末っ子・長女の給食袋とランチマット5日分を手作りすることに
この4月、小学校の新・1年生となった我が家の末っ子、長女。給食セットって、毎日学校に持って行くものではありますが、持って帰って来るのを忘れたり、梅雨時でなかなか洗濯が出来ない時などは、やっぱり5日分あると安心なんですよね…。長男(中1)・次男(小4)にもそれぞれ5日分の給食セットを用意していたので、やっぱり末っ子にも5日分用意することにしました。
5年以上前に好きで集めていたマリメッコのハーフカットクロス(横約70cm×縦約50cm)が手つかずのまま色々あったので、「今使わずしていつ使う!?」とばかりに引っ張り出し、給食袋とランチマットを手作りしようと決意。↓手持ちのVIHKIRUUSU(ウェディングローズ)のファブリック達。
ちなみに3年前、次男の入学と末っ子・長女の入園が重なった時の入学入園準備、過去記事は以下の通りです
(この時は娘の入園のバッグやら靴袋などで力尽きて次男の給食袋の手作りは2点だけ…。)↓
給食の巾着袋の紐はセリア(Seria)で調達
給食袋に使うカラー紐の手持ちが全然ないことに気付き、セリアにカラー紐を買いに走りました。中サイズを買いましたが、いろいろな太さや色、バイカラー、ラメ入りなどバリエーション豊かにカラー紐が並んでいました。
相変わらず苦手なお裁縫…
さて、家事の中でも最も苦手なお裁縫ですが…、苦手なりに直線縫いなら何とか…という感じで取り組みました…。
20年以上前に、亡き祖母が買ってくれて、嫁入りにも持たせてくれたミシン。今回も、ミシンがけ最中に糸が切れたり下糸の力が強すぎてほどいてやり直ししたり…お裁縫、本当の本当に苦手だ…と再認識…涙。
それでも、自分で作る醍醐味は、何と言っても自分の好きな布を選べることです…♡
巾着袋の紐の通し口をコの字に縫う作業に毎回悪戦苦闘しました…。
給食の巾着袋 裏地ナシ・両紐タイプ
まずは給食の巾着袋。裏地ナシ、両紐タイプです。
VIHKIRUUSU(ウェディングローズ)とPUKETTI(プケッティ)で。
口を絞るとこんな感じに。
給食のランチマット 裏地ナシ・額縁縫いタイプ
給食袋と柄がセットになるようにランチマットを5枚。
ネットには色々な種類のランチマットの作り方がありましたが、裏地ナシ・額縁縫いで簡単に作れるレシピで作りました。
額縁縫い。いろいろ雑なので遠目で見て頂けると嬉しいです…。マリメッコのコットン生地は裏地ナシでもペラペラ感がなくて、ランチマットとして使いやすいと思います◎
一緒に並べてみました。巾着に紐を通す前。↓
紐を通した後。↓
給食袋の中は、ランチマットの他に給食帽子、口拭きタオル、給食マスクを入れます。
給食スタートの日は、白地にピンクのVIHKIRUUSU柄のものを持って行きました。「ママが作ってくれたの?すっごくかわいい…!ママありがとう♡」と喜んでくれて、ものすごく報われた気持ちです…。
ちなみにミシンがけしている私を見て次男(小4)は「もしかして俺のランチマットもママが作ったの?」と…。(え…?今さら…?(°⌓°;)(°⌓°;)(°⌓°;))
「嫌いな食べ物が出て来たらどうしよう…」と初日は不安そうにしていましたが、「全部食べられたよ♡ 美味しかった♡」と帰って来た時はひとまずホッとしました…。偏食傾向のある娘、給食の時間が少しでも楽しく過ごせるよう祈ります…。
TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(13歳・10歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。