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石川晴美

【ボルボ】人気SUV「XC40」試乗レポート!ペーパードライバーや夫婦におすすめのプロに教わる安全運転講習も受けてみた

  • 石川晴美

2026.05.15

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あらためて身に付けたい安全な運転とは?日常づかいに最適な人気SUV「XC40」で東京の街をドライブしました

LEEクルマ女子部 ライターの石川です。みなさんは車の運転に自信がありますか?

先進技術の発展によって自動車は年々進化しています。ですが、免許を取得したあと、運転についてあらためて学ぶ機会があったかどうか思い返してみると、意外に少ないものです。

今回は、自動車メーカー「ボルボ」による、家族や友人など大切な人を同乗させる際に安心してドライブを楽しむための、安全運転講習付き試乗プログラムを受けられると聞きつけ、参加しました。すると、運転から遠ざかっている人だけでなく、ベテランドライバーにも受けてほしい内容が満載でした。同社の人気コンパクト・シティSUV「XC40」の試乗レポートとともにお届けします!

Index
  1. あらためて身に付けたい安全な運転とは?日常づかいに最適な人気SUV「XC40」で東京の街をドライブしました
  2. ボルボってどんなブランド?
  3. ブランド体験拠点「Volvo Studio Tokyo」へ
  4. まずはインストラクターによる安全運転講習から
    1. Volvo Studio Tokyoでのプログラム詳細
  5. ボルボ「XC40」に乗ってショートドライブ
  6. 乗る人にやさしい機能や装備が多く搭載されています!
    1. 衝突回避・被害軽減ブレーキシステム
    2.  Care Key(速度制限付リモコンキー)
    3. PM2.5までフォローする室内空調装備
  7. 今回の結論&詳細
  8. 今回試乗した「XC40」の詳細はこちら
  9. あわせて読みたい「車」関連記事

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ボルボってどんなブランド?

ボルボ XC40 Ultra B4 AWD
写真は今回試乗したボルボ XC40 Ultra B4 AWD

ボルボは1927年創業、スウェーデン発祥のプレミアム自動車メーカーです。そして世界的に知られている最大の功績と特徴があります。それは、長年に渡り安全技術の分野で多くの革新を生み出し、現在も安全技術・性能に非常に重きを置いていることです。

1959年に三点式シートベルトの開発・世界初導入。その特許を無償公開するなどしたことで、世界中の自動車メーカーにも広まっていきました。1972年には、世界初の後ろ向きチャイルドシートが導入され、1990年代には側面衝突保護システム・サイドエアバッグの世界初導入を実施。今では当たり前の、自分や家族を守るための装備や技術の数々は、ボルボから始まったものなのです。そうした安全性の高さに加えて、北欧の上質な内装デザインやSUV・ステーションワゴンのラインナップで、ファミリー層から強い支持を得ています。

ブランド体験拠点「Volvo Studio Tokyo」へ

Volvo Studio Tokyoの店内
Volvo Studio Tokyoの店内は、随所に洗練された北欧テイストが見られ、居心地のよい空間です。

今回訪れたのは、「Volvo Studio Tokyo」(東京・南青山)。ここは、ストックホルム、ニューヨーク、ミラノ、ワルシャワ、上海にも展開するボルボのブランド体験拠点Volvo Studioのひとつです。

カフェ(SSS Cafe)が併設された店内は、スウェーデンの空・大地・森を表現した、スカンジナビアンデザインのインテリアを設えた空間となっています。ここでは、ボルボの最新車両が展示されていて、今回のように試乗をはじめ、イベントやワークショップも定期的に行っているそうです。

まずはインストラクターによる安全運転講習から

Volvo Studio Tokyo 安全運転講習の受講風景

ボルボが培ってきた「セーフティ」や「サステナビリティ」などについての価値観を広める場でもある「Volvo Studio Tokyo」で、まずは30分ほどの安全運転講習を受けました。運転のプロであるインストラクターが1組につき1名付いて、投影資料を見ながら座学を受けます。

ボルボの安全の歩みに始まり、「スマートな運転を身に付けよう」をテーマに講習が進みました。それはかつて教習所に通っていたときのようで、けれども必要な要点をしっかりと分かりやすく教えてくださる進め方でした。

・スマートな運転とは
・ドライビングポジションの最適な位置とシートの設定順序
・アクセルペダル、ブレーキペダル操作時に自分の右足はどこにどう置くべきか、踵を軸に操作することの重要性
・走行中のアクセルペダルとステアリング(ハンドル)の操作を一定にすることで、車酔いの要素が減ること 

など。

上記は講習内容の一部ですが、「この部分は無意識にスマートな運転ができていた」「自動車教習所で学んだけれど忘れていた」日頃の自分の運転を見つめ直す機会になりました。とても穏やかな雰囲気の中で講習が進み、分からないことがあれば話の途中でも疑問を投げかけることができて、理解が深まりました。

運転免許を取得した後は、車の上手な運転を細かく誰かに教わることはまずありません。どうしても自己流になって運転の癖が付くそうです。例えば、家族の運転にスマートではない癖があったとしても、指摘し辛かったり受け入れてもらえないことがあるかもしれません。だからこそ、夫婦や家族で気軽にこうしたイベントに参加することで一緒に見直すことをおすすめしたいです。

