フレンチの名店「サンス・エ・サヴール」にて「北海道白糠町ふるさと納税感謝祭」が開催!
毎年、確定申告の時期になると、振り返りたくなる「ふるさと納税」(来年こそは悔いなき納税を……などなど)。そんな折、足を運んできたのが、フレンチレストラン「サンス・エ・サヴール」で開催された「北海道白糠町ふるさと納税感謝祭」。
白糠町(しらぬかちょう)は、楽天市場のショップ・オブ・ザ・イヤー2019「ふるさと納税賞」を受賞した注目の自治体(北海道の自治体では初となる快挙!)。海の幸に、山の幸……食材に恵まれた白糠町の「ふるさと納税」返礼品は、数の子、秋鮭・サーモン、いくら、ししゃも、つぶ、エゾシカ肉、鍛高譚(しそ焼酎)など、さまざま。そのラインナップの豊富さに驚かされます!
ゲストとして登場したのは、モデルの冨永愛さん。冨永さんといえば、昨年放送された『グランメゾン東京』での美食家・雑誌編集長役の好演が記憶に新しく、フレンチレストランとの相性もばっちり!

白糠町産のイクラを試食した冨永さんは、「おいしい! プチプチしていて、濃厚で、さっぱりもしています」と感動した様子。イベント前に試食したというエゾシカ肉は、「おいしかったです。柔らかくてジューシーで。もともと、シカ肉は高たんぱくでヘルシーなので好きなのですが、(白糠町産のえぞ肉は)柔らかくて驚きました!」とコメント。
実は、この白糠町産エゾシカ肉、なんと、ドラマ『グランメゾン東京』にも登場したのだとか(そうです、あの鹿肉のロティです!)。そして、今回の会場であるフレンチの名店「サンス・エ・サヴール」料理長の鴨田猛さんも、数年前から白糠町に足を運び、食材を仕入れているひとり。もちろん、エゾシカ肉も!

「白糠町の食材との出会いは本当に衝撃的でした」と語る鴨田さん。エゾシカ肉については、「(白糠町の)馬木葉さんの鹿肉は本当に臭みがなく、こんなにおいしい鹿肉を食べたことがないというくらいおいしい。手に入ったことを幸せに思います」と絶賛!
一流の料理人が北海道の生産者のもとを訪れ、極上の鹿肉に出会う……ドラマのような展開に胸が熱くなりました。
食の宝庫、白糠町の魅力を堪能できた今回のイベント。旅行シーズンには白糠町まで足を運び、海の幸、山の幸を思いきり味わいたい! という気持ちになりました。
「サンス・エ・サヴール」では、2月末までの期間限定で白糠町の厳選素材で作った「北海道白糠町ディナーコース」を楽しめるそう(TELでの予約必須)。北海道白糠町の海と山の恵み豊かなコースを味わうチャンス。気になる方はぜひ!
この記事へのコメント (0)