こんにちは!076そのぴです。
お店で綺麗な葉牡丹を見て次は寄せ植えリースのイメージが湧いてきたので、後日もう一度リース用に苗を購入しに行きました。
葉牡丹のリース
購入してきた植物はこちら!

28cmのリースバスケットに植える植物は全部で4種類、合計12ポット。
まずは、薄っすらピンク色に染まった可愛らしい葉牡丹。こちらが今回の寄せ植えリースのメインです。
そして、ピンク色の葉がキュートなハツユキカヅラ。葉牡丹と色合いがリンクしていて相性が良さそう!ということで選んでみました。

ハツユキカヅラ、好きなんですよね〜♡
葉牡丹よりちょっとお値段がしてしまいましたが、これはいいアクセントになるし…あるとないとでは全然印象が変わってきそうだったのでマストで購入しました!
シルバーリーフは2種類購入。

シルバーの葉が冬を連想させるシロタエギク。肉厚でこんもりと広がる葉がリースにボリュームを出してくれそうです。
最後は、その名の通りレースのような繊細な葉が美しいシルバーレース。存在感のある植物たちを支える縁の下の力持ち的な役目を果たしてくれそう!と期待。
こんな風に、「これとこれ組み合わせたら可愛くなりそうじゃない?!」と一人お花屋さんでイメージを膨らませながら苗を選んでいる時間が一番ワクワクする楽しい時間です…♡
寄せ植えリースの配置の考え方
簡単に…ではありますが、寄せ植えリースの配置の考え方について説明したいと思います。
意識するのは正三角形の配置です!
①まずは、メインの植物を正三角形に配置。

②次に、メインの間に入るように正三角形に配置。

③残りの植物もそれぞれ間を埋めるように正三角形に配置。

こんな風に正三角形を意識して配置していくと、バランスの良いリースが簡単に作れるかと思います。
もちろん、ランダムに色々なお花やカラーリーフを植えていくのも素敵ですし、同じ種類のお花をぐるりと敷き詰めるように植えても可愛いと思います◎
植える時も配置の考え方と同じく、①メインの植物(葉牡丹)を正三角形に植える→②シロタエギクを間に正三角形に植える→③脇役のリーフを間に正三角形に植える・・・という順番で植えていきます。詰めすぎたり、逆に隙間が空きすぎたりする事なく、バランスよく綺麗に植えることが出来ます◎
完成!
葉牡丹とシルバーリーフで冬の寄せ植えリース

出来上がりはこのようになりました!グリーン、ホワイト、ピンクの三色でまとめて可愛らしい雰囲気に仕上げました~。
毎度のことなのですが、一旦全ての苗をリースの中に入れ終わった後に「あれ、なんか思ってたんと違う・・・」と、一度絶望します。笑
配置の段階では良い感じ!と思っていても、実際にリースの中にぎゅうぎゅうに寄せて植えてみると少しイメージと違うんですよね~。
洋服と同じでハンガーに掛かっている状態で合わせてみると素敵だけど、実際に自分が袖を通してみると「なんか違う」となるのとちょっと似てるのかな、なんて思います。
なんとか葉の向きを整えたり、少し苗を傾けたり微調整を加えて、それっぽく仕上げる作業が一番難しい気がしています。
お洋服で言うと、袖をちょっと捲ってみたり、アクセサリーを足してみたり…最後の”着こなす”作業を、お花の寄せ植えにもしてあげる事でぐっと仕上がりの印象が良くなると思います。

前回植えた寄せ植えの鉢と並べたらいい雰囲気です!
まだまだ、パンジー、ビオラ、ガーデンシクラメンも植えたいのですが、いよいよ冬が来てしまった感じですね。暖かい日を狙って、もう少し寄せ植えを楽しめたらと思います!
因みに去年の冬の寄せ植えリースはこちら▼
TB - そのぴ
専業主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
36歳/夫・息子(9歳・5歳)/料理部・美容部/30代後半ママの等身大ファッションを中心に、心がはずむお気に入りのモノや、神奈川県内のおすすめグルメ、スポットなどを、私なりの視点でお届けできたらと思っています。「飾らないけれど、ちょっと気分が上がる」をテーマに、無理せず穏やかに暮らす日々の中で見つけた小さなときめきを、皆さんとシェアできたらうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。身長154cm。
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