岡山インターから車で数分の場所にある「真庭あぐりガーデン・岡山店」に行ってきました(^^)/

4月19日にオープンしたばかり!
岡山県北部に位置する真庭市に本店があります。数年前に訪れてからファンになったんですが、岡山市からは車で片道1時間ちょっとかかるのでちょっと遠くてなかなか頻繁には行けなかったんです。
だから、今回の岡山店オープンは「待ってました〜!!」真庭の食材や生産者のみなさんの温かさを感じることができるお店です。今日は「真庭あぐりガーデン」の中にある「旬の蔵dezi-na」をご紹介します。

でーじ(大事)という真庭の方言からできたお店の名前。お店の名前の通りでーじなものにたくさん出会えます。
家族で考えたい「でーじ」な10のこと
お店に入るといろんなところに手書きポップがあります。その中の一つ、「デー時」な10のこと。

昔おばあちゃんによく言われてたなぁことが重なります。
ご飯は最後の一粒までいただくこと、それはお百姓さんへの感謝。魚を綺麗にいただくこと、それは魚や漁師さんへの感謝。用意された食事は残さず食べること、それは作ってくれた人への感謝。
今私が子どもたちに伝えられているか…できているつもりでいますが、なかなか「便利」や「楽」を優先しまいできていないこともありますね。
子育て世代の救世主の「お節介野菜」とは
私が「真庭あぐりガーデン」のファンになった理由の一つが愛情たっぷりの「お節介野菜」

野菜炒め用、出汁パック付きのお味噌汁用、お鍋用、煮物用など、用途に合わせてあらかじめ使いやすい大きさに野菜をカットされている「お節介野菜」という商品。これは忙しい子育て世代の救世主!
今ではスーパーでも似たような商品があると思いますが、セットされているバリエーションが多いし、余計なものが入っていないので安心していただけます。
そして、これを切ってくれているのはなんと真庭のおばあちゃんたち。平均年齢80歳オーバー!!受け取る私たちはおばあちゃんたちの愛情を感じ、またそれはおばあちゃんたちの生き甲斐にもつながっているようです。
また、この「お節介野菜」に使われている野菜は規格外や傷もの野菜、売れ残りの野菜など。
これって「食品ロス削減」「おばあちゃんたちの生きがい」「子育て世代の家事負担軽減」と三方よしの商品です!!
「はした野菜」食べてる?捨ててる?
また、お店の一角にはこんなコーナーも

こんな売り場初めて!と思うと同時に猛反省。ほうれん草とか小松菜のこの部分は普段捨ててしまってるわ…。
どう利用していいのか自分では思い浮かばないけど、ちゃんと調理例を書いてくれてるからありがたい。家に帰ってもやってみようと思えるのも嬉しい!
真庭に行きたくなるお店
野菜以外にも真庭で作られた製品も多くあります。

こんな感じでポップが書かれていたらつい手にとっちゃう。お店の端から端まで見るだけでもちっと蒜山に行った気分になるけど、それと同時にやっぱり行きたくなりますね。ここで行きたい場所に目星をつけて、後日真庭に行ってみるのもいいかも。
最後までご覧いただきありがとうございました♪

074 - まこみー
ライフオーガナイザー / 岡山県 / LEE100人隊
43歳/夫・娘(16歳)・息子(12歳)/料理部・美容部/大阪府出身→空港が大好きで就職した愛知県で人生初の一人暮らしを全力で楽しむ→結婚を機に退社、知り合いゼロの岡山県へ。孤独な毎日から片付けをきっかけに抜け出し、今では忙しい日常の中にも常にワクワクを探しています。冷蔵庫をフル活用した簡単料理と色にこだわったコーディネートが大好物な2児の母です。身長161cm。パーソナルカラー:ブルベ、骨格:ストレート。
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