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【LEE100人隊手づくり部より】

4人分!「おうち時間にこれ作りました!」【ハンドメイド】

  • LEE編集部

2020.05.21

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おうち時間はハンドメイドが楽しい!

おうち時間多めな今年は、ハンドメイドに挑戦する人が増えています。LEE100人隊の人気部活動・手づくり部のクリップより、最近の手づくり品をピックアップ。4人のアイデア、参考にしてみてくださいね。

どんどんサイズアウトする子どものTシャツリメイク

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  • 「Tシャツヤーンを作ってみました。数え切れないサイズアウトした子供服に、夫の破れTシャツ(なんで破れるのか謎。Tシャツなんて破れなくないですか?)。赤ちゃん服の長袖部分からだけでも結構な長さが取れまして」

  • 「ヤーンの作り方はこんな感じで。切っただけのヤーンは売り物のヤーンと比べて不揃いだし丈夫さに欠けるので3本とって三つ編みにしてみました。長い紐の三つ編みってこんがらがって大変ですね。3色合わさるとどの色合わせにしてもなんだかいい感じ?」

  • 「Tシャツヤーンの使い道。イースターの、ミニマルシェかごに付けていたのはTシャツヤーンで作った紐でした。今度作りたいなーと思っているのはパーティー用バナー。短く作ってブレスレットとか?もっと太めで丈夫な紐ができたらヒッピーな感じのベルトや巾着の紐にできるかな」

私も挑戦!まずは手づくりのヘアターバンから

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  • 「初心者の私がおしゃれターバンを買っていいものか……と考え、まずは家にあったベージュのリネン生地で自分でつくってみて、購入はそれから考えることにしました」

  • 「つくり方は、nunocotoさんのサイトで紹介されているレシピを参考にしました。ミシンならあっというまにできてしまうのでびっくり!」

  • 「これが正解なのか素人には分かりませんが、今日のようにシンプルなTシャツスタイルでも、おしゃれに気をつかってる人に見える……気がする!長期間美容室に行けていない荒れ放題の髪トラブルもなんとか隠せそうですね(私の場合は、毛先がピョンピョンにはねまくって、髪をおろすことができません)。シンプルな無地をつくったら、今度は柄ものもつくりたくなってしまいました!でも、生地をゆっくり選べる日はもう少し先になるかな……。まずはこの手づくりターバンに慣れてから、柄ものの既製品を購入するのもありですね♡」



小物のアクセントにタッセルを

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  • 「何かのきかっかけで買っていたこちらの巾着。これに、なにかほどこしたくなって。刺繍……かわいいけど、んーちがうな、んーなんだろなと思いついたのが……ひもにタッセルを付けてみよう!」

  • 「早くできすぎて、行程写真を取り忘れるくらい簡単でした!(ちょっと説明用にあとから撮りました)お好みの素材を好きな大きさにぐるぐるまきつけ、片方の端をカットして、てるてる坊主のように首を作ってあげると……」

  • 「こんな感じに!」

  • 「もうひとつは、しっかりと締めてみました。修行が足らず 不格好ではありますが、ひとつあたり5分かからずに作れました!ちょっとしたアクセントにもなってお気に入り」

おうち時間の手づくり部・インテリアにも使えるバケツ型巾着トート

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  • 「LEE3月号に掲載されていた、saquiの岸山沙代子さんデザインの“大人可愛い”レッスントート。リバティプリントのバイカラー船形トートに続いて、おうち時間にバケツ型巾着トートを縫いました」

  • 「100人隊&TBのぐらさん、季絵さんも縫われていたバケツ型巾着トート。私も、本のサンプルと同じネイビーの生地を選びました。表布は、CHECK&STRIPEオリジナル帆布。パリッとした帆布に合わせた内袋は、海のブロードのネイビーを使いました」

  • 「丸底のバッグは難しいイメージがありましたが、大きいサイズは、カーブが緩やかなので、しっかりとしつけをして、底を見ながら縫えば失敗なく縫えました。内袋には、ハギレを使って15cm×30cmの大き目のポケットを付けています。何でもポンポン入れたくなるトートなので、ポケットがあると小物が迷子になることがなく、オススメです!」

  • 「バッグのネイビーと持ち手のロープからイメージするのはやっぱりマリンですよね!
    tops:Le minor
    pants:Shinzone
    shoes:GLOBAL WORK
    ボーダーTを着たときに持ちたいなと思っています。直径38cmの大きな大きな丸底トートですが、肩掛けするとちょうど収まりの良いサイズ感です。丈夫なキャンバス生地、落ち着いた色なので学校が再開されたら行事に使えるといいなと思っています」

  • 「外出を控える今は、ブックトートとして読みかけの雑誌の一時置き場に使っています。使い方いろいろ、丈夫なキャンバストート。
    落ち着いた日常が戻ったら、おうちの中でも外でも大活躍しそうです」

 

おしゃれも暮らしも自分らしく!

LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
そんな存在でありたいと思っています。
ファッション、ビューティ、インテリア、料理、そして読者の本音や時代を切り取る読み物……。
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