今回は、こちらのレビューにも書かせていたのですが、なりたい自分をつくる「書く力」のことをより詳しくお話させていただきます。
メモ魔なわたし
書く習慣のはじまり
雑誌の方にも掲載いただいたのですが、きっかけは父から買ってもらった絵日記。
トップ画のキティちゃんの絵日記がそうなのですが、まだ実家で残しておいてくれていました↓

1冊目の絵日記の終わりに
小学生時代は、とにかく色々なお役立ち情報をメモするのが好きでした。自分独自の解釈でまとめるタイプだったので、学生時代に授業とかのノートを写させてと言われるのは、参考になはないかも…なんて思ったりしていました。
中学〜社会人まで競技をしていたので、日々日誌を書くのが当たり前でした。体重・体調・食事・練習メニューや精神的なことなど、事細かに記していました。それがある意味、自分と向き合う貴重な時間になっていたなと思います。
そんな生活から晴れて解放(?)されたのですが、手帳にスケジュールやフリースペースに参加したセミナーや読んだ本・観た映画を「書く」という習慣は細々と続けていました。初めて転職をするときに、意図せず、これまで書き溜めた手帳の内容や言葉が自分の背中を押してくれました。
お恥ずかしいですが
どんなマイルールが?
特にルールを決めていないのが、マイルールだったりしますが
- 日付と見出しを書いておく
- 基本的には箇条書き
- 手帳一冊に様々なジャンルを
- シャーペンで書く
- 見返したい言葉にはマークorマーカー
うまくまとめようとはせずに、これは書き残しておきたいなと思ったタイミングで、手帳を開きます。
手帳は、2019年ごろからずっと無印良品B6サイズ一択です!シンプルなデザインで、自由度が高いので、自分にフィットしています。
なりたい自分に近づく
自分を知るツールに
今回の誌面をきっかけに、自分にとって「書く」という習慣は自分を知るツールでもあり、「なりたい自分」の輪郭を濃くする作業でもあったのかなと、改めて気付かされました。
自分の内面と向き合う時間って、意識しないと取れないですよね…
最近だと、ユッケさんのクリップで知ったイヤーコンパスに挑戦↓
取り組んでみて、凝り固まった偏った頭の中から自分の言葉を絞り出すのに、想像以上に時間がかかってしまいましたが、これまでにない視点が持てて、今必要な時間だったなと思いました。
ぜひ、飲み物と甘いものを準備して取り組んでみてくださいね。
……
稚拙な文章でしたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
何か参考になるものがあれば、幸いです。
おしまり

TB - おしまり
会社員 / 鹿児島県 / LEE100人隊トップブロガー
31歳/夫/手づくり部・料理部・美容部/162cm/LEE100人隊の活動4年目(TB1年目)/衣・食・住ですと、「食・住・(衣)」のバランス。うつわや北欧雑貨、インテリアをコツコツ集めています。そして、季節を楽しむ「暮らし」を大切にしています。優柔不断な私のモノ選びや、季節ごとのイベントは、少し気合いが入りすぎてしまうのですが、よろしければ、おつき合いください。引き続き、地元宮崎や鹿児島の魅力もお届けします。
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