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スタイリスト石井佳苗さんも愛用! 吉川和人さん作、唯一無二の「鏡」で空間に奥行きが【LEE編集部のお買い物】

2023.04.28

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今年からスタートしたスタイリスト石井佳苗さんの連載「石井佳苗のインテリア名品」、ご覧くださっていますか?
取り入れれば部屋の空気が変わるほど、間違いのない逸品を毎号1点石井さんがセレクト。魅力についての語りも説得力満点です。

その厳選アイテムが、今発売中の5月号は、LEEマルシェ通販で購入できます!

こちら、木工作家・吉川和人さんの「鏡」です。

木工作家・吉川和人さんの「鏡」

石井さんのご自宅で拝見して、いつも素敵だな〜と憧れていた一品を、この機会に我が家にもお迎え。

入居以来ほとんどディスプレイを変えていなかった玄関の棚に、横向きに置いてみました(壁掛けする際も、縦横どちらにもできます)。
すると、狭くて暗めの玄関に奥行きが出て、見違えるディスプレイに…!

金箔を貼り重ねた繊細な質感のフレームは、近くで眺めても、これまたうっとり。

Designer: Kazuto Yoshikawa Japan,2020
ほどよい味わいと(家族には「アンティークの鏡?」と聞かれました)、重厚すぎない角丸のすっきりしたフォルムが相まって、空間に新風が吹き込まれた心地です。

鏡って顔や姿を確認するためにしか使っていなかったけれど、石井さんがコメントしていたとおり、いい鏡は、室内や外の景色が写った姿がフレームアートのようになる!ということを実感しています。

外のグリーンを映し出すと、まるで小窓のような心地いい抜け感が出る。「その日の天気、時間によって、鏡に映る景色が変わるのもいいんです。真鍮を使ったオブジェと、フレームの色をリンクさせて」(石井佳苗さん)

お気に入りのコーナーを映せば、1枚の絵のように。「何を映したいかを考えながら、掛ける位置を決めていきます。縦に掛けていたものを横掛けにするだけでも、ひと味違う印象になりますよ」(石井佳苗さん)

今ならLEEマルシェで予約受付中ですので、いいなと思われた方はぜひ!

(編集マロミ)

森へ行く日/四角小(丸かど金箔重貼)をLEEマルシェでチェック!

▽石井佳苗さんのコメントや商品の詳しいご紹介はこちらから!

【石井佳苗さんのインテリア名品】「鏡を壁に1枚掛ければ、絵になり、窓にもなります」<吉川和人さんのミラー>


こちらの記事はLEE公式インスタグラムからの転載です。

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