FOOD

日本のハンバーグ文化を表参道から世界に発信!

2019.07.13

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私たちの食卓ではおなじみ、家族中が大好きな「ハンバーグ」が、実は世界的にあまり知られていないメニューということをご存知でしょうか?
ハンバーガーはワールドワイドに親しまれている味、でもバンズをはずしたハンバーグは日本独自の文化といっても過言ではないそう。
そこで、この美味しい食文化を2020年に向けて、より多くの方に知ってもらおうと、2年間限定で表参道にオープンするのが「いしがまや GOKU BURGER」です。

2008年に吉祥寺からスタートした「いしがまやハンバーグ」は、そのおいしいハンバーグをバンズに挟んで、もっともっとハンバーグを知ってもらいたいとの熱い想いから、このお店のオープンを決意したとのこと。

石窯で焼いたジューシーな180gものハンバーグを、バンズにはさんだ究極のハンバーガーは、薄いパテを挟んだものと違い、ボリューム満点! ソースも3種類用意されていて、どなたにも自分好みのものが見つけられるのも魅力の一つになっています。

 

ワンパクスタイルでかぶりついて!

ボリュームのあるハンバーグにたっぷりソースをつけて・・・となると気になるのが手の汚れ。そこで、考え出したのが手袋をつけて豪快にかぶりつく「ワンパクスタイル」だそう。これなら、少々のことは気にせず、女性でもガブーーっとかぶりつけそう。

180gのハンバーグは、広大な土地で育てられたオーストリア産のアンガス牛(黒毛)を100%使用しています。脂身の少ない赤身肉を独自配合たものを手ごねで一つ一つ丁寧に形成したハンバーグは、しっかりとした肉の味と香りが楽しめます。

また、ハンバーグ専用の石窯を使って焼き上げているので、肉のうまみがギュっと凝縮され「外はパリっ、中はふわっ」としたジューシーさも格別です。

 

金賞受賞のクラフトビールもお目見え

窓からは、表参道を眺めることができる空間で、究極のハンバーガーと共に楽しめるのが、クラフトビールの品評会「ジャパン・グレードビア・アワーズ2019」で金賞を受賞した「セッションIPA」と「スペシャリティヴァイツェン」。


ボリューム満点のハンバーガーにあわせてビールを楽しむ、大人の時間を過ごすこともできます。

もちろん、プレミアムなハンバーグステーキやハンバーグシチュー、サラダなどもメニューにあり、家族やお友達と楽しい食事にも◎。

 

オープン記念イベント


7月16日(火)のグランドオープンの日には、よしもと芸人の「EIXT」が一日店長に就任。にぎやかな食事が楽しめそう! このイベントには、当日先着順でも参加可能ですが、公式ツイッター(@gokubuger)をフォロー&リツイート、または公式インスタグラム(@gokubuger)をフォロー&DMいずれかで、抽選で招待されるそう。

 

この機会に、究極のハンバーガーを召し上がってみてはいかがでしょう?


いしがまや GOKU BURGER(ゴクバーガー)
住所:東京都渋谷区神宮前5-8-5 ジュビリープラザビル2F
TEL:03-3409-1148
営業時間:11時~23時(L.O. 22時半)

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