【2022年下半期】おひつじ座の運勢／Sayaの「読む星占い」スペシャル

Saya

2022.07.11

LEEwebで人気の12星座別「読む星占い」スペシャル！アストロロジー・ライターSayaさんの、星からのメッセージを贈ります。
下半期、7～12月のあなたの運勢は？さらに「ブレない心の軸の作り方」、「心が揺らいだときに頼りになるもの」、そしてLEEweb書下ろしコラム「人と比べて、羨ましいと思ったときの対処法」も。毎日寄り添ってもらえる言葉たちをお届けします。

12年ぶりの木星の到来　軽快なフットワークがカギ

おひつじ座さんの頭上には拡大と保護の星・木星が到来しています。木星の到来は約12年ぶりなので、息を吹き返すような感覚がありそう。7月5日までは守護星の行動や戦いの星・火星も頭上にあり、やりたいことをすぐ始めるフットワークの軽さを身上に。それ以降は仕事や社会との関わりで忙しくなりそうですが、8月20日から来年の3月までは習いごとをしたり、逆にあなたの技術や経験を教えたりしてみては。ただ10月28日に木星がいなくなると、やる気が一時的にパワーダウン。夏の間に動きすぎて、疲れてしまったとしても、12月20日を過ぎると、また木星がおひつじ座に戻ってきます。前に進む元気が湧いてきそう。

数カ月で諦めたりせず10年スパンで人生を俯瞰

12星座には象徴する身体の部位がありますが、おひつじ座は「頭」を象徴します。そのため、おひつじ座さんは常にアイデアにあふれ、素敵なビジョンをたくさんもっています。ただ妄想したり、手をつけたりすると脳が満足してしまい、夢を現実に育てる執着心がないのが悩みかも。芽が出ない、才能がないと感じるとすぐ諦めてしまう可能性もあるので、10年スパンくらいで人生を俯瞰し、計画すれば、夢がすぐに花ひらかなくても、心折れることがなくなりそうです。コントロールしたり、決めつけたりせず、今できることを積み重ねる。時間がかかることを嫌がらない。すると、「これが私」と言える軸が自然と生まれてくるはず。

マイバイクやマイ自転車をひとり時間の相棒に

おひつじ座さんの心が揺らいだときに頼りになるのは、ひとり時間の相棒。行動や戦いの星・火星が守護し、アクティブなので、ぜひ〝乗り物〞を。車でもいいものの、よりひとり時間、ひとり空間を体感できるマイバイクやマイ自転車はいかが。お気に入りに新調したり、電動自転車にしたりすると解放された気分に。

Sayaの「読む星占い」スペシャル【web書き下ろし】
人と比べて、羨ましいと思ったときの12星座別対処法

SNSなどできらきらしたライフスタイルを見聞きしたとき、自分が大切にしている暮らしが色褪せて見えること、ありますよね。
羨ましいという気持ちがつらくて、それを打ち消そうとするうち、相手を嫌いになってしまう人もいるかもしれません。
でも、実は、それは変わるための大きなチャンス。今の暮らしや自分の生き方を見直してみましょう。

羨ましいという気持ちには憧れと妬みが混在しているもの。おひつじ座さんが素敵だなと思うのはパイオニアとして道を切り拓いている人。とくに会社組織に頼らず、個人で仕事をしている人やアーティストに惹かれるはず。もし憧れが疎ましさに変わってしまったら、自分もやりたいことをやるようにという天からの合図。妬みから攻撃しない、素敵な自分でいるためにおひつじ座さんにとって必要なのは、ありのままの自分で輝くことです。