最近ボーダーがうまく着こなせないというLEEキャラクターの猪子英恵さん。ボーダーマスター徳永さんのアドバイスで変身します！

教えてくれたのは？

スタイリスト 徳永千夏さん

「昔からボーダーが大好きです！ 洗いを重ねるごとに増す風合いが好きなので、気に入ったボーダーは何年も愛用します。今は定番色やカラーボーダーなど10枚ほどを所有」（徳永千夏さん）

●Instagram：chinakmm
●LEEweb 徳永千夏さんの親子コーデ：https://lee.hpplus.jp/feature/4244/

挑戦したのは…？
ボーダー苦手派　猪子英恵さん

「ヒールを履いていた20代の頃は、ボーダー＝おしゃれが叶っていたのですが、今はボーダーだと電車に乗れなくなってしまいました…」（LEEキャラクター 猪子英恵さん　36歳・168cm）

Step_01
まずは、手持ちのボーダーをチェック！

「数年前に購入したセント ジェームスのT0が、今、唯一持っているボーダーなんです」（猪子さん） 「もしかしたら、サイズ感を見直す時期なのかもですね！」（徳永さん）

Step_02
オーバーサイズなら今っぽさとリッチ感が出る

「猪子さんは背が高いので、メンズボーダーを着るのもアリだと思います」（徳永さん） 「目からウロコです！ ゆったり感が今っぽい！ リッチ感も出ますね」（猪子さん）

Step_03
カラーボーダーで瞬時にきれいめ感をON

「旬のカラーボーダーなら、着るだけでお出かけ感が出ます」（徳永さん） 「カラーは選択肢にありませんでした！ 上質素材なら30代でも無理なく着れそう」（猪子さん）

Step_04
スカートを合わせて女らしさをアピール！

「ボトムに何を着たらいいかわからないのもボーダー悩みのひとつなんです」（猪子さん） 「迷わずスカートを合わせましょう！ 女らしさが一気に出ますよ」（徳永さん）

ボーダー＝ご近所着という固定観念がなくなりました！

「カラーボーダーとスカートで甘さのあるきれいめスタイルに」（徳永さん）

「スカートなら、スニーカーでもきれいめに着地します」（徳永さん） 「ボーダーに対するイメージが変わりました。自信を持って電車に乗れます！」（猪子さん）

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きれい色ONきれい色もボーダーがあればトライできる！

「オーバーサイズのピンクボーダーに光沢感のあるタイトスカートを合わせました。ボーダーという清潔感のあるアイテムが主役なので、上下きれい色のコーデも無理なく挑戦できるはず」（徳永さん） 「ピンクボーダーが大人っぽく着られるなんて！ 大きめのサイズ感も新鮮」（猪子さん）

他にも「『ボーダー』と『デニム』で毎日コーデを更新」を公開中！

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次回は、「ボーダー大好き派のLEEキャラクターがボーダーを極める！」をご紹介。

撮影／木村 敦　ヘア＆メイク／小松胡桃（ROI）　スタイリスト／徳永千夏　取材・文／磯部安伽

※商品価格は消費税込みの総額表示（2022年2/7発売LEE3月号現在）です。