実はまだ続いていました、8月末に行ったサンフランシスコ旅記録。
今回でいよいよ最終回です。
今回のサンフランシスコ旅は、思い出がぎっしり詰まった本当に楽しい旅だったのですが、その中でも、私たち家族のハイライトと言っても過言ではなかったのが、
Waymoの自動運転タクシーに乗ったこと。
「未来」がもう普通に街を走っていた
AIの進化も、驚くほどのスピードで進み、今ではすっかり生活の一部になりました。
そんな中、先日Waymo、日本交通、GOが、2027年に東京で完全無人の自動運転タクシーサービスを開始する計画を発表したというニュースも。
アメリカではすでに複数の都市でサービスが広がっていて、サンフランシスコではWaymoが街中を走る光景も、珍しいものではなく、同じ車線にはWaymoが数台なんてことも。

今回の旅では、4回Waymoに乗る機会があった私たち。
一度だけ「やっぱり機械だよね」と思うようなトラブルもあったのですが、咄嗟にオットがアプリからカスタマーサポートに電話をつなぎ、すぐに解決。そのライドは無料になったということも。
人間より見えている?驚いた運転の安心感
実際に乗ってみて驚いたのが、周囲を認識する範囲の広さ。

人間の視界からは見えにくい位置にいる車の動きまで捉えていて、「そこまで見えているの?」とびっくりする場面もありました。


そして何より、運転が感情に左右されません。
急いだり、イライラしたり、無理に車線変更したりしない。
乗っている感覚としては、想像していた以上に落ち着いていて、安心感がありました。

無人の車に乗っているのに、途中から誰もそれを特別なことだと思わなくなっているのも不思議でした。
これは「観光体験」だけじゃない
乗っているうちに感じたのは、Waymoって単に「未来っぽくて楽しい乗り物」ではないんだな、ということ。
例えば、夜遅く帰宅する女性にとって。
公共交通機関に一人で乗ることや、知らないドライバーの車に乗ることに不安を感じる場面では、無人の車という選択肢に安心感を感じる人もいるだろうと思いました。
高齢になり、運転免許を返納した人にとっても、日常の移動手段のひとつになりそうです。
そして、これはカナダ生活をしている私には特に思うことなのですが、
子どもの習い事の送迎!
親が運転手となって、あっちへこっちへ。
もしこんなサービスが当たり前になったら、どれだけ助かるだろう、とかなり現実的に考えてしまいました。
気になる料金も、私たちが利用したときは一般的なタクシーより割安に感じました。

さらにチップ不要で、アプリに表示された金額だけ。
これもありがたい。
遠くない未来への道筋
ほんの少し前まで、自動運転の車なんて映画やニュースの中の話だと思っていました。
でも今回サンフランシスコで乗ってみて感じたのは、
「未来」は、ある日突然やってくるものではなく、こうやって少しずつ日常の中に入り込んでくるんだな、ということ。

最初は「無人の車だ!」と大騒ぎしていた私たちも、4回目にはごく普通にアプリを開いてWaymoを呼んでいました。
その変化が、なんだか一番面白かったのかも。

2027年には東京でも走り始めるかもしれないWaymo。
数年後には、日本でも「今日はWaymoで行こう」なんて言うことが、特別でもなんでもなくなっているのかもしれません。
今回のサンフランシスコ旅で、ほんの少しだけ未来を先取りしたような体験。
忘れられない思い出になりました。
ではでは、長かったサンフランシスコ旅記録にお付き合いいただき、ありがとうございました♪
016 - Umi
教育系 / カナダ / LEE100人隊
49歳/夫(ポーランド人)・娘(13歳)/手づくり部・料理部・美容部/気づけば、カナダ暮らしも20年。3年目のLEEラストイヤーは、心豊かに、彩りゆたかに。旅やネイル、ワークアウト、発酵生活やおいしいものを通して、海外にいても心の余白を大切に。「丁寧に」、そして「笑顔で」。少しの冒険心とユーモアを添えて、多面的に進化していけたらと思います。読む人の心に、ぽっと灯りがともるような瞬間を届けられますように。パーソナルカラー:イエベ秋 顔タイプ:エレガント 骨格:ナチュラル。
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