こんにちは~おゆうです!
先日、東京・京橋で開催中の絵本作家のヨシタケシンスケ展に行ってまいりました。(~6/3まで開催中)事前にLEEwebの記事を読んでいきましたが、想像以上に子どもも大人も楽しめて、帰りの電車で夫婦で語り合うほど、豊かな時間を過ごせました!
会場内は映像作品以外の撮影OKだったので、これから行かれる方に向けてレポしたいと思います~。
ヨシタケシンスケさんの頭のなか?!膨大なスケッチ
始まって1週間後の土曜日の午後だったため、入場列が出来るほどの大行列っぷり。

お客さんは8割大人、2割子どもといった割合で、大学生くらいの若い子が多くて、絵本作家さんの企画展にしては珍しい!
展示も大人向けのものも多く、じっくりと立ち止まって見たいものがたくさん。
まず立ち止まったのは、7500枚にも上る、膨大なスケッチ。40歳で絵本作家になったヨシタケさん。その前の会社員時代からいつも持ちあるいていて、思ったことを書いているそう。天井まで続いていて、圧巻でした。

共感できる言葉とイラストを見つけては、スマホのカメラに収めました。
【体験型ブース】絵本「なつみはなんにでもなれる」
「なつみはなんにでもなれる」のあてっこゲームを体験できるブース。大人気で長蛇の列が出来ていましたが、これはやりたい!と、いざ列へ。
ボックスの中にいろんなお題があり、「こたえ」にお題をセット。ジェスチャーをして当ててもらうゲーム。4歳娘と一緒にやりましたが、無事に当ててもらって、嬉しかった~。思いっきり童心に帰れました。

【体験型ブース】言えないひみつを紙に書いてシュレッダーにかける
自分だけの秘密を紙に書いてシュレッダーでこなごなにする、という斬新な体験も。


シュレッダーにかけた紙屑も展示の一部になっていています。発想がユニークすぎる!
その他、原画やハッとさせられる言葉があちらこちらに
会場終盤には、原画や絵本が読めるエリアも。
娘に「読んで~」と渡された「まてないの」という絵本。読んでみると、不意打ちに涙が…。それを見て「母ちゃん泣いてる」と、一緒に行ったお友達に言いふらす息子。(小学生男子め!!)ヨシタケさんの絵本は、笑っていたと思ったら、急に想いがお見上げて涙が止まらなくなったり、本当に不思議だ…。
展示の裏にはヨシタケさん語録も。

最後に、絶対にやっていただきたいのがこれ!出口付近にありました。

家族4人でひいて出たものは…

随所にヨシタケワールドが広がっていて、大充実の展覧会でした。
子連れでだいぶ駆け足になってしまったので、もっとじっくり見たかった…。(なんども入館できるパスポートがあるのも頷けます)
6月3日までの開催なので、また会期中に再訪をして楽しみたいです。
息子は帰って速攻で朝日小学生新聞のヨシタケシンスケさんの連載ページのバックナンバーを読み漁ってました。子どももかなり楽しかったようです!
TBおゆう

TB - おゆう
事務 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
38歳/夫・息子(7歳)・娘(3歳)/手づくり部・料理部・美容部/小学生男子とおてんば娘のワーママです。子どもたちとのお出かけからエンタメ記事(特にテレビドラマが好き)まで幅広く書いています。生活の役に立つモノやハックのシェアしたがり屋。ファッションも大好き。LEEを参考に、平日は通勤でキレイめコーデ、休日はカジュアルコーデを楽しんでいます。LEEマルシェをのぞくのが日課です。身長158cm。2024年は推し活も励みたい!
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