なくし、視界が広がることで運転が安心に。

おゆう 「私が『N-BOX』を気に入っている大きな理由は、運転席からの目線の高さと視界の広さ。運転があまり得意ではないので、譲れないポイントなんです」

藤原 「ありがとうございます。『もっと視界を広げてほしい』というユーザーの声を反映して、今回、メーターの位置を変更して前方の視界をより見やすくしたんですよ」

コデマリ 「運転席に座ってみると、視界に余計なものが入らないから前が見やすいですね。しかもダッシュボード(メーターなどがついている部分)が水平で、視界に余計なものが入らないから前が見やすい。両サイドのピラー(フロントガラス両端にある柱)も細く、視界がすごく開けていて、すっきり!」

さおっぺ 「子どもを乗せていると、話しかけられたりして気が散るから、運転するなら視界は少しでも広いほうがいいです。あれ? 前方左側の柱には小さなミラーが付いてるんですね?」

藤原 「そうなんです。運転席から死角になりやすい左前タイヤ付近を補って、ポールなどにぶつかるのを防ぎます

さおっぺ 「ありがたい工夫!」

ここが進化

自転車まで詰めるなんて!
載せやすい荷室や、こまやかな収納に気がきいてる

載せやすい荷室

コンパクトなボディながら、27インチ程度※2の自転車を積み込めるのは、2011年の「N-BOX」発売時から大好評のポイント。今回はそれを引き継ぎつつ、“積み込みやすさ”にもとことんこだわったそう。

※2…自転車等の形状によっては積めない場合があります。

おゆう 「少し前に、わが家の『N-BOX』で大きな本棚を買って帰ったのですが、余裕で荷室に積めて助かりました」

藤原 「ありがとうございます。じつは安全性能が進化すると、その機器が搭載されるぶんだけ車内スペースが圧迫され、荷室は狭くなりがちなんです。ですが、絶対に自転車は載せられなければ!とスペースを死守しました。もともと『自転車で習い事などに行った子どもを車で迎えに行き、自転車も一緒に載せて帰りたい』というお客様のご要望を反映したポイントだったので」

さおっぺ 「しかも単に載るというだけではなくて、身長が低めな私でもラクに大人用の自転車を載せられることに感動しました」

藤原 地面から荷室までの高さを低くしているから載せやすいんです。今回、荷室のタイヤを転がす部分を少し凹ますことで、以前よりもスムーズに載せられ、スタンドを立てた時の安定感も高めています

(自転車を載せて運転する場合は、ロープなどで固定してください)

藤原 「今回のリニューアルでは、車内の収納スペースも大きく変わりました。これまでは小さな収納がたくさんあったのですが、いくつかに集約して、助手席前のグローブボックスを大きくしたんです。住まいのインテリアでも“隠す収納”が流行っているように、車でも人を乗せる時、見せたくないものはそこに何でも入れてさっと隠せるというわけです」

おゆう 「息子の友だちを乗せてあげたくても、車内が散らかっていて乗せてあげるよって言えない時があるので、それは助かります!」

藤原 シンデレラフィットにもこだわっていて、ティッシュボックスが取り出しやすい位置にすっぽり収まったり。後部座席の右側面はゲーム機がちょうど入ります。子どもが小さなおもちゃを収納ポケットに入れたまま忘れてしまわないよう、スリットを設けて中が見えるようにもしています」

さおっぺ 「本当に気がきいていますね!」

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だからNo.1

万が一の時も心強い!
安全運転支援システムが大充実

車に乗るなら、安全面の充実も重要なポイント。万が一に備えたサポート機能は欠かせません。「新型N-BOX」はそうした機能も進化。安全運転をアシストしてくれます。

コデマリ 「車の運転はどれだけ慣れても、うっかりミスをしないとは限らないし、子どもを乗せることが多いからやっぱり安全性能が気になります

藤原 「『新型N-BOX』は、最先端の安全運転支援システム『Honda SENSING』を標準装備しています。例えば、街中では衝突、歩行者への配慮、標識の見逃しを防ぐ機能や、高速道路では適切な車間距離の維持、駐車時のアクセルの踏み間違いの予防といった機能※3です。今回ホンダの軽では初めて、近距離衝突軽減ブレーキも搭載しました」

おゆう 「標準装備! ちなみに、駐車が苦手なんですがそれをサポートするものはありますか?」

藤原 「『マルチビューカメラシステム』という機能をオプションでご用意しています(カスタム限定、撮影車両ノーマル車には非搭載)。フロント、リア、左右のドアミラー下のカメラから得た情報を使い、車を上空から見下ろしたようにモニターに表示してくれるので、駐車しやすくなりますよ」

