【2021年】しし座の運勢／Sayaの「読む星占い」スペシャル

Saya

2021.02.10

2021年、星が教える人生の優先順位のつけ方は？
LEEwebで人気の12星座別「読む星占い」スペシャル！アストロロジー・ライターSayaさんの、星からのメッセージを贈ります。

2021年はどんな年になる？
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多忙な中、遊びと仕事のバランスが大切に

年明けは、仕事や家事など、役割がハードに感じられ、「私、このままでいいのかな」とちょっとモヤモヤすることが増えそうです。やるべきことが多すぎるし、しし座にとっては大切な遊びの時間がなさすぎるのが原因かも。

でも、1月29日にしし座で満月が起こると明るい気持ちに、人生に対してポジティヴなモードになり、もう一度、がんばる気力が湧いてきそうです。
2月は新しい人間関係がスタートするかもしれません。春分からは再び新しい流れが始まり、5月は新プロジェクトに抜擢されることも。

7、8月は人間関係において、手放したり、諦めたりしなくてはならないものが。8月8日のしし座の新月では新しい方向性が見えるはず。10月から11月にかけても、再び、とても忙しくなるでしょう。

リーダーとして「全体の利益」を考えて動く

以前のしし座は、先頭を切って好きなことをやっていれば満足だったかもしれません。

でも、今は、どんな場面でもあなたがリーダーに。状況を俯瞰して、さまざまな立場の人と話しながら、まとめあげないといけない様子。「全体の利益」を優先順位のトップに置くことがどうしても欠かせない運気です。

過去の自分とは比べず、今、やるべきことを粛々と片付けていくことが大切です。それは人間関係でも同様で、力を入れるべき相手とそうでない相手を分けないといけないかも。すべてに全力投球ではなく、緩急を心がけることで心も元気になりそう。

マイペースを返上！早め、早めの行動を

マイペースで時間感覚があまりないのがしし座の特性。目の前のことに夢中になる癖があるためですが、今年は、マイペースを返上しないと、物ごとがまわっていかない予感。それくらい多忙な一年になりそうなので、待ち合わせ場所には15分前に到着するなど早めの行動を。

同時に大切なのは「共感や思いやり」。特に、5月14日から7月28日にかけては拡大と保護の星・木星が星座を移る影響で、弱者を助けたり、相手からも助けられたりの「相互扶助」が欠かせないものに。ちょっとした優しさがあなたを助け、またあなたの優しさが人を救います。

2021年のしし座「暮らしのアイデア」
時計やタイマーを駆使。時間ともっと仲よくなる

何かに没頭すると時間を忘れてしまうので、どんな作業も、遊びもスマホでタイマーをセットするなど期限を決め、時間と仲よくなる工夫を心がけましょう。

スマートウォッチのようなユニークな腕時計はもちろん、温湿度計付き、目覚まし付きなど、職場でも家でも、あらゆるところにおしゃれな時計を置くなんていうのもおすすめ。

Web書き下ろし！
2021年のしし座「家事のクセ」
イベント事に気合が入るが、掃除などは後回しにしがち

ドラマを愛するしし座は、淡々と刺激のない日々を繰り返すのは苦手。ルーティンの家事は習慣化し、手早く済ませて、空いた時間で早く遊ぼうとします。飽きっぽいので、イベントを作るのも好むでしょう。クリスマスや誕生日、結婚記念日などを覚えていて、その日のディナーだけは豪華に作る。そんなふうに家事においても一点豪華主義なのです。その代わり、掃除は「いつかやる」とあとまわしになったり、捨てるつもりの不用品がいつまでも納戸に眠っていたりも。