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FOOD

【LEE100人隊料理部より】

低カロシュトーレンから松ぼっくりまで…手づくりクリスマススイーツ、これを作りました!【2018】

  • LEE編集部

2018.12.21

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いよいよクリスマスシーズンの連休ですね!

本日は、100人隊料理部のクリップより、手づくりクリスマススイーツのアイデアをご紹介。

ダイエット中のOKのシュトーレンから、フォトジェニックな華やかおやつまで。気になるスイーツを見つけたら、ぜひ参考にしてみてください!

  • LEE100人隊No.002 まはなさん
    「クリスマスケーキのデコレーション。ちょっと早めですが、母がもうすぐ誕生日でドームケーキを作ったので、デコレーションはクリスマスバージョンに。違うデコレーションにする予定だったのですが、クリームを固めにしてしまったので、花型の口金を使ってデコレーションしました」

  • LEE100人隊No.002 まはなさん
    「デコレーションにオススメなのが、こちらの、口金を変えるときに簡単な絞り袋用の変え器。絞り袋ごとに口金を変える必要がなくなります」

  • LEE100人隊No.002 まはなさん
    「リボンのようなデコレーション。チョコクリームで絞ってもかわいいですね。この口金は、お花もつくれます」

  • LEE100人隊No.002 まはなさん
    「以前作ったカップケーキです。冬になるとデコレーションケーキが作りたくなるので、また感覚を思い出したいなと思います」

  • LEE100人隊TB sayakoさん
    「じつは、夫は現在、体質改善のためにカロリーコントロール中。長期保存可能なシュトーレンは、その分カロリーがかなり高め。まさに大敵なのです。でもなんか可愛そう……。せっかくのホリデーシーズンなのに! といことで、ヨガの先生に相談したり、色々なレシピを参考にしつつ、失敗を何度も繰り返し『低カロリーシュトーレン』を完成させました! ホームベーカリー(以下、HB)で作るのでとても簡単!ぜひご参考になさってください」

  • LEE100人隊TB sayakoさん
    「今回の材料は、とにかくカロリーコントロールとお手軽さ重視です。
    【材料】
    <HBに最初に投入するもの>
    ・強力粉(リスドォル)130g
    ・砂糖(ラカント)30g
    ・卵(S~Mサイズ 小さめ)1個
    ・無塩バター 35g
    ・シナモン 少々
    ・ナツメグ 少々
    ・豆乳 20~30ml
    ・ドライイースト 3g
    ※ドライイーストは専用口から入れてください
    <ミックスコールで投入するもの>
    ・ラム酒漬けレーズンやオレンジピールなど 40g
    ・ローストくるみ 20g
    <仕上げ用>
    ・ラム酒 少々
    ・粉砂糖 少々
    **********
    強力粉はリスドォルを使用します。富澤商店のリスドォルはお手頃でおすすめ」

  • LEE100人隊TB sayakoさん
    「ラム酒漬けのドライフルーツも富澤商店の『ラミーフルーツ』がおすすめ。ラム液を絞らなくても、そのまま混ぜこめるので使いやすいです」

  • LEE100人隊TB sayakoさん
    「砂糖は思い切ってカロリー0の『ラカント』!これだけでもかなりカロリーコントロールできます。砂糖と同等の甘さなので扱いやすいです」

  • LEE100人隊TB sayakoさん
    「ここからは、作り方を詳しくご了解します。
    【作り方】
    1.材料の中から<HBに最初に投入するもの>をセットします。
    (※ドライイーストは専用口から入れてください)
    2.パン生地コース、ドライイーストの設定でHBをスタート
    3.ミックスコールのタイミングがきたら、材料の<ミックスコールで投入するもの>を素早く入れる。一次発酵が終わるまでHBにお任せする。
    4.HBで一次発酵が終わったら、丸めるように整えてベンチタイム10分。ラップや濡れ布巾などで表面が乾かないようにする」

