発酵食品。
20代の頃なんて。見向きもしなかったくせに。
もう今では「発酵」や「麹」特集があると
狂ったように見入っちゃいます。
そんなわたしが、もっぱら最近気になっていたのが
「玉ねぎ麹」
です。
隊員さんでも作っていらっしゃるこちらの玉ねぎ麹。
(きなこちゃ~ん、ゆめいちゃ~ん、おもちちゃ~ん、わたしも続くよ?)
わたしもきっかけはきなこちゃんのブログからでした。
きなこちゃんのブログは
「は!」
とさせられることが多く
ムズカシイだろな、面倒だろな、とガチガチに思っていたいろんなことを
実はカンタンなんだよ~とか
しかもカラダにも良いんだよ~、と
ホワワ~ン、と柔らかいきなこちゃんの解説を読んでいると
とっても咀嚼した感覚になり
わたしでもできるのかも?と導いてくれます。
愛してやまない玉ねぎ麴材料は玉ねぎ・麹・塩のみ。
ズボラなわたしでもトライできそう。
と思い、早速作ってみました。
とその前に。
玉ねぎと麹のチカラ

まずは玉ねぎについて
*抗酸化作用(サイコー!)
*血液サラサラ(サイコー!サイコー!)
そして麹について
*腸内環境を整える(サイコー!サイコー!サイコー!)
*カラダの持つ本来の機能をみがく(サイコーの向こう側!)
こんな2つが合わさった最強タッグがこちらです
ズボラなズボラなので
材料を揃えてからはフードプロセッサーからのヨーグルトメーカーで
ほぼ放置プレイ。
数日間、毎日かき混ぜるという工程をヨーグルトメーカーで省いたので
1日でできました。
ヨーグルトメーカーから香ってくる時間は
もはやコンソメの風味の至福クンクン時間。
わたしの感覚ですが
数日冷蔵庫に入れていたほうが角がとれたまろやかな味になりました。
玉ねぎ麹で何作った?
コンソメ風、というのにいきなりの和のお料理に投入。
豚バラ大根。
旨味、というか甘味が増していつもより美味しくできました。
そしてお弁当にも。
オムライス弁当に。
(右上はカボチャとツナのサラダ。もはやイエローベースのイエベン)
「オム」の部分と「ライス」の部分にそれぞれ。
玉ねぎ麹と卵料理は相性が良い!
卵焼きにも入れると美味しいですよ。
そして
高菜炒飯にも。
もはや、なんにでも入れちゃうわが家。
「これね、玉ねぎ麴だけなんだよ」
と作った当初は、家族に鼻息荒めに語っていましたが
最近では
「これも入ってるんでしょ」
と、先に家族から言われるほど。。。
わが家ではなんにでも入れてます。
玉ねぎと麹のチカラ。
美味しく、そして家族のチカラに変えていこう。
TB - マッキー
会社員 / 福岡県 / LEE100人隊トップブロガー
48歳/夫・娘(17歳) /手づくり部・料理部・美容部/日々の暮らしを丁寧に……と思いつつ、「時短」や「お手軽」を追い求める日々。ズボラな性分をどうにかしたい……!と思うだけのワタシと、料理男子でワタシよりはるかに女子力高めな夫、おにぎりをこよなく愛すムスメの3人家族です。これからも、毎日を楽しく、家族が健康で笑って過ごしていけたらと思います。
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