FASHION

「シンゾーン」表参道オープン!新店舗のオープニングパーティーへ

  • 川口ゆかり

2019.11.01

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こんばんは。

ライター川口ゆかりです。

 

令和1年目の11月1日(金)

大人気ブランド、シンゾーンがついに!

表参道にオープンします。

ディレクターの染谷さんいわく、お茶を飲みながらリラックスしてショッピングを楽しむ、サロンのようなお店を目指したのだとか。1のゾロ目って、なんだか新しいことが始まりそうでワクワクしますよね。

 

 

お洋服はもちろんですが、オープンに向けて染谷さんが世界中から集めた家具も話題の的!

 

そこで今回は、今日の私服とともにシンゾーン表参道店のご紹介をしたいと思います。どうぞお付き合いください。

20年の間に経験してきたことを新しく注ぎ込んだ新店舗

表参道駅A1出口から出て、古着屋のサンタモニカ方面に下り、カワイピアノの角を左に曲がると新しいシンゾーン 表参道店は姿を表します。徒歩3分という好立地といい、20年前に初めてオープンした1号店があった通りと同じ、というのもなんだか感慨深い!

 

受付を済ませ、さっそく、エレベーターで3階へ。

一歩足を踏み入れると、、、

ブラジルのソファやフレンチのテーブル、アメリカのスピーカーなど、1960年代の多国籍なインテリアを取り入れたシンゾーンらしい世界感が広がっていました。

ずっと変わらないコンセプト”デニムに合う上品なカジュアル”を感じる、上質ながらも遊びゴコロのきいたアイテムがずらり。

なかでも注目はオープン記念として、30本限定で発売されるデニム(¥19000税別)。古着風の色合いやステッチ、少し長めの丈とまさにいま私たちが求めているデザイン!

30本しかないなんて。罪だわー。

デニムの試着がしやすいようにと、フィッティングルームはとっても広々!かゆいところに手が届くって、まさにこのこと。

 

そんな新店舗でひときわ目を引いたのが、SEIKO×シンゾーンのコラボレーションウォッチ(¥45000税別・限定100本)

昨年、発売初日に即完してしまったコラボレーションウォッチの第二弾で、今年はよりクラシックなデザインに。

ゴールドのスクエアケースにヴィンテージライクなアイボリーの文字盤、鉄を焼き付けたようなスチールブルーの3針。バンド部分は贅沢なリアルクロコダイルのレザーと、もう買わない理由はない!

 

 

染谷さんから直々にお話しを聞いていたら、欲しくなってしまい。。。一緒に行ったスタイリストの若菜ちゃんとオーダーしちゃいました(笑)

なんてったって、日本一の時計メーカーSEIKOの補償付き!

ヴィンテージのカルティエを購入しようか悩んでいた私にとって、電池が切れたら百貨店で手軽に変えられる点も決め手でした。

カジュアルからドレッシーまで幅広く活躍してくれそう。発売は12月6日。自分へのクリスマスプレゼントにしたいと思います。

ディレクターの染谷さん、プレスの戸塚さん、スタイリストの若菜ちゃんと。いつもお世話になってます^ ^

 

帰り際、記念撮影をパチリと。

さて。そんな今日の私服は先週伺ったシンゾーンの展示会でリネンアイテムを取り入れた着こなしを提案されていたので、手持ちアイテムで再現することにしました。

 

ややドロップショルダーになったスティーブンアランのビッグジャケットは、肩周りのストレスもなく、カーディガン感覚で着れる優れもの。

実はスカートと同じブランドではないのですが色みが似ているのでセットアップ風に。ロゴTは娘のZARA kids。160サイズなら私でもなんとか……イケる(笑)

膨張しないように黒小物で全体を引き締めて、すっきりと。

 

jacket/stavenalan

skirt/urban reserch doors

shoes/GUCCI

bag/HERMES

 

原稿で自宅にこもりがちだった私に

つかの間の幸せを与えてくれたのでした。

 

 

日々の暮らしや私服はInstagram、yucarikawaguchiまで^ ^

 

 

いつもありがとうございます。

川口ゆかり Yukari Kawaguchi

ライター

1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。

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