「パピエ ティグル」はパリ本店に続き、2店舗目は東京に
フランス生まれのステーショナリーブランド「パピエ ティグル」をご存知ですか? ブランド名になじみがなくても、このアイコンに見覚えがある人はいるかもしれません。
主に紙を用いたプロダクトやステーショナリーを展開していて、カラフルでおしゃれ! 私もスケジュール帳を愛用しています。
パリに続く、2店舗目は東京にあります。2017年にオープンした東京のショップの外観も雰囲気があります。
青山や代官山あたりにありそうなお店ですが、日本橋浜町というわりと渋めな下町に立地しているのです。日本橋浜町は再開発が進んでいますが、おしゃれなショップは少ないエリア。なぜ、この地を選んだのか。それは「パピエ ティグル」のクリエイティブチームの考えにあります。
彼らは“文化は東から西に広がっていく”という考えを持ち、パリの本店も東部にあります。そしてここからがおもしろいのですが、パリでユースカルチャーを発信していたのは西側が多かったものの、最近では東側が盛り上がっているとのこと。これって数年前から清澄白河や蔵前、御徒町といった東側が注目されている東京と似ていますね。
「パピエ ティグル」を目指す人だけでなく、近所に住むおばあさんがお客さんとして混じり合うのも東東京にあるセンスのいいお店独特の現象かもしれません。
ステーショナリーショップなのに日本茶が楽しめる!?
ユニークなのは客層だけではありません。店内は文具や雑貨を販売するスペースの隣に「サロン・ド・テ パピエ ティグル」なるティーサロンもあります。
日本全国から厳選した日本茶と和菓子、パンなどが味わえます。サロンで飲むのはもちろん、散策のおともにテイクアウトする人も多いとか。
子どもが楽しめるワークショップも続々!
2カ月に1度ほどのペースで、大人も子どもも楽しめるワークショップを開催しているのも特徴。取材に訪れた日は、イラストレーター中山信一さんによるモビール作りのワークショップが行われていました。

中山信一さん。1986年、神奈川県生まれ。広告や書籍、アパレルグッズなどのイラストを手がけるほか、個展や展示で作家としても活動中。HIPHOPユニット「中小企業」のラッパーとしても活躍。
ワークショップは中山さんのイラストを選ぶところからスタート。
それをはさみやカッターナイフを使って切り抜いていきます。
はさみを持つ手がおぼつきませんが、中山さんがサポートしてくださいました。
穴に糸を通す、ボンドで糸を固定するなど、細かな作業もあったものの、息子と同世代の参加者もおり、ワイワイと楽しく作業できたのがよかった!
次回ワークショップは8月3(土)、4日(日)に、印刷〜紙の加工まで行う「福永紙工」によるポップアップカード作り、8月17(土)、18日(日)にはパリのアロマブランド「ケルゾン」によるサシェ作りを予定しています。
お子さんの夏休みの工作にもよさそうなので、ぜひチェックしてください。
ステーショナリーのほか、バッグやポーチ、キャニスターなどの雑貨も揃う「パピエ ティグル」へお子さんと一緒に遊びに行ってはいかがでしょうか。
「パピエ ティグル」
住所:東京都中央区日本橋浜町3-10-4
電話:03-6875-0431
営業時間:11:00〜19:00
定休日:月曜(祝日の場合、営業)
「パピエ ティグル」のサイトはこちら!
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津島千佳 Tica Tsushima
ライター
1981年香川県生まれ。主にファッションやライフスタイル、インタビュー分野で活動中。夫婦揃って8月1日生まれ。‘15年生まれの息子は空気を読まず8月2日に誕生。
















