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LEE100人隊の足元おしゃれ

無印良品から東京靴流通センターまで…リアルに履いている「ブラック仕事靴」7足とは?

  • LEE編集部

2019.01.31

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私服では大人のカジュアルスタイルを楽しみつつ、仕事ではきちんと感のある靴を数足揃えて、履きまわす……。そんなLEE世代も多いのではないでしょうか?

本日ご紹介するのは、LEE100人隊2名が辿りついたお気に入りの仕事靴。

まずはNo.035 サナさんから。

「1足を履き潰してしまうよりも2~3足をローテーションさせるほうが、長持ちする」

と聞いて、4足を買い揃えて愛用。

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  • No.035 サナさんの仕事靴4足・1足目
    「無印良品のパンプス。こちらは、柔らかなレザーパンプスです。ヒールは3.5センチです。オールマイティな靴」

  • No.035 サナさんの仕事靴4足・2足目
    「神戸のメーカーシンプルスタイルのパンプス。20代から履いているものです。痛くないプレーンなポインテッドトゥはザ・ビジネススーツの時に活用。6センチヒールです。甲高な足なのに痛くないー」

  • No.035 サナさんの仕事靴4足・3足目
    「通気性のよい、パンジーのスリッポン。量販店で2000円ちょっとのパンプスです。侮れません。なかなか良いのです。意外と私服にもしっくり!小柄な足元になって可愛い気がしています。実は合皮タイプを経てこちら2代目です。こちらの靴は軽くて、履き心地が、ふわふわで軽いのです。足に優しい。値段も優しい」

  • No.035 サナさんの仕事靴4足・4足目
    「MACKINTOSH PHILOSOPHYのコインローファー。塩化ビニル樹脂でできた、レインローファーは、私服出勤になって、新たに仲間入りをさせました。丈が長めのジャケットに良く合う気がしています」

「カジュアルとまではいかない職場なので、綺麗めな黒い革靴をメインに。ソールの部分は、革張りもしくは黒い色。いざという時には冠婚葬祭の時も使えるもので」

というのが、選ぶ際のポイントだったそう。

 

続いては、No.052 じゅんこさんのお仕事靴事情について。

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  • No.052 じゅんこさんの仕事靴3足・1足目
    「主に立ち仕事の私はローヒールが鉄板。服はスーツのため、『飾りません!浮つきません!!仕事します!!!』感を前面に出す、このビジネスパンプスを1番愛用しています。この靴の時は、周りの反応も『今日は仕事モードですねー』や『忙しそうですねー』など主にビジネスモードの対応になります」

  • No.052 じゅんこさんの仕事靴3足・1足目
    「東京靴流通センターで見つけたfuwaraku(R)パンプス。ビジネスの為に作られたパンプスなので、嬉しい機能は満載。この深さも安定、安心なんです。『この浮つきません!シューズが目に入らぬか〜!!』と今日も真面目な顔で歩いてます」

  • No.052 じゅんこさんの仕事靴3足・2足目
    「ビューティーアンドユースのスタッズ付きシューズです。こちら、このお方の存在感たるや……『こ、これは、光圀公〜〜』のレベルです。この靴の日は、夜飲み会、一切外に出ない、ただやる気がなくてテンションを上げたくて、の3つにほぼ当てはまり、周りの反応も『夜から予定ありですかー??』や、いつも鈍感なネパール人の彼ですら『先生ハ靴ガ違ウノデ今日ハ仕事ヲシマセンネ?』と悪気なく声を大に褒めてくれます(ん?褒めたんじゃない?いいんです!)」

  • No.052 じゅんこさんの仕事靴3足・2足目
    「履くだけで元気になる私のパワースポットシューズです」

  • No.052 じゅんこさんの仕事靴3足・3足目
    「最後の1足は、お助けアイテム、レインシューズです。楽天で購入のウィングチップのこちらのシューズ。男前なお方なので、もちろんスーツに合わせても浮くこともなく、また雨が降らずとも浮かない!!←ここ大事!」

  • No.052 じゅんこさんの仕事靴3足・3足目
    「このシューズの日は、もちろん『え?今日雨ふるの??』や『降り出しましたね~~』など、降っても晴れても助けてくれる……助さん♡ まさにいい男の代表(多分)!」

「消して華やかでもないのですが、この3足、いい仕事をするんです。口ほど、いやそれ以上に私を語る、なくてはならない優秀なパートナーです」

と太鼓判を押す3足です。

サナさんとじゅんこさん、ふたり合わせて7足のお気に入りをご紹介しました。

履き心地よく、ビジネスシーンで浮かない靴、意外と見つかりにくいもの。

お仕事靴をご検討中の人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
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