【3品】ごはんのお供レシピで作りました。「サケの焼き漬け」など。│LEE10月号より

もう明日には次号が発売になりますが…。LEE今月号（2025年10月号）のお料理特集“「新米」がとびきりおいしい究極レシピ”。ごはんLOVEな料理家、しらいのりこさんとワタナベマキさんが、新米をさらに美味しく楽しむためのお供レシピを提案してくださっています。しらいのりこさんのレシピは、シンプルなのに味が決まる心地良さが有り難く、ごはんにピタリと寄り添ってくれるような、食卓にしみじみとした満足感をもたらしてくれます。ワタナベマキさんのレシピは、野菜や食材の持ち味を大切にしながら、手間なくオシャレに仕上がるのが特徴。忙しい日のごはん作りにも寄り添ってくれます。（LEE10月号の感想記事は以下の通りです↓）

そんな「ごはんのお供レシピ」より作ってみた3品を紹介させてください。

タンパクな鶏むね肉も、片栗粉でコーティングしてタレで煮る…。子ども達が大好きなヤツです。ごぼうの香ばしさと歯ごたえを合わせて、最後に甘酢ダレを絡めます。お酢をきかせることで、サッパリしつつも深みのある味わいに！ワタナベマキさん曰く、新米に合せたいごはんのお供はズバリ「“酸味”推し」。炊きたてのごはんの甘みを引き立てつつ、後味がスッキリして食欲が続きます。

LEEweb掲載のレシピはこちらです↓

秋ザケを香ばしく焼いてから漬け汁にじんわり浸すこの一品…、漬け込むことで身がふくらして、時間が経つほどに味が馴染みます。今月号の「神保町リーマン日記」の座談会の中でも話題に上がっていて、「絶対作る…！」と意気込んでおりました(￣∇￣)　焼き目の香ばしさと、甘辛じょうゆの優しい味わいが新米に最高に合います…！夫は一口食べて「これ、めっちゃ美味かった…！何やコレ…！」と大絶賛。

LEEweb掲載のレシピはこちらです↓

豚バラのコクが大根に染み染みで、炒め合わせただけなのに奥深い味わいに…！トロッと柔らかくなった大根と、ごはんに合う甘辛ダレが絡んで、ごはんが進みます…！長男（中3）からは「もっとないの？」とリクエストされるほどでした♡　手軽に作れてボリューム満点、我が家の新定番になりそうです…！

（※LEEweb未掲載のレシピです）

どのレシピも、新米の魅力を存分に引き出してくれるものばかり。明日はもうLEE11月号の発売日。季節が移ろうように、食卓の楽しみも次の章へ…。まだまだ作ってみたい「ごはんのお供」がたくさんあるので、色々チャレンジして行きたいと思います…！

検索のも便利な、有名料理家さん達によるLEEアーカイブレシピはこちらです↓

⋆⸜ᵀᴴᴬᴺᴷ ᵞᴼᵁ⸝⋆ LEE100人隊 ／ はな