2021年、星が教える人生の優先順位のつけ方は？
LEEwebで人気の12星座別「読む星占い」スペシャル！ アストロロジー・ライターSayaさんの、星からのメッセージを贈ります。

人気の反面、人に振りまわされやすい一年

デスクワーク派が多いおとめ座は、2021年、テレワークやリモートワークで働く人もさらに増えそう。

1月31日から2月21日にかけては、守護星の思考や伝達の星・水星が「逆行」し、仕事では混乱も。でも2月27日におとめ座で満月が起こると、その混乱を抜けて、前に進めるでしょう。

春分以降は、冬の疲れが出てきやすいときですが、5月14日から7月28日にかけては、人気運がアップします。ただ、その間、5月30日からは6月23日にかけては水星が再び「逆行」。大勢の人が寄ってきて混乱するような雰囲気があります。

9月7日のおとめ座の新月頃からは前向きになれますが、9月27日から10月19日にかけても水星が「逆行」し、人間関係では問題も出やすいとき。自分の軸をしっかりもって。

生活を徹底的に合理化して多忙を切り抜けて

12星座の中でも繊細で神経質。思考を表す水星が守護し、頭でっかちなところも。感覚と思考が常にせめぎ合っているので、ルーティンはこなせても、大きく方向転換はできないところがあったと思います。

でも、2021年は、そんな頑なさを手放し、仕事や生活を合理化し、上手にまわしていくことが急務に。いくら段取り上手なおとめ座でもハードに感じるくらい、忙しくなってしまうのかも。仕事や生活がさくさくと進むように、生活習慣やデジタル環境を見直して。

多忙から体調を崩さないように、健康的なライフスタイルも心がけて。

「自己イメージ」にこだわらなければ縁に恵まれる

昨年までのおとめ座は安定志向。自分を変えることに抵抗があったかも。

でも、風の時代に入ったとも言われる2021年は、「自己イメージにこだわらない」ことが大切に。これまでならやらないことにも耳を傾けるような、本来のあなたらしい柔軟さがチャンスを引き寄せるので、他者の眼に映るあなたを意識してみて。

また、この数年、依存的な人に悩まされていた人も、5月14日から7月28日にかけては拡大と保護の星・木星が星座を移る影響で、サポートしてくれる人にも恵まれそう。無理のない範囲でいいので、心の扉を開いていきましょう。

2021年のおとめ座「暮らしのアイデア」
庭やベランダ収納を整えて心地よい緑との触れ合いを

デジタルとご縁が多そうな一年ですが、本来のおとめ座は植物や自然の愛好家。プランターにハーブやニンニクなど簡単なものを植えたり、花壇を作ってガーデニングを楽しんだり、自然と触れ合う時間を大切にしたい年でもあります。

同時に、ガーデンツールをしまう棚や小屋、収納ベンチで庭やベランダを心地よく整えるのもおすすめ。

Web書き下ろし！
2021年のおとめ座「家事のクセ」
余裕を持ったスケジュールで段取りよくこなすことに幸せを感じる

どちらかと言うと頭脳派で、あまり体力のないおとめ座は、溜まった家事を一気に片付けるのは何より苦手。変わらないルーティンをこなしたり、イベントがあっても毎日少しずつ準備をしたり、静かな生活を送るのが好きなのです。直前になって出力を上げられないので、時間管理ができない人との共同作業も不得手でしょう。そのため、家族の中に少しグズグズしてしまう人がいるとイライラしがち。余裕を持ったスケジュールで、段取りよくルーティンをこなすことに幸せを感じます。

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星が教える人生の優先順位のつけ方＆暮らしのアイデア

占い・文／Saya　アイシングクッキー製作／and Bake

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