徳島旅の続きです。
鮎喰川で川遊びを
古民家B&B on y va &Experience宿泊中の2日目、神山町の奥屋敷周辺を源流域とする吉野川水系の一級河川、鮎喰川(あくいがわ)へ。
鮎喰川のすぐ傍には、子育て支援・放課後や休日の居場所づくり・読書環境づくりのためのコミュニティハウス「鮎喰川コモン」があります。2020年11月にオープンした鮎喰川コモンの建物には神山杉が使用され温もり感たっぷりの外観です!(写真がなくてすみません…)
さて、かねてより子ども達(中1・小4・小1)から「水遊びがしたい!」とリクエストがあり、B&Bオーナーの齋藤さんに神山で水遊びが出来る場所を相談してみたところ、水遊び出来る場所の一つに鮎喰川を勧められました。
ちょうどニュースで川遊び中の痛ましい事故の数々を目にしていたので、浮き輪必須でとにかく浅い瀬のところで遊ばせることに。
「藻が足に絡まる~~」と文句を言いつつも、清らかな川の流れと最高気温30℃越えの日のちょうど良い水温で、存分に楽しんだようです!
鮎喰川の名の通り、鮎や鰻も捕れるので、釣りを楽しむ方もたくさん居るのだとか!とてもキレイな川でした。
「日本の滝100選」に選ばれた名瀑!「雨乞いの滝」へ
神山町滞在中にずっと気になっていた「雨乞いの滝」に行ってみました。
子ども達が滝壺で遊びたい遊びたいとかなりしつこかったので、神山町から引き上げる時にササッと旅程に組み込みました。「滝まで800m」と看板があったので、なんとなく20~30分くらいあれば滝が見られるかな~と思いきや、とんでもなかったです…( ̄∇ ̄)
滝までのアクセスは勾配が急で、滝に辿り着くのに体感的には2~3kmは歩いた感覚です…。(本当に800m!!?と疑いたくなるレベル( ̄∇ ̄))
登り坂もキツいですが、足元が滑りやすい帰り道の下り坂は杖が必須!入口には貸出用の杖が。
雨乞いの滝までに、小さな滝にいくつも出会えます。こちらは「不動滝」。
「観音滝」↓
「地獄淵」という名前が付いていますがこれも滝でした。(写真に写ってなくてすみません…)
最後のほうでこの階段が登場して来た時は心が挫けそうに…( ̄∇ ̄)
体感的には1時間ぐらい歩いて辿り着いたぐらいの感覚でしたが…、子ども達もヒィヒィ言いながら、なんとか家族5人到着。達成感がものすごかったです…( ̄∇ ̄)
左が「雄滝」、右が「雌滝」の夫婦滝。なんだか神々しい雰囲気まで纏っていて、神聖な気持ちで眺めました…。
そしてお楽しみの滝壺遊び。さすがに山の中の滝は水が冷たかったようで、足だけ浸かって一同満足。(子ども達はしっかり水着に着替えてますが)
滝を見る他の観光客の方は往復合わせても3組ほど見かけましたが、全体的に人が少ないな…と感じました。(人が少ない観光地大好き!)
徳島旅クリップ、続きます。
⋆⸜ᵀᴴᴬᴺᴷ ᵞᴼᵁ⸝⋆ LEE100人隊 / はな
TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(13歳・11歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロ、無印良品など。ファッション・インテリア・お料理などLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。コロナ禍を抜けてからは工場見学や社会科見学、博物館や科学館、美術館巡りにハマっています。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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