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2024年8月のお題

【バリ島】彫刻のような陶器ジェンガラ・ケラミック

  • 016 Umi

2024.08.31

  • 4

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7月に行ったバリ島での一コマをのんびり綴っています。

買い物編vol.2は、20代の頃に出合ってからひそかにファンの『ジェンガラ・ケラミック』。バリ島を代表する陶器ブランドです。

これでバリ島旅行記も最終章です。お付き合いありがとうございます。

沖縄で初めての出合い

最初の出合いは20代の頃に行った沖縄でした。素敵な雑貨店で見つけたバナナの葉の形をしたお皿を購入し、その後も地元札幌で見つけたり、姉がプレゼントしてくれたり。

本当に少しずつ集めていた我が家にある『ジェンガラ・ケラミック』の陶器。

いつか、『ジェンガラ・ケラミック』の本場、バリ島へ行ってお買い物したい!

と胸に秘めていた夢が叶った夏でした。

和の食卓にも、1人飲みにも、ポーランド食器とも

バリ島らしいビタミンカラーの食器で、フランジパニ(プルメリア)やハイビスカスといったお花の形をあしらったものも多いのですが、

不思議と和食器とも相性がよくて

こんな風に、お正月には小鉢代わりに盛り付けたりして楽しんでいます。
(左側の黄色とブルーの小皿がジェンガラです)

オットが下戸なので、1人飲みすることも多いのですが

お友達からいただいた手作りおからで晩酌する時に盛り付けたり。

この夏ハマった、白桃のカプレーゼを盛り付けてみたり。

雛祭りには、和菓子を盛り付けたり。

そして、ポーランド食器以前ポーランド食器『ボレスワヴィエツ』の記事でも登場しましたが、

『ボレスワヴィエツ』の深い藍色との相性も良いので、こんな組み合わせも楽しんでいます。

ジェンガラ・ケラミックの陶器は、こんな風に我が家では登場頻度が高いです。

新しく仲間入りしたのは…

やっと踏み入れた、バリ島本場の『ジェンガラ・ケラミック』。

本当は本店とアウトレット店の両方行きたかったのですが、

ガイドさん曰く、

最近アウトレット店がリニューアルして広くなり、アウトレット商品だけではなく新品商品もたくさん入荷しているということで、絶対アウトレット店の方がいいと押されて、アウトレット店へ。

高級感溢れる店内で、ウキウキが止まりません。

我が家にもある定番商品もありました。

割れ物だし、手荷物で持ち帰るのにそんなに買うわけにもいかないので(涙)。

本当に少しだけ、お買い物。

お友達が来てランチをしたり、お茶を飲む時用に小さなお皿を何点か。

こちらは、バリ島で行ったお料理教室でも使ったバナナの葉がモチーフでしょうか。

じっくり眺めると、デザインが繊細で本当に美しい。

こちらは蓮の花かな?

今回のバリ島旅行で、オットが感銘していたのは、バリ島の建築物にほどこされている彫刻美。

寺院の外壁のデコレーションとして石にほどこされていたり

こちらはホテルの部屋の仕切りのドア。これもすべて職人さんの手彫りなんだそうです。

そんなバリ島の職人技を思い起こさせる美しい『ジェンガラ・ケラミック』。

しばらくバリ島の余韻に浸りながら、またこの食器を長〜く愛用していきたいと思います。

夏休みの旅記録、これにて終了。

長い間お付き合いいただき、ありがとうございました♪

016 - Umi

教育系 / カナダ / LEE100人隊

47歳/夫(ポーランド人)・娘(10歳)/手づくり部・料理部・美容部/すきなコト&モノは、写真や動画を撮って編集すること、ジョギング、筋トレ、セルフジェルネイル、大人になってから始めたフルート、アロマオイル、長風呂、和菓子、魚卵、オートミール、そして日本の雑誌を読み漁ること。中でも、いつも変わらぬ目線で今欲しい情報と、手が届きやすい上質な幸せがいっぱい詰まったLEEが大好きです。自分自身が毎日笑顔で過ごせるように、心と身体を健やかに楽しく管理することを心がけています。冬が長いカナダから、読んでいる方の心が温まってハッピーになれるような投稿をお届けします。

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