着慣れたいつものトップスも、小物アレンジで見違えるほど華やか＆前向きな印象に。

アクセサリーやスカーフを使った、この春らしいおしゃれテクニックをご紹介！

01_リブニット＋「小スカーフ」を衿元にチラリ

心弾む鮮やかカラーは面積少なめにきかせるのが鉄則！

イエローのリブニットに加えたのは、ビビッドな配色が目を引く53㎝四方のプチスカーフ。コンパクトに首に巻くだけで、顔映りがパッと明るく華やぎます。

耳元＆手元にはクラシカルなカラーストーンで今年らしさをひと足し。

POINT

首後ろにも結び目を作ることで、スカーフが回らず安定します。

02_タートルニット＋「大スカーフ」をサイドに垂らす

長さを生かした大胆アレンジで定番タートルをモダンに昇華

90×90㎝のブロック柄スカーフは、三角形を作るように折ってから細長くたたみ、片方が長くなるように顔の下でかた結びして垂らすと印象的に。縦長ラインを作ることで、上半身がすらりと見える効果も期待できます。

シックなカラーリングでまとめたスタイリングは、お仕事Dayにはもちろん、保護者会などのシーンにもお似合い。

POINT

フロントで結んだら、結び目をサイドにずらしニュアンスをつけて。

03_ボーダーシャツ＋「シルバー＆ゴールド」のアクセをミックス

手持ちアクセを好きなだけ。自由に組み合わせ、ボーダーに遊び心を

定番ボーダーを大人が着るなら、女らしさ5割増しを目指して。

例えば、アクセサリーのツヤ感を足してみるのもひとつの手。この春なら、ボリュームのあるゴールド＆シルバーアクセをミックスして投入すると、都会派フェミニンな装いが楽しめます。

04_バンドカラーシャツ＋「3本のネックレス」を重ねづけ

コインやパール、表情の違いを連ねてシンプルシャツをドレスUP！

衿がない分、すっきりとプレーンな印象のバンドカラーシャツは、アレンジしがいのあるトップス。

前シーズンから人気のコインネックレスや、シンプルなシルバーチェーン、パールのロングなど、あえてタイプが異なる3本を重ねると、着こなしに一気にスペシャル感が漂って。

他にも「『好感トップス』でマスク時代の春準備」を公開中！

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次回は「『シワ知らずの化繊』こそ最強の時短トップス！とろみベーシック編」をご紹介。
詳しい内容は2021年LEE3月号（2/5発売）に掲載中です。

撮影／金谷章平（人物）　坂田幸一（静物）　ヘア＆メイク／TOMIE（nude.）　スタイリスト／佐藤佳菜子　モデル／優木まおみ　取材・文／栗田瑞穂

※商品の価格は本体価格（税抜き：2021年2/5発売LEE3月号現在）で表示しています。