またまた美味しいお土産のはなしです。
今回は静岡!
清水屋さんとは?
東海道五十三次の23番目の宿場町「島田宿」として大変栄えていた島田市に、清水屋さんは創業されたところが始まりだそう。
享保年間(1722年頃)に、五代目が甘酒皮の饅頭づくりの秘法を伝授してもらい、その饅頭はたちまち評判となり、島田宿清水屋の「小まん頭」は街道一と称され、長い歴史を受け継がれているお店です。
今回いただくのは黒大奴
包みを開けると…
さらに箱の中に黒大奴に関する説明が!
だいたいの説明書は読まないのですが、お菓子の箱に入っている説明書は読むタイプです(笑)
さっそく
箱を開けたら…
原材料を見て、どんな形なのかなと想像しながら、袋を開封してみると↓
説明どおり、つやつや…!
食べかけ失礼します
羊羹でコーティングされた中にもこし餡が詰まっていて、あんこ好きにはたまらない和菓子です。見た目もですが、ケシの実もいいアクセントになっています。
(あんぱんでも、ケシの実がついていると、テンション上がるタイプです)
オンラインでも購入できるそうなので、気になる方はぜひ!
……
静岡のお土産のはなしは、もう少し続きますので、よろしければ、お付き合いください。
023 おしまり
023 - おしまり
会社員 / 鹿児島県 / LEE100人隊
31歳/夫/手づくり部・料理部・美容部/161cm/LEE100人隊の活動3年目/たべものと暮らしのことをつらつらと。うつわや北欧雑貨、インテリア、イベントごとが好きです。とっても優柔不断なので、お買い物をするときには、おばあちゃんになっても、愛用できるものかと、一度考えます。地元の宮崎や九州の魅力をほんの少しでも発信ができたらなと思います!
この記事へのコメント( 2 )
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039 しろ