好きなファッションを確立したLEE世代ならではの悩みのひとつが、〝いつも同じになってしまう〞こと。

自分らしさをキープしながらも、見た目も気分もフレッシュにしてくれるブランド「Curensology」のショップの魅力を、ファション通のエディター磯部さんがご紹介！

デニムに似合うこなれた甘め服が見つかる
Curensology【カレンソロジー】

「今年、ブランド誕生5周年を迎えたカレンソロジー。年々、パワーを増し、今や、カジュアル派にとってなくてはならないブランドへと成長しました。青山の旗艦店をはじめとする店内には、どこか海外のヴィンテージショップを思わせる特別なムードが漂っています。

そんな中、私が毎シーズン注目しているのは、デニムに似合うフェミニン服。マニッシュマインドを持つブランドならではの、大人が安心して身を任せられるこなれ感は格別です」

01.
FEMININE TOPS

「デニムのマンネリ打破にきく、大人仕様のフェミニンビスチェを発見！」

厚みのあるコットンリネンに透け素材を重ねた裾のボリューム感がポイントのビスチェ。いつもの白T×デニムにひとつ加えるだけで、シックな甘さを存分に楽しめます。こんな小粋なアイテムが見つかるのもカレンソロジーならではの魅力です。

02.
ENSEMBLE

「ヴィンテージ感のあるアンサンブルトップスを、シーズンレスで楽しんで」

ヴィンテージショップで見つけたような、存在感たっぷりのアンサンブル。着こなし次第でオールシーズン着用できるシーズンレスアイテムが揃うのも、カレンソロジーの魅力のひとつ。

03.
RESORT DRESS

「ロングセラーの名品ワンピを今シーズンこそ手にして」

デビュー当初から人気を誇る、定番のタックワンピース。こんなふうに素肌にさらりと一枚で着るのももちろん素敵ですが、デニムをレイヤードするのも可愛い。カジュアル派のマストハブ名品です。

04.
VINTAGE ACCESSORY

「ヴィンテージ小物の厳選ラインナップは、カジュアル派必見！」

私がよく行くのは青山のお店。信頼のおけるヴィンテージ小物をチェックするのも、こちらを訪れる楽しみのひとつです。エルメスやセリーヌなど、おしゃれ心をつかむラインナップは見ているだけでもときめきます。

（※写真は名古屋店のもので商品は一例です）

SHOP DATA

● 住所：東京都港区南青山5の5の25 T-PLACE 1F
● 電話番号：03・6419・7899
● 営業時間：11:00〜20:00
● 公式サイト：http://www.curensology.jp

※都内のほか、横浜店、心斎橋店、今春オープンした名古屋店も

教えてくれたのは？

Profile 磯部安伽さん

日々、たくさんの服に触れる中で育まれた審美眼に信頼が集まる。著書『ファッションエディター磯部安伽のスマートクローゼット』がロングヒット中。

● Instagram：yasukoisobe

他にも「カジュアル派は今、『どこで何買う？』最新ブランド名鑑2023」を公開中！

旬のおしゃれは「H BEAUTY&YOUTH」で買う！エディター磯部安伽さんがナビゲートする「最旬リアルショップ」

【お買い物上手の高山都さんはどこで、何を買う？】コスパアイテムから名品まで一挙公開！

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次回は、「“何か変えたい”にきく！ 3大「最旬リアルショップ」『THE LIBRARY』編」をご紹介。

撮影／黒沼 諭（aosora）（人物）　細谷悠美（磯部さん、店舗）　魚地武大（TENT）（物）　ヘア＆メイク／桑野泰成（ilumini.）　スタイリスト／松村純子　モデル／浅見れいな　取材・文／磯部安伽

こちらは2023年LEE6月号（5/6発売）「カジュアル派は今、『どこで何買う？』最新ブランド名鑑2023」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示（掲載当時）です。