  • LEE100人隊TB sayakoさん
    「5.生地を楕円にのばし、中央から二つに折るようにし成形。
    ▲ラップで生地を挟んで伸ばすと楽ちんです♪」

  • LEE100人隊TB sayakoさん
    「6.二次発酵はオーブン40度で40分
    7.二次発酵が終わったら、オーブンを180度にセット。焼き時間は約30分くらい
    好みのきつね色になるまで調整してみてください」

  • LEE100人隊TB sayakoさん
    「8.焼きあがったら、ラム酒を表面をなぞる程度に刷毛で塗る。可能なかぎり少量で。
    9.粗熱が取れたら、ラップをして保存。だいたい2~3日後あたりから食べごろになります
    完成です!!面倒な工程はHBにお任せできるので、とっても簡単です!」

  • LEE100人隊TB sayakoさん
    「このレシピのポイントは、基本的にHBにお任せなので難しいことや面倒なことはありませんが、卵の大きさと豆乳の量のバランスにより生地がべちゃっとしてしまいます。卵がやや大きいときは、豆乳を少し減らしていただいても大丈夫です。また、ドライフルーツのラム液がきちんと絞れていない場合もべちゃっとします。富澤商店の『ラミーフルーツ』を使ったら失敗しなくなりました。自分でラム酒漬けしたレーズンを使っていたのですが、味は美味しいけど膨らみませんでした。失敗すると、生地が広がってしまいまっ平らに。でも味は美味しいからパクパク食べちゃいましたけど(笑)」

  • LEE100人隊TB sayakoさん
    「なお粉砂糖は、食べる直前に少量だけ振りかけるようにするのもポイント。通常、シュトーレンは溶かしバターと粉砂糖で仕上げますが、この2つを省くことで高カロリーの抑制になります。シュトーレン1本あたり、ご飯1.5善分くらいカロリーを抑えることができるので大きいです」

  • LEE100人隊TB sayakoさん
    「ラカントも入っていますし、ドライフルーツ、バター、卵も入っているので、甘さも風味も申し分ない美味しさですよ! ご近所さんにもおすそ分けしましたが、『本当に低カロリーなの?』と驚いてくれました♪ クリスマス、忘年会シーズン、お正月、新年会……。ただでさえ、カロリーオーバーになる季節。カロリーを気にしている方はぜひお試しください。あ! 疲れているのでもう少し甘さが欲しいなあ……という時はハチミツをかけると風味もアップして美味しいです」

  • LEE100人隊TB 季絵さん
    「娘と一緒にヘクセンハウス作り。細かい作業が多いので、大騒ぎです。今年も去年と同じく、KALDIのヘクセンハウスキットを購入しました。お家の型紙、星型、薄力粉、アイシングセットが入っているので、砂糖・バター・卵を用意するだけ」

  • LEE100人隊TB 季絵さん
    「まずは生地を作り、お家の型にしてオーブンへ。冷めたらアイシングを使って、ヘクセンハウスを建設! 屋根をつけるときは崩れないか、ドキドキですが楽しいです。プレーンと抹茶のシンプルなデザインもお気に入り。アイシングの雪を降らせて、キラキラアラザンをトッピング。さらに粉砂糖の雪を降らせて完成です。しっとりしたクッキーが美味しい♪」

  • LEE100人隊TB リリオさん
    「去年LEEに掲載されているのを見てから、すっと作ってみたかったシュトーレン。
    去年は12月忙しすぎて思っているだけで年が明けてしまっていたので、今年こそ!と思って少し前にドライフルーツをラム酒に漬け込んでいたのですが、なかなか時間が取れずクリスマス直前の今になってあわてて作りました」

