少しずつ秋の気配を感じられるようになってきましたね。
去年の今頃は長女が受験生で、びっちりと入っていた夏期講習も終わり2学期が始まったと思ったら学校説明会などに参加したり(予約をとるのも一苦労)と忙しかったです。
そんな感じでしたので毎年夏に行っていた家族旅行は諦め、今年の春休みに旅行を計画するも家族の体調不良で行けず…。
行けないとなった時点で、すぐに夏休みに予約を取り直し(この時点でもうすでにお盆あたりのホテルの空きはどこも少なかったです)今回こそは無事に行けますように!と願う日々。
そして夏休みまだお盆にはいるちょっと前に無事に家族旅行へ出発できました。
行先は三重県
三重県までは埼玉から車で行きました。
検索すると6時間半・・。夜中3時半出発で休憩をちょこちょことりつつ8時間かけて行きました^^;
ちょうど夜中にやっていたオリンピックの卓球の決勝戦を見たり、サービスエリアや外の景色も楽しみつつ、まだお盆前で渋滞にも巻き込まれずなんだかんだで三重県に着きました。
(撮影・掲載の許可はいただいております。)
1日目の宿泊先は旅籠VISON
やっと旅籠VISONに~!と感動の私。
お昼前には三重県に着き、鳥羽水族館に行った後に私たちが向かったのはVISON。
三重県多気町に2021年にオープンした日本最大級の商業リゾートです。
建築雑誌でオープンするという記事を見て、いつか行ってみたいなぁ~と思っていたので念願のVISONでした^^
旅籠VISONとは
4棟の建物の2階部分で(1階は店舗です)4棟40室からなっています。
1棟ごとに異なるコンセプトで家具や備品、レイアウトなどがデザインされていて
・D&DEPARTMENT
・Kuruminoki
・minä perhonen
・Landscape Products
の4つのブランドが「コンセプトルーム」や「クリエイターの住むお部屋」、「ツインルーム」を手掛けています。
私たちが泊まったお部屋は
このテーブルライトは三重県の素材で商品化されたもので、シェード部分に伊勢木綿を使用し、ベースの石には菰野石を使用されているようです。
D&DEPARTMENTのお部屋でした!
ルームキーも素敵。
春休みに予約を取り直した時点で全然空きがなく、空いていたのはお部屋の種類は選べないけどお隣同士で2部屋ツインルームのプランでした。(私と娘、主人と息子で分かれて泊まりました。これが娘と2人ゆっくりできたので意外に良かったです笑)
ドアを開けるまではどのお部屋か分からなかったのでドキドキでした!
右側に奥に見えるのはホテルVISON。
お部屋の窓からの景色です。
旅籠VISONがあるエリアは、バルやカフェ、ライフスタイルショップが軒を連ねるサンセバスチャン通りにあります。
お部屋はシャワーのみなので、このエスカレーターで1番上にある温浴施設の本草湯へ行きます。
美しいデザインに触れる
お部屋のいたるところにD&DEPARTMENT!
シェルフの中にはD&DEPARTMENTの本がたくさん並んでいました。
こちらにもまた違うテーブルランプ。チェアも美しい。
洗面所は余計なものがなくとってもシンプル。
タオルはこのボックスに置かれていました。
ハンドルの向きによって積み重ねたりスタッキングができるようになってますね!
ペールブルーの壁にシンプルなデザインのスイッチがすごく好みでした♡
これらのインテリアや雑貨の一部は、すぐ下の階にあるD&DEPARTMENTのお店で購入できるようになっています。
実際にそのデザインやプロダクトに触れられて、使用している感じを体験してから購入できるのはとってもいいですよね。
階段の踊り場もこんな素敵な空間に。
お食事は
夕飯はVISON内にあるお店7会場から選べるプランでしたので、色々ありましたが子供が食べやすい&好きなものを優先で考えて、スギモトですき焼きをいただきました。
お肉がとっても美味しかったです。
翌日の朝食は、お部屋から見えたエスカレーターで1番上へ行き、ホテルヴィソンのレセプションの奥にあるMendiでビュッフェをいただきました。
お食事が美味しいのは勿論のこと、カトラリーがクチポール(お皿も素敵)や並んでいるカップやお食事までどれも美しくて朝から素敵~!!となってしまいました。
とても長くなってしまったので^^;
VISONでの過ごした時間はまた別のクリップにしたいと思います。
長くなってしまったクリップ、お読みいただきありがとうございます^^
056 ayu
056 - ayu
主婦 / 埼玉県 / LEE100人隊
41歳/夫・娘(15歳)・息子(10歳)/手づくり部・料理部/北欧のインテリアや雑貨が大好きです。今は整理収納アドバイザーの勉強中で、お家では暇さえあれば整理収納のことばかり考えてしまう私です。読書、植物、器、建築、お散歩も好きです。子どもたちが一緒におでかけしてくれる間はいろんな場所に一緒に行きたいと思っています。
この記事へのコメント( 8 )
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056 ayu