長らく欲しいと思っていたもの、、、それはクローゼットの余白でした。
↑前クリップで長々と体脂肪の断捨離について書きました。身体が軽くなったことは暮らしにも変化を生みました。徐々に増えていった体重に合わせてその時々の体型カバーをする服がだんだんと増え、痩せたら着ようという服を手放すこともできず、よく着る服はごく一部なのにクローゼットはパンパンな状態でした。
約一年半をかけて行った体脂肪の断捨離、体脂肪率が少なくなるに連れて、もう着ないと覚悟を決めてオーバーサイズの服を処分していきました。そしてできたクローゼットの余白。我が家のクローゼットは家族全員分の服を一箇所に集めた”ファミリークローゼット”一番多くの場所を占めていた私のスペースはほぼ半分になりました。
断捨離の助けとなった本、着ない服のほとんどはセカンドストリートへ
生まれた余白を美しく
今まで全く見えなかったクローゼットの壁、ただ服をしまう場所だと思っていた場所を、飾ってみようかなと新たな視点が生まれたのです。
ウィリアムモリスの壁紙を一部の壁に貼りました。生活感たっぷりだったクローゼットが、ただ服の置き場だった場所が、なんということでしょう、、、笑、このエレガントな雰囲気、
ここにしまう服はテキトーには選べない、そして一軍しか置きたくない、そんな思いになります。
かごバッグ専用棚
マルッと空になった棚には、大切なかごバッグを集めて、しかもゆったり並べて収納できるように。大事にし過ぎて出番少なめなバッグもあったけれど、これからはどの子も満遍なく使ってあげられそうです。
身体を整えたら、身の回りの持ち物の断捨離も叶って、次は心を整える↓朝の習慣について書きます。
ほりとも
ほりとも
44歳/夫・娘(21歳・18歳)/手づくり部・料理部・美容部/四季をたっぷり感じられるテラスのある家に暮らす日々。ほぼ終えた子育て後のひとり時間、夫婦の時間を愉しみながら自分らしい創造を綴ります。Instagram:@horii.sense
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TB ゆかり