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「おいしいLEEレシピ」まとめ

【野菜無限鍋レシピ6選】今宵は鍋で野菜を召しませ!

  • LEE編集部

2021.01.04 更新日:2022.07.07

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6人の精鋭が鍋界に斬りこむ!「野菜無限鍋」!

野菜を無限に食べ尽くせるほど旨みたっぷりで箸が止まらなくなる、それが、「野菜無限鍋」。今回は、普通の鍋に飽きてしまったみなさんに、「野菜無限鍋」6選をご紹介します。

免疫力アップに欠かせない、食物繊維たっぷりのこの貴重な6品のレシピは、寒さ厳しい季節を乗り越えるための新たなバイブルになること必至です。もちろん、その味わいこそ、新境地。このレシピを得たあなたは無敵です。鍋で英気を養って、「おいしいLEEレシピ」とともに毎日を元気に駆け抜けていきましょう!

早速、新しい鍋の世界へ、冒険の始まりです!

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1. 堤人美さんの「白菜と豚バラのにんにくバターしょうゆ鍋」

堤人美さんの「白菜と豚バラのにんにくバターしょうゆ鍋」

具材は白菜と豚バラのみ。まさかのバターが、すりおろしたにんにくとともに食欲を無限に!
「野菜を飽きずにたくさん食べるなら、味つけと同じくらい、重視したいのが風味なんです。鍋は調味料の味が前に出すぎていると、食べるうちにだんだん飽きがくるもの。そこで活躍するのが、にんにく、しょうがなどの薬味系の素材や、バターやごま油をはじめとする、味よりも香りやコクをプラスする食材。それらを上手に使うのがコツです」(堤 人美さん)

「白菜と豚バラのにんにくバターしょうゆ鍋」のレシピはこちら >

2.スタイリスト室井由美子さんおすすめ「無限ねぎパクチー鍋」

室井由美子さんおすすめ「無限ねぎパクチー鍋」

具材は鶏手羽先、ねぎ、香菜。シメはフォーで!おせちに飽きたら、ヘルシーなベトナムテイストの鍋であっさりと。柚子こしょう、食べるラー油を加えて、味の変化も楽しめます。
「ねぎとパクチーはたくさん入れてOK。鶏をしっかり煮込むと、いいだしがとれます」(室井由美子さん)

「無限ねぎパクチー鍋」のレシピはこちら >

3. 今井亮さんの「きのこと牛肉のすき焼き風」

今井亮さんの「きのこと牛肉のすき焼き風」

きのこは何をいれてもOK!きのこ・ごぼうからも、牛肉からも、旨みが染み出します。シメはうどんに柚子を絞って。
「味つけは濃いめのほうが、最初のひと口、ふた口はおいしいもの。けれど、基本的に味を変えずに食べる鍋は、やや薄めのほうが最後までおいしく、野菜も無限に食べられます」(今井亮さん)

「きのこと牛肉のすき焼き風」のレシピはこちら >



4. ライター長田杏奈さんおすすめ「ピーラー大根豚しゃぶ」

ライター長田杏奈さんおすすめ「ピーラー大根豚しゃぶ」

大根と豚しゃぶしゃぶ用肉さえあれば、見た目もインパクト溢れる鍋の出来上がり!  柚子こしょう、花椒辣醤、食べる麻辣油などで味を変えれば、大根まるまる1本いけちゃいます。
「大根は薄く削るといくらでも。火の通りも早いです。旭ポン酢に薬味を添えて、がわが家の定番の食べ方」(長田杏奈さん)

「ピーラー大根豚しゃぶ」のレシピはこちら >

5.モデル、イラストレーター香菜子さんおすすめ「レタスいっぱい甘口カレー鍋」

モデル、イラストレーター香菜子さんおすすめ「レタスいっぱい甘口カレー鍋」

カレー風味は子どもたちが大好きな味。この鍋で野菜が苦手な子供たちを野菜好きにしちゃいましょう!
「いつものあっさり鍋に、子どもが飽きてしまったときに登場! お肉やソーセージにつられて、野菜をたくさん食べてくれます」(香菜子さん)

「レタスいっぱい甘口カレー鍋」のレシピはこちら >

6. 黄川田としえさんの「キャベツとしゃぶしゃぶ肉のほうじ茶チーズ鍋」

黄川田としえさんの「キャベツとしゃぶしゃぶ肉のほうじ茶チーズ鍋」

香り豊かなほうじ茶が、なんとお鍋に!  そして、さらにチーズを加えれば、そこは誰も踏み入れたことのない世界。
「野菜をたっぷり食べられて、作る側もとてもラク。冬はもう、毎日鍋でもいいくらい!」(黄川田としえさん)

「キャベツとしゃぶしゃぶ肉のほうじ茶チーズ鍋」のレシピはこちら >


いくらお料理大好きなみなさんでも、疲れている日は頑張れないときもありますよね。そんなときは、少ない素材で簡単に作れる「野菜無限鍋」を。お買い物もラク、作るのもラク、食べても “楽” です!

そして、なにより野菜を無限に食べられる。疲れた体も、油断してふっくらしてしまった体も、翌日にはスッキリです。

今回ご紹介した、味も見た目もいまだかつてない鍋レシピは、飽きがこないようバラエティ豊かに厳選されています。この6つの鍋なら無限ループしてもずっと楽しめるはず。ぜひ、日々の食卓にご活用くださいね。

(おいしいLEEレシピまとめ担当ぽんぽこ)

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おしゃれも暮らしも自分らしく!

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1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
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