LEEwebで人気の12星座別「読む星占い」スペシャル!アストロロジー・ライターSayaさんの、星からのメッセージを贈ります。
今年はなんと、前後半に分けてボリュームアップ。まずは上半期、1~6月のあなたの運勢は?
可能性の見つけ方、心潤すもの。毎日寄り添ってもらえる言葉たちをお届けします。
3月6日からは大逆転も才能を引き出す存在が出現
2021年12月19日から2022年1月29日まで、「居場所」のエリアで守護星の愛と美の星・金星が「逆行」。家庭や職場で調整役を求められるので、評価されないと虚しさも。
でも、3月6日からは、大逆転もありそう。やりたいことに関してチャンスが訪れ、真摯に取り組んでいくと、雪崩を起こすように人生が動き出していくことも。この流れは、4月15日頃まで続きます。さらに、5月11日には拡大と保護の星・木星が「人間関係」のエリアにやってきます。あなたを応援し、引き立ててくれるパートナーが出現しそう。夫、両親、上司かもしれないし、まったく新しい人があなたの才能を引き出してくれるかも。
高い美意識や創造性をデザイン分野に生かして
社交性の高さ、人の気持ちを察する力、自分を抑えて、相手に合わせる対応力。てんびん座さんは、押し出しが強くないだけで、実は、多くの宝物を持っています。でも、あなた自身が喜びを覚えるのは、美しいものを媒介に、他者が笑顔になること。大好きなファッションやメイク、インテリアの分野で接客や販売の仕事をしてきた人も多いはず。
てんびん座さんにとって、2022年から2023年は、新しい仕事を見つけるには最適。自分には無理だと思っていたレベルのことでもチャンスがあったら、ぜひトライを。美意識が高く、創造性にあふれたあなたの才能は、とくにデザイン分野に生かしていけそう。
へこんだ気持ちが戻るのは美しいテキスタイルや家具

2022年前半、「水」の星座のうお座に木星が入るので、「流れる」ものを意識して。てんびん座さんにとっての「水」は美。スタイリッシュなカフェやインテリアショップで、美しいテキスタイルや家具に囲まれていると、ストレスでへこんだ気持ちも回復しそう。天使やバラなど品のよいモチーフがある場所がおすすめ。
Sayaの「読む星占い」スペシャル【web書き下ろし】
2022年のてんびん座「大事な人への寄り添い方」

2022年前半のてんびん座さんは、よりクリエイティヴになりたいという気持ちが高まりそうです。ただ実際には家庭でも職場でも、みんなはあなたの笑顔とサポートを求めているところがあり、家庭とやりたいことのバランスに悩む場合も多いかもしれません。でも、誰のこともきちんと見てあげて、よい面を見出し、相手の心が楽になるような、ポジティヴな声がけをする。そんなあなたの持ち前の魅力は周囲のほうがわかっているので、そこはとくに変えなくてもよいようです。優しく微笑むだけで、きっと相手は力づけられるはずです。
Sayaの「読む星占い」スペシャル
【12星座別・上半期】
星が教えてくれる私の可能性の見つけ方
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「星と暮らしの毎日占いカレンダー」
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Saya Saya
アストロロジー・ライター
1971年生まれ。おとめ座。現在は、京都で夫とふたり暮らし。雑誌連載のほか、オンライン講座や、ホロスコープ・リーディングのセッションを行う。著書に「星を味方につける生き方、暮らし方」(集英社)など多数。
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