Volvo Studio Tokyoでのプログラム詳細

■プログラム名称:「人を思いやる、あなたへ」家族と走る人のための、安心ドライブ体験
■実施期間:2026年5月16日(土)~6月28日(日)※事前申し込み要
■所要時間:約1時間(座学による安全講習+インストラクター同乗試乗)
■実施場所:Volvo Studio Tokyo
東京都港区南青山3-1-34 3rd MINAMI AOYAMA
■実施形式:1組×1講師
■参加者特典
・シーズナルドリンクの提供(1人1杯)
・ダーラナホース キーホルダー(1組につき1点)
※キーホルダーは本プログラム参加の方限定/なくなり次第終了となります。
■その他注意事項
・本プログラムはVolvo Studio Tokyo独自の施策となり、全国のボルボディーラーでは実施しておりません。
・予約は1組につき1回まで。
・実施内容は、取材時のプログラム内容と一部異なります。
■申し込み方法:実施日の約1週間前よりお申し込み開始予定。



ボルボ「XC40」に乗ってショートドライブ

ボルボ「XC40」試乗

講習してくださったインストラクターの方も同乗して、日本市場でのベストセラーモデル、コンパクト・シティSUV「XC40」に乗って試乗へ出掛けました。シート位置の設定から運転中の動作まで、講習で教わったことを意識しながら、30分程の青山周辺ドライブルートを走らせました。

アクセルを踏むとスムーズな走り出し。加速時の切り替えも力強くスムーズです。車線変更や狭い道での走行もストレスなく運転できました。

ボルボ「XC40」後ろ

車のサイズは全⻑4440mm ×全幅1875mm ×全⾼1655mm。全高が高めなので立体駐車場に停める際は要確認です。見た目は大きく見えますが取り回しがしやすく、目線も高くなるため運転しやすく感じました。ラゲッジスペースも443Lの容量があり、シートアレンジも可能で、アウトドアレジャーも週末のまとめ買いにも申し分ないサイズです。

乗る人にやさしい機能や装備が多く搭載されています!

「ボルボの新車での死亡者・重傷者ゼロ」を目指し、安全に快適にカーライフを楽しむための機能や装備が多く搭載されているボルボの車。XC40について特に紹介したいグッドポイントがこちらです。

衝突回避・被害軽減ブレーキシステム

ボルボ「XC40」衝突回避・被害軽減ブレーキシステム

歩行者・サイクリスト・大型動物検知機能で衝突の危険を察知すると、自動ブレーキが作動します。市街地・交差点・駐車場など、事故が起きやすい場面で特に強いのが特徴です。

関連して、フロント・リア・サイド・360度の俯瞰と、パークアシスト・カメラの高画質映像がディスプレイに表示できるのも心強い。人が見るよりも広角、広い視野で映るため、駐車場からの出発時や歩道をまたいで道路へ出るときなどの安全確認が非常に楽で安心感が増します。

 Care Key(速度制限付リモコンキー)

ボルボ「XC40」Care Key(速度制限付リモコンキー)

Care Keyは、車両の最高速度を50〜180km/hの範囲で設定できる特別なキーです。通常のキーと同じように使えますが、速度制限付きの専用ドライバープロファイルが紐づいています。オーナーが設定した制限はCare Key使用時のみ有効で、速度超過による事故リスクを大幅に減らすことができます。2021年モデル以降のボルボに標準装備されていて(EX30を除く)、例えば、運転免許を取り立ての家族が運転するときなど、車両を貸し出す際に安全な走行を促す目的で装備されています。

PM2.5までフォローする室内空調装備

ボルボ「XC40」室内空調装備

車内の空気を常に清潔に保つための“高性能空気清浄+自動換気”機能を備えたボルボ独自の室内環境システム、CleanZone – エア・クオリティ・システムを搭載。ディスプレイで室内の空気の状態が確認できるうえ、PM2.5の除去、花粉・埃・臭気のフィルタリング、車内の自動換気まで行う“車内空気の総合管理装備”です。

今回の結論&詳細

ボルボ特製キーホルダー
北欧といえば、ダーラナホース。「幸せを運んでくれる馬」として古くから愛されているダーラナ地方発祥の木彫りの馬の伝統工芸品をモチーフにした、ボルボ特製のキーホルダーです。

今回は、長い時間を掛けて事故ゼロを目指すボルボの本気が体験できました! 運転歴約25年以上で空白期間がなく、かつて片道20kmの自動車通勤も経験してきた筆者でさえも、気付きの多い講習と試乗でした。安全運転講習付きの試乗はVolvo Studio Tokyoのみ実施です。レジャー気分で気軽に体験してみてはいかがでしょうか。

今回試乗した「XC40」の詳細はこちら

ボルボ VC40 Ultra B4 AWD
乗車定員:5名
総排気量:1968cc
駆動方式:4WD(別グレードに2WDもあり)
使用燃料:ガソリン(マイルドハイブリッド車)
ボディカラー: サンドデューン メタリック (743)
車両本体価格:6,390,000円~(消費税10%込・オプション別)
※今回試乗したのは2026年モデルです

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石川晴美 Harumi Ishikawa

ライター・消費生活アドバイザー

1975年生まれ、湘南在住。自動車業界、消費者センター勤務を経て、ライフスタイル誌ライターに転身。主婦のお悩み解決記事を数々執筆。日々の癒しは、カフェ巡りとアジアドラマとK-POP。

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