LEEwebで人気の12星座別「読む星占い」スペシャル！アストロロジー・ライターSayaさんの、星からのメッセージを贈ります。
下半期、7～12月のあなたの運勢は？ さらに「ブレない心の軸の作り方」、「心が揺らいだときに頼りになるもの」、そしてLEEweb書下ろしコラム「人と比べて、羨ましいと思ったときの対処法」も。毎日寄り添ってもらえる言葉たちをお届けします。

ご縁に恵まれる幸運期秋口は悩みが深まる

拡大と保護の星・木星が「人間関係」のエリアに滞在するのは10月28日まで。すばらしいご縁に恵まれる幸運期ですが、8月20日頃から、背伸びが必要な仕事や義務が振ってきて、忙しくなりそう。てんびん座に思考や伝達の星・水星が入るのは8月26日から9月23日のこと。この時期は、ふたつの選択肢の間で考えすぎる傾向が。太陽は9月23日から10月23日に到来し、さらに悩むことに。でも、守護星の愛と美の星・金星がやってくる9月29日から10月23日は楽しくなるはず。この間、10月11日から30日までは水星が再びやってきます。今度は深刻にならず、選択肢を検討できるはず。客観的な視点を忘れなければ大丈夫。

潤滑油となるだけでなく自分の「好き」を発信する

12星座には象徴する身体の部位がありますが、てんびん座は「腰」や「腎臓」を象徴します。腎臓は、「老廃物や余分な水分、塩分を排出する」「体内のイオンバランスを調節する」「血液の酸性、アルカリ性を調節する」などの役割があります。人間社会でも、てんびん座さんは「調節」をしてくれる人たち。人間関係の潤滑油として、みなに愛されているはず。ただその分、「自分は何をしたかったのか」となりやすいもの。人の顔が見えていないと落ち着かない一方、周囲に人が多すぎても巻き込まれがち。そんなときも、自分の「好き」を発信する練習が軸に。ブログやSNSで美的センスを評価されると、それが自己信頼という軸に。

作業を楽しくさせてくれる美しいステーショナリー

てんびん座さんの心が揺らいだときに頼りになるのは、美しいステーショナリー。どんなときも「美」があることで心落ち着く星座です。輸入物のボールペンやアンティークの万年筆を使うと、家計簿とにらめっこしたり、保育園との連絡ノートを書いたりも笑顔でできるはず。作業も面倒な義務ではなく、毎日の小さな楽しみに。

Sayaの「読む星占い」スペシャル【web書き下ろし】
人と比べて、羨ましいと思ったときの12星座別対処法

SNSなどできらきらしたライフスタイルを見聞きしたとき、自分が大切にしている暮らしが色褪せて見えること、ありますよね。
羨ましいという気持ちがつらくて、それを打ち消そうとするうち、相手を嫌いになってしまう人もいるかもしれません。
でも、実は、それは変わるための大きなチャンス。今の暮らしや自分の生き方を見直してみましょう。

羨ましいという気持ちには憧れと妬みが混在しているもの。美的センスが発達し、調和的な人間関係を大切にするてんびん座さんが憧れるのはきっとセンスのいいパートナーや友達がいる人。ファッション、雑貨、インテリアなどのセンスが同じで、語り合える相手がいることが羨望の対象になりそうです。もし人と比べて妬んでしまうなら、孤独を感じているのかもしれません。好きなことを習うなどして、同じ趣味のつながりを増やしていって。

Sayaの「読む星占い」スペシャル
【12星座別・下半期】
星が教えてくれるブレない心の作り方

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「星と暮らしの毎日占いカレンダー」

LEE1月号掲載の、Sayaさんによる2022年「星と暮らしのカレンダー」をLEEwebでは1月1日からお届けしています！ 毎日AM6:50更新。

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クッキー製作／and Bake　占い・文／Saya