【2022年】ふたご座の運勢／Sayaの「読む星占い」スペシャル

Saya

2022.01.12

LEEwebで人気の12星座別「読む星占い」スペシャル！アストロロジー・ライターSayaさんの、星からのメッセージを贈ります。
今年はなんと、前後半に分けてボリュームアップ。まずは上半期、1～6月のあなたの運勢は？
可能性の見つけ方、心潤すもの。毎日寄り添ってもらえる言葉たちをお届けします。

努力を認められたい焦りも人に頼ることでバランスを

「今までの努力を形にしたい」という思いが強くなるのが2022年1月29日まで。古いことを形にしたうえで先に進みたくなるのですが、1月14日から2月4日までは、守護星の思考や伝達の星・水星も「逆行」するために、勇気が出ないかも。認められるための努力は、3月6日頃まで続くでしょう。ただ、仕事でも家庭でも甘えられない状況のため、ワンオペでがんばってしまう予感。時には弱音を吐き、人に頼ることも大切です。

3月6日から4月15日は思い切った暮らし改革にぴったり。ただ、5月10日から水星「逆行」がふたご座で始まるので、思い悩むかも。6月23日からは軽やかなムードに。

転身のチャンスは2025年頃しっかりと勉強や準備を

2022年を前にしたふたご座さんは、周囲に同調し、古いやり方を続けることに限界を覚えている人が多いかも。今まで大事にしてきたキャリアやパートナーシップでも、やめたいと思っている人もいるかもしれません。

新しいことに挑戦したいなら、3年くらいかけて勉強や準備をすると、転身のチャンスが増えるはず。元来、「伝える」「簡単にポイントをまとめる」ことが得意なので、その技術をアップデートすると、キャリアチェンジは十分可能。昔取った杵柄で語学やPCスキルのブラッシュアップをしたり、学習塾の先生をしたりもおすすめ。YouTubeで子ども向けに教えるなども、ファンがつきそうです。

楽しいおしゃべりを聴き、よいエネルギーを充電して

「水」の星座のうお座に拡大と保護の星・木星が入る2022年前半は、「流れる」ものを意識して。ふたご座さんにとっての「水」は、音による情報。ラジオを好きなふたご座さんも多いのですが、よどんだ水のような暗いニュースからも影響を受け、暗くなりがち。ラジオアプリをダウンロードして、楽しいおしゃべりを聴くと自分もハッピーに。

Sayaの「読む星占い」スペシャル【web書き下ろし】
2022年のふたご座「大事な人への寄り添い方」

2022年前半のふたご座さんは、未来が見えない気持ちがする一方で、社会との関わりには広がりが。自分が困っていても、相手を元気づけ、励ますようなふたご座さんの魅力が出てきそうです。すばらしい言葉を紡ごうとする必要はなく、とくに意識しなくても、あなたらしいおしゃべりをしていれば大丈夫。相手はあなたの言葉に笑って応えてくれるでしょう。もしかしたら、あなたが存在するだけで、ニコニコしてくれるかも。ただ愚痴っぽくなるのは厳禁。ネガティヴワードを発しすぎると、それも相手に影響を与えてしまいそうです。