1束¥390!!
生花も『ユニクロ』プライス。
『ユニクロ』で
花が売っているらしい!?
そんな噂を聞きつけ、先日、世界最大級の店舗『UNIQLO TOKYO』へ。
半信半疑でマロニエ通り沿いの出入り口付近を覗いてみるとびっくり。あるある。あるじゃありませんか!
生花だけでなく、グリーンも種類豊富に揃っており、ディスプレイも素敵。まるでパリのマルシェのよう。
見ているだけでもワクワクしてしまう。しかも、お値段はナント、1束¥390、よりどり3束¥990というユニクロプライス。お花屋さんによっては、値段が付いていないことも多くて(そうなるとお店に入りづらいし、値段を聞きづらい!)こうやって明確に値段設定してあると気軽に立ち寄れますよね。
この〝ユニクロ フラワー″は、カラフルな服を販売するユニクロが〝服以外でも日常をカラフルに彩ってほしい″という願いからスタートさせた新しい提案で、商業施設「WITH HARAJUKU」内の『UNIQLO HARAJUKU』、『UNIQLO PARK横浜ベイサイド店』、『UNIQLO TOKYO』の三店舗のみに設置されているんだとか。願わくば、今後はもっともっと生花を扱う店舗が増えてほしいー!
コスパの高さはもちろんですが、驚くべきはその鮮度。フラワーショップなどを通さず、市場から直送されていることもあり、どれもフレッシュでみずみずしいこと!
さっそく3束¥990分を
購入してみることに!
というわけで、秋らしいカラーのお花(ワレモコウ・カーネーション5本・バラ3本)を購入。これで¥990(税抜)! さっそくカウンターキッチンの脇に飾ってみることにしました。在宅ワークでパソコンとにらめっこしている毎日なので、お花と目が合うたびにほっと心が和みます。お花を飾ることで、キッチンスペースを片付けなきゃと思うようになったり、旦那さんや子どもにも優しくなれたり?いい効果も。
洋服を見たついでにお花も見れちゃう
気軽さがいい!
さらに、私がいいなと思った点は、プレゼント用のおしゃれなブーケも揃っているところ。しかも、ひと束¥1980(税抜)と良心的すぎるプライス。これなら無理なく購入できますよね。
ユニクロへ服を見に来たついでにふらっとお花を買う。
そんな生活が日常になるかもしれませんね!
この連載コラムの新着記事
-
【話題の本『貧困と脳』鈴木大介さん】自己責任論に終止符を打つため「一見、働けそうに見える人が働けない理由」の可視化を続けたい
2025.02.04
-
無印良品マニアがリアル愛用・心底オススメできる「バスグッズ5選」
2025.01.28
-
【手土産名人の元駐妻ライターが伝授】出会いと別れの季節に、おすすめ手土産6選&国内外で喜ばれたプレゼントのコツ
2025.01.25
-
ファンケル初「子ども用スキンケア」を10歳女子が使ってみた!即購入するほどお気に入りに!【クリアアップシリーズ】
2025.01.24
-
無印良品マニア藤田あみい、10年目にして「福缶」初当選!気になる中身は?申込・抽選発表・受取方法も
2025.01.10

川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。