ようやく肌寒くなってきた11月のある朝、自宅近所のお花屋さんで開催しているクリスマスリースづくりのワークショップに参加しました。
まずは土台づくりから
渡された土台に、まずはモミの木の枝葉を刺していきます。
〈土台と平行に上下左右にひとつずつ。その後、少し斜めから間に刺していきます〉
等間隔で刺したモミの木の枝葉の間を埋めるように、ヒムロスギの枝葉を刺していきます。
柑橘系の香りに癒やされながら、もくもくと作業を続けます
渡されたヒムロスギを鼻先に近づけると、なんともいい匂い。例えるならば、少し柑橘系のハーブに近い香りかもしれません。見た目、”木の枝”なので、柑橘系の香りがすることがちょっと意外でしたが、個人的にとても好きな香りだったので、リースづくりの時間が一層楽しくなりました!
ヒムロスギの枝から、ちょうどよいサイズにハサミで切ってリースの土台に刺す作業を繰り返すこと約1時間。集中して無心で取り組みます。ちなみにこのヒムロスギを土台に刺すときは、いろいろな方向から刺すのではなく、一定方向に(このときは右回り)に刺していくことがポイントなのだそう。
「リースの土台を隠すようにヒムロスギを刺していってほしいけれど、真ん中が空いていることがわからないくらい埋めないようにしてくださいね。真ん中の穴が埋まってしまうと、リースに見えなくなってしまいます」とお花屋さんの店主からアドバイスがありました。
リボンとオーナメントを選んで、リースに飾り付けたら完成です。
クリスマスリースがついに完成!
〈わたしはゴールド系で統一した色合いにしました〉
売られているクリスマスリースは、もちろんおしゃれでとても素敵なのですが、自分でつくったクリスマスリースはやっぱり特別で、愛着もわきますね。
生の枝葉を使うため楽しめるのは今年限りですが、それでも数カ月間はもつようです。クリスマスが終わったら、オーナメントを外して水引をつければ正月飾りにするのもおすすめなのだとか。そちらにもぜひトライしてみようと思います。
早速玄関に飾ってみました。飾ってからも香りが続くことにびっくり!とても良い香りで癒やされます。
041 - ふくろう
会社員 / 東京都 / LEE100人隊
37歳/夫・息子(5歳・1歳)/手づくり部・料理部・美容部/都内の2LDKマンションで家族4人暮らし。おうち時間が大好きです。おうち時間を心地よく楽しく過ごすためのグッズやアイディアをブログで綴りたいと思っています。趣味はピラティスと英語学習(マシンピラティス歴4年)。料理上手な夫、博士になりたい長男、食いしん坊な次男と暮らしています。イエベ、パーソナルカラースプリング。
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075 pepe