LIFE

子育て中にちょうどいい「イヤホン」&「ヘッドホン」って? ガジェット好きエディターの使い分け実例

  • 小沢あや

2026.07.01

この記事をクリップする

オープンイヤー型・骨伝導・ノイキャンイヤホン・ヘッドホンを並べたイメージ

子育て中の「イヤホン」と「ヘッドホン」、シーンに合わせて使い分けていますか?

必要なのは、子どもにもママにも親切なイヤホン!

赤ちゃんや小さな子どもがいると、目を離せないけど頭と耳が暇……ってこと、ありませんか? 私はたくさんあります。

ただでさえ家の中にいることが多いのに、リビングのテレビは子どもに譲らなきゃいけないし、かといってスマホを触り続けるのもなんだかなあ……って。

だからといってイヤホンをがっつりつけてしまうと「子どもがママって呼んでたの気づかなかった……!」なんてことも。

子育て中だからこそ、イヤホンやヘッドホンも使い分け。子どもの安全も、自分時間の確保もうまく回るようになりました。

我が家で実践しているイヤホン&ヘッドホン、4種類の使い分けをご紹介します。私物なので既に新型が出ているものもありますが、私が発見したシーン別に「こんなときはこのタイプが便利」を伝えさせてください。

Index
  1. 必要なのは、子どもにもママにも親切なイヤホン!
  2. 「一体型のオープンイヤー型」は家事タイムの”ながら聴き”に
  3. 「骨伝導型」イヤホンは寝かしつけ後のぼんやりタイムに
  4. 「ノイキャンイヤホン&ヘッドホン」はひとり時間&没頭モードに
  5. シーン別・子育て中のイヤホン&ヘッドホン使い分けまとめ
  6. あわせて読みたい

もっと見る

「一体型のオープンイヤー型」は家事タイムの”ながら聴き”に

Hi-Unit HSE-BN5000とAOKIMI V16-HSのオープンイヤー型イヤホン
左:「Hi-Unit」HSE-BN5000 ※生産完了品  右:「AOKIMI」V16-HS

私が外出中や子どもと過ごす時間に愛用しているのが、オープンイヤー型。耳を塞がないので、子どもの呼びかけにすぐ反応できます。散歩など外で使うときも周囲の音が聞こえるので安心ですし、自転車に乗るときも、交通ルール上は大丈夫なんです(ただし、音量は控えめに!)。

(参考:警視庁「イヤホン又はヘッドホンを使用した自転車利用者に対する交通指導取締り上の留意事項等について)

「没頭まではしなくていいけど、自分の時間を楽しみたい」時にオープンイヤー型がぴったり

Hi-Unit HSE-BN5000の着用イメージ。髪になじんで目立ちにくいオープンイヤー型
「Hi-Unit」HSE-BN5000 を着用

そして、個人的にうれしいのが「気づかれにくい」こと。黒いモデルを選ぶと髪に馴染んでしまって、ショートカットでもほぼ見えないんです。私が着用するとこんな感じ。耳を覆わないからこそ、大ぶりのピアスにも干渉せず、サッとつけやすいのもありがたいポイント。

「ママが話を聞いてくれない!」という子どもの疎外感も生まれにくい。なんせ聞こえるしね。私は家事中、基本オープンイヤー型を装着しています。子どもがリビングでアニメに没頭している際、キッチンで家事をしながらiPadでNetflixを楽しんでいるんです。

さらに、パーツが一体型なので誤飲リスクがないのも、小さいお子さんがいるご家庭には地味に大事なポイントです。

「骨伝導型」イヤホンは寝かしつけ後のぼんやりタイムに

Shokz OpenComm2 2025 Upgradeの骨伝導イヤホン
上:「Shokz」OpenComm2 2025 Upgrade 下:同モデル生産完了品

骨伝導型は、耳の穴を塞がずに骨を振動させて音を届けるイヤホン。耳に負担がかからないので、長時間つけていても疲れにくいのが特徴です。

おすすめは、寝かしつけ後のぼんやりタイム。「やっと寝た……!」というとき、がっつり動けないけれど音楽やポッドキャストを流したいことってありますよね。そういう「ぼーっとしながら聴く」シーンに向いています。

小さな子どもを連れての外食時にも重宝します。これは賛否ありますが、「ちょっと静かにしてて〜〜!!」動画で間をもたせることが、私にはありました。スマホから音が流れると周囲のご迷惑になりますし、かといってヘッドホンや耳に入れるタイプのイヤホンだと、子どもの耳に負担がかかります。骨伝導イヤホンであれば、耳を塞がないため、子どもに負担がかかりにくいんです。

こちらも、パーツが一体型なので誤飲リスクはありません。



「ノイキャンイヤホン&ヘッドホン」はひとり時間&没頭モードに

「ママ終業! 今から私の時間です!」というモードのときは、ノイズキャンセリング(ノイキャン)イヤホンかヘッドホンに切り替えます。

ノイズキャンセリングイヤホンは「AVIOT」のものを愛用

AVIOT TE-Z1PNKとTE-U1-PNKのノイズキャンセリングイヤホン
左:「AVIOT」TE-Z1PNK 右:「AVIOT」TE-U1-PNK

ノイキャンイヤホンは、電車移動やカフェでの作業・読書のお供に。外音をしっかりシャットアウトしてくれるので、集中力が全然違います。新幹線や飛行機の移動中は特に手放せません。エンジン音が消えるだけで、体の疲れ方がまるで違うんです。

ただ、子どもといるときは基本的には使いません。コンパクトなだけに誤飲リスクがあるので、その点もご注意を。

「ヘッドホン」は”自分時間”の目印としての役割も

AVIOT WA-V1とApple AirPods Max 2のヘッドホン
左:AVIOT WA-V1 右:Apple AirPods Max 2

さらにもっとこもりたいときはヘッドホンを。有線・無線の両対応モデルを選んでおくと、充電残量を気にせずに集中作業にも動画鑑賞にも対応できて便利です。着けるだけで「今は自分の時間、ですからね!」と夫に示すこともでき、モードの切り替えスイッチにもなってくれます。

シーン別・子育て中のイヤホン&ヘッドホン使い分けまとめ

4タイプの特徴を整理すると、こんな感じです。

タイプ 耳のふさぎ方 誤飲リスク 向いているシーン
一体型
オープンイヤー
ふさがない なし 家事中・子どもと過ごす時間・外出
骨伝導 ふさがない なし 寝かしつけ後・外食時の動画視聴
ノイキャン
イヤホン
ふさぐ あり 移動・カフェ作業・読書
ヘッドホン ふさぐ なし 集中作業・自分時間の切替

シーンに合わせて使い分けるだけで、罪悪感なく自分時間を楽しめるようになります。ぜひ参考にしてみてくださいね。

小沢あや Aya Ozawa

編集者

音楽レーベルとニュースアプリ運営企業を経て、2021 年に「ピース株式会社」創業。企業やアーティストの発信支援を行うほか、エッセイやコラムも寄稿。ポッドキャスト「働く女と◯◯と。」「親になっても、わたしは続く。」を配信中。

この記事へのコメント( 0 )

※ コメントにはメンバー登録が必要です。

LEE公式SNSをフォローする

閉じる

閉じる