【おゆうの都内サウナ探訪記 Vol.2】超スタイリッシュ空間「狛江湯」
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TB おゆう
2024.06.13 更新日:2024.07.11
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こんにちは~。おゆうです!今回のサウナは、小田急線の狛江駅にある「狛江湯」です。
ブルーボトルコーヒーのようなおしゃれ空間「狛江湯」

たまに地元に帰ると、「いつのまにこんなおしゃれなカフェができたんだ?!」とびっくりすることありませんか?そんな気分になったのがこの「狛江湯」。(狛江にはゆかりはないのですが…)多摩川が流れるのどかな町に、突然現れるモダンな銭湯。なんだか蔵前とか日本橋に来たみたい。リノベーションしたのはブルーボトルコーヒーの店舗設計をした方だそうで、納得!脱衣所もめっちゃおしゃれ。なんだかソワソワ。
- 特徴: お風呂はミネラル豊富な狛江の天然水を使った湯水。サウナ室は88度が1つ。定員7~8名といったところ。オートロウリュが1時間に3回、30秒ほど。水風呂は15度と冷たすぎず、心地よい冷たさでリフレッシュ。内気浴は1人1人にクーラーが当たるので気持ちいい。
- アクセス: 小田急線の狛江駅から徒歩3分なので、迷わず行けます。
- 料金: 入浴大人520円。+サウナ代700円(2時間制)。サウナ代は他のところより高めだけど、この空間は最高!なので許容範囲。詳しくはHPで確認を。
5分サウナ→水風呂→内気浴を4セット。きっかり1時間。残りの時間は「あつ湯」と「炭酸泉」を愉しみました。
アットホームで温かい雰囲気
地元らしいおばあちゃんも多くて、ご近所話も聞こえてくるアットホームな銭湯。スタッフの人は大学生くらいでみんな若い!息子を銭湯&サウナ好きにさせて、ここでバイトさせたら、いろんな世代と話ができそうで、コミュ力高くなりそう。
【今回の小ネタ】サウナ飯が充実しすぎ
※店内写真、掲載許可いただきました。
狛江湯の特徴は何といっても、待合スペースがおしゃれなカフェスペースなんです!!他の銭湯では待合スペースでゆっくりすることはないですが、ここはぜひ居たい。この空間に浸りたい!
こちらで自家製クラフトコーラ(ジンジャエールみたいな色ですが)をいただきました。乾いた体に染みまくる!天国~。子ども連れも見かけたので、うちももう少し大きくなったら一緒に行きたいな。

食事系もあったり、クラフトビールがあったり。ゆったりまったりできる場所。地元にあったら最高すぎ。「狛江湯」のお陰で、代々木上原などに住んでる感度高めな若者がたくさん引っ越してきそうな気がしました。
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企画広報 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
39歳/夫・息子(9歳)・娘(5歳)/手づくり部・料理部・美容部/体力が有り余る小学生男子とおしゃまな娘に振り回されつつ、大好きなサウナで心を整えるワーママです。お出かけからエンタメ記事(特にテレビドラマが好き)まで幅広く書いています。プチプラを取り入れたファッションコーデを考えることも楽しいですが、最近は長く使えるアイテムを吟味して買うことも多くなりました。LEEを参考に、平日は通勤でキレイめコーデ、休日はカジュアルコーデを楽しんでいます。身長158cm。
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