  • LEE100人隊TB リリオさん
    「まずはおとなのシュトーレン。LEEの福田淳子さんのレシピ(写真リンク参照)です。自分で作る時は、好きなものをたくさん入れられるのが嬉しい。私はドライイチジクと栗をたくさん入れて、巻き込んだマジパンにもラム酒をたっぷり効かせた私好みにしてみました。バターの量がかなり多いので、べたつかなくなるまでしっかりこねるのがちょっと疲れるけれど、それ以外は難しい工程もなく、なによりずっしりとしたどーんと大きい1本が出来上がって圧巻(笑)。私は表面にバターを塗る工程を1回だけにして、仕上げの粉砂糖も食べる前にうっすら振りかけるくらいにしましたが、問題なく美味しく食べられました。これは入れるスパイスや具材を色々試してみたくなるなぁ……とまた来年の楽しみができました」

  • LEE100人隊TB リリオさん
    「そして、おとなだけあるのが納得いかないこどもの為に、こども用ミニシュトーレンも。こちらも福田淳子さんのレシピ(写真リンク参照)。こちらはよりパンらしい食感ですが、シュトーレン気分はしっかり味わえます。手作りだと子供が食べやすいものだけ選んで入れられるのもいいですね。娘は牛乳と一緒に夢中になって食べていました。どちらも手作りでここまで楽しめるなら最高!ですが、改めてカロリーと美味しさは比例する……と実感したのでした。でも、食べた時の幸福感には勝てないし色々見ないふりするしかないな(笑)」

  • LEE100人隊TB nahoさん
    「今回はクリスマスということで、SNSで見かけた松ぼっくりが可愛らしかったので、試しに作ってみました!」

  • LEE100人隊TB nahoさん
    「私のオリジナルレシピではないので、作り方の詳細というよりは私が使った材料と作ってみて感じたことをご紹介させてください!
    ●さつまいも1本
    ●砂糖 30ℊ
    ●バター15ℊ
    ●純ココア大さじ1
    ●牛乳大さじ1~
    小さく切ったさつまいもをレンジで加熱。柔らかくなったら潰しながら上記の材料を混ぜます。さつまいもの大きさによって、硬さが変わるのであとから牛乳で調節したら良いと思います。あまり硬すぎると形を作りにくく、コーンフレークを刺しにくいです」

  • LEE100人隊TB nahoさん
    「ちょうど良い硬さになったら松ぼっくりの土台となる部分を作っていきます。こんな感じもはや何が並んでいるのか?? な状態……。パーティー用に作りおきするとしたら、この状態でラップでくるんで冷凍保存したら良いかと思います。この土台にチョコレートコーンフレークを刺したら松ぼっくりの完成です」

  • LEE100人隊TB nahoさん
    「より松ぼっくりに近づけるコツ。出来上がった松ぼっくりに粉糖を振りかけたらお洒落に変身できます。コーンフレークを刺す工程が意外と難しく……松ぼっくりらしく見えるコツとしては、下から上に向かって刺していき、大きいコーンフレークから段々と小さなコーンフレークを刺していくとより松ぼっくりに近づけます。とは言ってもコーンフレーク1枚1枚とこんなに向き合ったのは恐らく生まれて初めて(笑)! また、刺す際に隙間が空きすぎると土台が見えてしまうので(見えていますが……涙)、なるべく隙間を詰めて刺していくといいですよ~。ちなみに私が使ったコーンフレークはシスコーンのマイルドチョコ味。もう少し濃い色のコーンフレークだとよりらしく見えるかなと思います」

  • LEE100人隊TB nahoさん
    「お写真に収める場合は、斜め上からが断然オススメ! 私が作ったものが下手だからというのもありますが真横だと土台が見えてしまいます。食べた味としては、ココア味のスイートポテトなので、子供たちのおやつ感覚で楽しく頂きました! 最初見た子供たちは松ぼっくり?と騙されてしまうほど。とっても可愛らしく出来るので、ぜひ作ってみてくださいね♡」

おしゃれも暮らしも自分らしく!

LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
そんな存在でありたいと思っています。
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