※3…急アクセル抑制機能。工場出荷時は機能オフの設定です。オンにするには別途販売会社の専用機器によるセッティング作業が必要です。別途セットアップ費用(ディーラーオプション)が必要となります。

ここが進化

スマホで車を操作、緊急時はオペレーターにすぐ連絡…
便利なコネクト機能「Honda CONNECT」でつながる安心感

スマートフォンと連携したリモート操作で、より便利になった「新型N-BOX」。つねにクラウドでつながっているから、トラブルが起きた時もすぐに緊急サポートセンターへ連絡できます。

おゆう 「車のキーを持ち歩かなくても、スマホのアプリで車の施錠・解錠ができるって便利ですね」

藤原 「そうなんです。スマホは身につけているから忘れることがありませんよね。しかも、車に乗る前に遠隔でエアコンの操作をしておくこともできるんですよ」

コデマリ 「それは便利! 今年の夏は、車に乗ったらあまりの暑さにすぐ運転できないことがたびたびありました。これから寒くなっても運転前から温めておけるのはいいですね。ほかにもこのアプリでは何かできるんですか?」

藤原 車の鍵をかけ忘れても通知が届いてロックできたり、広い駐車場で車を探し出したりもできます

おゆう 「広いショッピングモールなどでは駐めた場所がわからなくなってしまうことも。そんな機能、あればいいなと思ってました」

コデマリ 「車に乗る時の小さなストレスを、あれこれ解消してくれる気配りがいっぱいですね!」

LEE100人隊の「新型N-BOX」チェックの感想!

あらためて『N-BOX』が日本一売れている理由を実感! 運転が苦手な人でも乗りやすいのはもちろんですが、車内がリビングみたいにくつろいだ空間になるというのも印象に残りました。店頭でも試乗して、もっとじっくり見てみたいです

TB oyuu

おゆうさん

こんなに見た目はコンパクトなのに、自転車を載せたり、大人4人がゆったりくつろげるほど車内は広いんだと驚きました。しかも安全運転支援システムやコネクト機能など、充実の装備にも感動。
独身の頃も「N-BOX」がほしいと思っていたけれど、新型N-BOXの話をうかがって、今度は我が家の2台目として、再び乗りたい熱が高まってきました

080kodemari

コデマリさん

今まで私が運転に消極的だったのは、気が散る子連れ時、それも運転が得意でないのに運転する……といった大変さを想像すると無理!というのが理由だったんですけど、『新型N-BOX』はそんな気がかりを払拭できる工夫が詰まっているから、子どもと一緒のときも安心して乗れると思いました。ママもパパも、子どもも……一緒に乗る人みんながハッピーになれる車だと思いました。本気で購入検討します!

019saoppe

さおっぺさん


ホンダ「新型N-BOX」

2011年の発売以来、幅広い世代に愛されている軽スーパーハイトワゴン。2015年に軽自動車の販売台数で日本一になって以来、8年連続でNo.1の「N-BOX」が、この秋6年ぶりにフルモデルチェンジしました。現役ユーザーから好評の使い勝手のよさや乗り心地のよさを磨きあげ、さらに楽しく愛着をもって乗れるデザインや機能を備えて進化。

こちらもチェック!ホンダ新型N-BOX ノーマル・カスタム

今回紹介したノーマルモデル以外に、左右のヘッドライトをラインでつなげて一文字ライトにしたデザインが特徴のカスタムモデル(写真右)も登場。スポーティーで特別感のあるデザインになっています。

新型N-BOXをホンダの公式サイトでcheck

Report!

LEE創刊40周年イベント会場でも「新型N-BOX」を展示。
来場者に好評でした!

10月1日に東京・大手町三井ホールにて、読者500名を招き開催された「LEE創刊40周年記念イベント」。会場には、発売前だったホンダ「新型N-BOX」がひと足先にお目見えしました。

新鮮な“オータムイエロー・パール”の展示車に試乗する人や、「かわいい!」と写真を撮る来場者の姿が。後席前にベビーカーをたたまずに載せられるという展示にも、皆さん興味津々でした。

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●お問い合わせ
ホンダ お客様相談センター
☎0120·112010
受付時間 9:00~12:00/13:00~17:00

Staff Credit

撮影/米谷 享 山崎ユミ(イベントの様子) 取材・文/中木 純

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