シトシトと雨が降っている今日。
風もすっかり冷たくなったので、秋色カップを出してきて、ソイラテを淹れました。
数年前に日本へ一時帰国した際に訪れた、陶器市で買ったこのカップ&ソーサーを出すと、秋が来たんだなぁと実感します。
お供は、日本へ一時帰国していたお友達からいただいた秋色なお菓子(箱根のお土産だそう♪)。
夏休みが終わって、とんでもなく慌ただしい日々なのですが、ホッと深呼吸するコーヒーブレイクは必須です。
カフェのように丁寧なラテアートを描きたいのですが、いつまで経ってもできない不器用な私なのでした。
毎日大活躍のエスプレッソメーカー
デロンギのエスプレッソメーカーを買ったのは、2022年の11月。
ブラックフライデーでお買い得価格だったので、意を決して購入しました。

それからというもの、毎日必ず1杯。
多い時は2杯(までにしようと心に決めています)淹れたての美味しいカフェラテを楽しんでいます。
我が家のドリンクステーション
オットは朝の一杯は緑茶。昼の一杯も緑茶。夜の一杯も緑茶…
「実はこっそり日本人なんじゃないの?」というほどグリーンティーラバーなのです。
ムスメは、フルーツフレーバーの紅茶が好き。
もちろん私はコーヒー党。
ということで、どこに行くにも何をするにも意見が一致しない我が家なので、ドリンクステーションと名付けて、各自が好きなドリンクを入れることができるスペースを用意しています。

そのドリンクステーションにかなりのスペースを陣取っているのが、デロンギのエスプレッソグッズ。

コーヒーは飲まないのに、道具にはこだわりたいオットが知らない間にオーダーしていました。
優秀な小道具たち

最初は、「こんなに色々揃える必要ないんじゃない?」と思っていた私ですが、使い始めてみるとなかなか便利。

こちらはタンパー。
エスプレッソマシーンに付属でついてきたものはプラスチック製のものだったのですが、こちらはしっかり重みがあるので、コーヒー粉にしっかり圧力がかかって押し固めることができます。
そうすると、エスプレッソを抽出する時にとても美味しいエスプレッソになるとか。

こちらはノックボックス。
エスプレッソ抽出後に、フィルターからコーヒー粉のカスを取り出すための容器です。真ん中にスティックがついているので、そこにトントンと当てると綺麗にカスが取れます。

ミルクピッチャーは、ミルクをスチームするのに使います。

いつもは普通の牛乳なのですが…
最近日本にいる小中学校の同級生たちと『更年期』について話題にすることが多く、結局みんな口を揃えて「とりあえず豆乳を飲んでおこうか」という結論になるので、わたしも買ってみました笑
イソフラボン摂取が気になるお年頃なのです。(イソフラボンが更年期対策に効果的かどうかは個人差があります。)
毎日のコーヒータイムを楽しく

スチームした豆乳を注いで、美味しいソイラテができました。
私の一軍のコーヒーカップはこちらです。

伊万里焼やポーランドの食器ボレスワヴィエツ、スタバの北海道限定カップ、バリ島で買ったジェンガラ・ケラミック、お友達からいただいたマリメッコ、夏にはガラスのカップもよく使いました。
その日の気分によってカップを選び、毎日のコーヒータイムを楽しんでいます。
最後に。
北海道弁ではコーヒーを「↑コー↓ヒー」と言います。
いまだに気をつけないと北海道弁のコーヒーを口走ってしまいますが、正しくは「↓コー↑ヒー」ですね?(いや、みんな知ってるか…)
ではでは、また♪
016 - Umi
教育系 / カナダ / LEE100人隊
48歳/夫(ポーランド人)・娘(12歳)/手づくり部・料理部・美容部/気づけば、カナダ暮らしも20年。3年目のLEEラストイヤーは、心豊かに、彩りゆたかに。旅やネイル、ワークアウト、発酵生活やおいしいものを通して、海外にいても心の余白を大切に。「丁寧に」、そして「笑顔で」。少しの冒険心とユーモアを添えて、多面的に進化していけたらと思います。読む人の心に、ぽっと灯りがともるような瞬間を届けられますように。パーソナルカラー:イエベ秋 顔タイプ:エレガント 骨格:ナチュラル。
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016 Umi