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【5品】長谷川あかりさんのレシピで作りました。vol.11 │ミニマル肉野菜炒め、小松菜の塩お浸しなど。

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2025.06.22

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LEE先月号(2025年6月号)掲載の長谷川あかりさんのレシピが活躍中

味もプロセスも大満足!長谷川あかりさんのレシピ

LEE7月号(2025年)が絶賛発売中ではありますが…、LEE先月号(2025年6月号)のお料理特集、長谷川あかりさんの“ほれ直し”定番おかずレシピにまだまだ頼っています。これまでも何度もLEEの誌面に登場されていて、今ではすっかりお馴染みの人気料理家さんの一人。長谷川あかりさんは、ご自身のX(旧Twitter)でもレシピを公開してくださっていて、それを見て作ることも。料理初心者でも、そこそこ慣れていても、誰が作ってもちゃんと美味しく仕上がる…、それが、長谷川あかりさんのレシピの凄さだと、しみじみ実感しています。まず、味!派手過ぎず、でも物足りなくない。家庭料理の中にプロの感覚がしっかり息づいていて、「なんでこんなに美味しくなるの?」と、作るたびに鮮烈な驚きと喜びがあります。素材の組み合わせや、調味料の「引き算」が絶妙!

そして、プロセス面の魅力もたっぷり。手順は無駄がなく、使う道具も最小限。「こんなに色々削ぎ落として大丈夫なのかな…」と不安になることもありますが、LEE100人隊の皆さんの「作りました」記事を見て、「ちゃんと信じて最後まで忠実に作ろう!」と思える日も。それぐらい、シンプル。なので、「これなら、また作れるかも」という気持ちになれる、作り手への優しさまでも詰まったレシピです。

そんな長谷川あかりさんのレシピで作ってみた、今回は第11弾といったところでしょうか…、先月号掲載のレシピも含めて、最近作った5品を紹介させてください。

【Part.1】

「豚肉と塩昆布の炊き込みごはん」

まずは家族ウケ抜群&何度もリピしているこちら!豚肉と塩昆布をごはんと炊き込むだけ!!これだけでしっかりメイン級の満足感ある1品に!疲れている時は、炊飯器でピッとするだけで完成するのが本当に有り難く、子ども達からは歓声が上がるウケの良さ…、完璧なレシピです。

長谷川あかりさんのレシピ「豚肉と塩昆布の炊き込みごはん」を40代主婦が作ってみた写真。楠田純子さん作陶の「きみしぐれ」シリーズのボウルに盛付けしている。
楠田純子さん作陶のボウルに。

LEEweb掲載のレシピはこちらです↓

【Part.2】

「豚こま肉のカリカリ甘味噌絡め」

こちらは長谷川あかりさんの公式Xよりリピで作りました!鶏肉や豚肉の脂が苦手な次男(小6)も、こちらはカリカリに揚げ焼きしてから甘味噌を絡めるため、「これなら脂も嫌じゃない!」とパクパク食べられる神レシピです。

長谷川あかりさんのレシピ「豚こま肉のカリカリ甘味噌絡め」を40代主婦が作ってみた写真。
橋本美貴子さん作陶の大皿に盛り付けしました。

(※LEEweb未掲載のレシピです)

【Part.3】

「ミニマル肉野菜炒め」

こちらはLEE先月号掲載レシピから、初めて作ってみました。材料は豚肉とキャベツだけ!!意外なことに、豚肉はもちろん子どもウケが良かったんですが、「ベストな火入れ」と銘打ったこのキャベツが予想以上に売れ行きが凄くて…!次回はキャベツを倍量で作ろうと心に誓いました。リピ確定です!!

長谷川あかりさんのレシピ「ミニマル肉野菜炒め」を40代主婦が作ってみた写真。
伊藤聡信さん作陶の大皿に。

LEEweb掲載のレシピはこちらです↓



【Part.4】

「小松菜の塩おひたし」

味付けは塩だけ…?と、お浸しを作る時はお出汁やらお醤油やらみりんやら使うイメージを持っている身としては、塩だけというのが新しくも、「本当に塩だけで良いのかな…」と、ほんの少し不安を感じながら作り始めました。そして、茹で時間も短くて、「え!?こんなに短くて良いの?」と、これまた不安に(笑)。だけど全て杞憂に終わりました。余熱で火が通る時間まで計算され尽くしたベストレシピです、こちらは!!!このレシピを思いついたきっかけが、「小松菜を茹でた茹で汁の旨みが凄かった」からだそう。

長谷川あかりさんのレシピ「小松菜の塩おひたし」を作る途中、バットの中で浸している写真。

自分史上最高の食感&小松菜の旨みが引き出されたお浸しが出来上がりました!!

長谷川あかりさんのレシピ「小松菜の塩おひたし」を40代主婦が作ってみた写真。
石岡信之さん作陶の雲とんすいに。

LEEweb掲載のレシピはこちらです↓

【Part.5】

「牛肉とじゃがいもの重ね焼き」

こちらも、何度も何度も作っている、長谷川あかりさんの公式X掲載のレシピ。「牛肉とじゃがいもの重ね焼き」。じゃがいもと牛肉の間に、実は生ハムを挟んで重ね焼きしているのがポイントなレシピなのかなぁ、と思いますが、我が家では生ハムの代わりに普通のハムやベーコンを挟んで勝手にアレンジすることも。

長谷川あかりさんのレシピ「牛肉とじゃがいもの重ね焼き」を40代主婦が作ってみた写真。
joice on the tableのフラットなお皿に盛り付け。

取り分けるとこんな感じです!

長谷川あかりさんのレシピ「牛肉とじゃがいもの重ね焼き」を40代主婦が作ってみた、取り分け後の写真。

(※LEEweb未掲載のレシピです)

どのレシピも、けっして気取っていないのに、ちゃんと美味しくて、ちゃんと満たされるんですよね。「何を作ろうかな…」と迷う日も、「これなら大丈夫」と思わせてくれる安心感があります。長谷川あかりさんのレシピは、忙しい日々の中で、ふっと肩の力を抜いてくれるような存在。LEE先月号掲載の特集からも、まだまだ作っていない・作ってみたいものが。これからも食卓の新定番になって行きそうです…!

過去にLEEの誌面に掲載されたプロの料理家さん達による珠玉のレシピが無料公開されているレシピサイト「おいしいLEEレシピ」は以下よりどうぞ◎↓
おいしいLEEレシピ

⋆⸜ᵀᴴᴬᴺᴷ ᵞᴼᵁ⸝⋆ LEE100人隊 / はな

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TB - はな

主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー

42歳/夫・息子(14歳・12歳)・娘(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナ ペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロ、無印良品など。ファッション・インテリア・お料理などLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。17年間専業主婦→パートを経てフルタイムで働き始めました。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。

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