おでかけ部

【北米のパリ・モントリオール旅⑤】青い大聖堂から静かな礼拝堂まで、心に残った教会4選

  • 016 Umi

2026.07.28

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モントリオールの旅記録も、今回でいよいよ最終編。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

フランス語圏の街、モントリオールを歩いていると、歴史を感じる美しい大聖堂や教会をあちこちで目にします。

これまで旅したヨーロッパ各地をはじめ、ニューヨークやハワイでも教会を巡ってきた私。きらめくステンドグラスや、扉を開けた瞬間に空気が変わるような、あの厳かな雰囲気が昔からなぜか好きです。

モントリオールでも、もちろん教会巡りをしてきました。

今回は、実際に訪れた4つの教会をご紹介します。

モントリオール観光の王道「ノートルダム大聖堂」

まずは、モントリオールの教会と聞いて、多くの方が最初に思い浮かべるであろう「ノートルダム・ド・モントリオール大聖堂」。

カナダ出身の歌手、セリーヌ・ディオンが結婚式を挙げた場所としても知られています。

こちらは入館料がかかりますが、一歩中へ入れば、それも納得。

ネオ・ゴシック様式の建物の中には、青い光に包まれた大きな祭壇が広がり、その美しさはまさに圧巻でした。

祭壇だけでなく、細かな内部装飾やステンドグラスも見事。どこを見ても華やかで、思わず立ち止まって見入ってしまいます。

モントリオールらしい教会をひとつだけ選ぶなら、やはりここは外せないと思います。

私のいちばんは「マリー・レーヌ・デュ・モンド(世界の女王マリア)大聖堂」

今回訪れた4つの中で、私がいちばん好きだったのが「世界の女王マリア大聖堂」。

イタリアのバチカン市国にあるサン・ピエトロ大聖堂を模して造られ、その大きさは本家の約4分の1ほどなのだそうです。

高校生の頃に訪れた、バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂。

遠い昔の記憶をたどりながら中へ入ると、白を基調とした内装が広がり、華やかでありながらも、とても上品で落ち着いた雰囲気でした。

観光客もそれほど多くなく、堂内は静か。

ノートルダム大聖堂のようなドラマチックな美しさとはまた違い、ゆっくりとその空間に身を置きたくなるような心地よさがありました。

豪華なのに、どこか穏やか。

そのバランスが、私にはとても印象的でした。

見どころの多さに驚いた「聖ジョゼフ礼拝堂」

礼拝すると病が癒やされると伝えられており、観光客だけでなく、世界中から多くの信者の方々が訪れる場所「聖ジョゼフ礼拝堂」。

建物の中には、たくさんのキャンドルが灯る厳かな礼拝堂があり、その光景だけでもとても神秘的。

さらに、アンドレ修道士の心臓が祀られている場所や、さまざまな展示もあり、想像していた以上に見どころがたくさんありました。

建物は6階まであり、お土産店もあります。

「礼拝堂を少し見学するだけかな」と思っていたら、とんでもない。

じっくり見て回るとかなり時間がかかり、これだけ充実していて無料で入れることにも驚きました。

そして、建物の上から眺めるモントリオールの景色も素晴らしい。

教会そのものだけでなく、展示や眺望まで楽しめる、見応え抜群の場所でした。



地下街から立ち寄れる「クライストチャーチ大聖堂」

最後は、「クライストチャーチ大聖堂」。

モントリオールの地下街とつながっており、街歩きの途中に立ち寄りやすい教会です。

ほかの大聖堂のような、きらびやかで豪華な装飾はありません。

けれど、木の温もりを感じる落ち着いた堂内には、静かでやさしい空気が流れていました。

華やかな建物を続けて見たあとだったからこそ、この素朴さがかえって心地よく感じられたのかもしれません。

アクセスしやすく、短い時間でも立ち寄れるので、地下街や周辺を歩く予定がある方にもおすすめです。

それぞれに違う、美しい祈りの空間

同じ「教会」といっても、青い光に包まれた華やかな大聖堂、白を基調としたエレガントな空間、キャンドルが灯る神秘的な礼拝堂、そして静かで落ち着いた教会。

4か所それぞれに、まったく違った魅力がありました。

にぎやかな観光地や市場を巡る時間も楽しいけれど、旅先で少し足を止め、静かな空間に身を置く時間も私は好きです。

モントリオールを訪れる際には、街歩きの途中にぜひ教会の扉を開けてみてください。

外のにぎわいとは違う、静かで美しい時間が待っているかもしれません。

これにて、3泊4日のモントリオール旅記録はおしまい。

食べて、歩いて、花火を見て、歴史ある建物を巡ったモントリオール。短い滞在でしたが、思い出のぎゅっと詰まった旅となりました。

モントリオール旅行記、最後までお付き合いありがとうございました。
ではでは、また♪

016 - Umi

教育系 / カナダ / LEE100人隊

49歳/夫(ポーランド人)・娘(13歳)/手づくり部・料理部・美容部/気づけば、カナダ暮らしも20年。3年目のLEEラストイヤーは、心豊かに、彩りゆたかに。旅やネイル、ワークアウト、発酵生活やおいしいものを通して、海外にいても心の余白を大切に。「丁寧に」、そして「笑顔で」。少しの冒険心とユーモアを添えて、多面的に進化していけたらと思います。読む人の心に、ぽっと灯りがともるような瞬間を届けられますように。パーソナルカラー:イエベ秋 顔タイプ:エレガント 骨格:ナチュラル。

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