前編ではお宿とその周りの魅力をお伝えしました。
後編は母のお祝いの様子を中心に夜の過ごし方を綴りたいと思います。
18:00 いよいよお待ちかねの夕食
案内してくださったのはこんな素敵な個室でした。
畳の部屋にテーブルと椅子が並べてあり、腰痛持ちの母は部屋に入った瞬間「わ、よかった」と笑顔になっていました!
景観良し、プライベート感あり、子どもが少々騒いでも問題がないこちらの空間は本当にありがたかったです♡
季節の会席料理
目にも美しいお料理の数々。
小学生の息子にはこちらのお子様ご膳。
どれも美味しくいただきました♡
~古希祝い~ 宿からのサービス
①ちゃんちゃんこの貸出
還暦では赤ですが古希は紫。
着るだけで主役感は一気にアップ!予約時点でこのようなサービスがあることは知らず、「よろしければ…」とさりげなく持って来てくださりびっくり!
ムードを盛り上げていただきとっても嬉しかったです。
②祝い酒
日本酒に金箔が浮かべてある大きな盃が登場!
なんというサプライズ!
母はお酒が得意ではないのですが父が大喜び笑
この後とっくりに移してくださるので皆で少しずつお猪口で楽しめました。
③おかみさんからの手書きのメッセージ
当日、母の名前と何歳になったかをフロントで聞かれたのでケーキのプレート用かな?と思っていたところこんな粋なサービスをしてくださりました♡
実際にお会いしたことはない方からのメッセージですが、文字から伝わるパワーと優しさに母もすごく嬉しそうでした。
④ノンアルコールの炭酸ドリンク。
子どもも一緒にお祝いできるのが嬉しいですね!皆で乾杯しました♡
自分で用意したことは?
①ケーキ宅配サービスの予約
こちらの宿ではインターネットの宿泊予約時に、宿と連携している外部サイトのケーキが予約できます。
我が家は定番のショートケーキを選びましたが、冷凍ケーキ配達専門の業者さんとあって写真入りのオーダーケーキやタルトなど選べる種類の多いこと多いこと!
こだわりのケーキを用意したいなという方にもおすすめです♡
宿泊日の前日に配達業者さんからお届け完了のメールは頂いていたものの、
「ちゃんと受け取ってくれているかな?いいタイミングで出してくれるかな?」など諸々の心配をしていた私…。
チェックイン時にフロントですぐに確認してくださり安心感もばっちりで臨めたのがありがたかったです◎
宿で食べごろの状態にして、ロウソクを立て食後に持って来てくださりました。
冷凍とは言われなければわからないほどお味もとっても美味しくて大成功でした◎
③100均で「7」と「0」のバルーンを購入!
まさか宿でちゃんちゃんこや盃を用意してくださっているとは思っていなかったのでケーキと撮れたらいいかなと準備。
直前に購入したため同じ色の数字を見つけることができなかったのはご愛嬌〜!
お祝いの後は子どもたちが7に0を通す遊びを楽しんでいたのでよしとしましょう♪
③孫からのプレゼント
工作好きの子どもたち、飛び出すカードや折り紙でおばあちゃんにプレゼントを作り渡しました。
「こんなことができるようになったのね」と孫の成長を感じてもらうことができました♡
そんなこんなで楽しい夜はふけていきます。
21:00 予約していた家族貸切の「岩風呂」に!
大浴場に続き本日2回目のお風呂。
定員4名のこじんまりとしたお風呂ですがとても良い雰囲気でした♡
熱すぎずぬるすぎない湯加減が食後の身体にも負担なく、子どもたちも「これはちょうどいいね」と!
お風呂を出た後はまたまたフリーのアイスキャンディーを♡
こんな遅い時間に食べていいのかな?と嬉しそうに言いながら子どもたちも非日常を満喫していました♡
21:30 読書ラウンジと隣接されたキッズスペースへ
こちらのキッズスペースはガラス戸で読書ラウンジと仕切られており、子どもが遊ぶところを見守りつつ大人もゆっくり過ごせるという素敵空間になっておりました。
子育て世代の気持ちに寄り添ってくれているのが本当に嬉しい♡
ここから自分の好きなカップを選んで飲めるという嬉しすぎるサービス。
私はお馬さんのイラストが可愛いWedgwoodのカップで狭山紅茶を頂きました♡幸せ♡
こんなふうにそれぞれが寝るまでの時間を思い思いに過ごし、部屋に戻ったのでした。
は~~楽しい1日だった~♡
翌日はムーミンバレーパークへ!
むぎちゃん
085 - むぎちゃん
主婦 / 東京都 / LEE100人隊
40歳/夫・娘(13歳)・息子(10歳・6歳)/手づくり部・料理部/2年目隊員になりました。転勤族、古くて狭い団地でも楽しく暮らす♪を目指し、少ない持ち物で自分なりに工夫しながら、ベランダ菜園や季節飾りなど楽しんでいます。刺繍やアロマも好きです。趣味で絵画教室へ通い始め1年半になりました。デッサンを習い、物の新しい見え方に気付けることの喜びを感じています。繰り返しに感じられる毎日の中にも、自分なりの気付きを得ながらブログを書いていきたいです。よろしくお願いいたします。
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